北極のシロクマが泣いている
生態ジャーナリストの藤原幸一さんの訴えていることが良く分かりました
地球温暖化は 人間達が、暮らしの中で たくさんのCO2を排出しています
地球が暖かくなり 北極の氷りが解け シロクマが生きるために 食べなくてはならないアザラシが 海に逃げてしまい 食べ物がなくなり 死んでいく シロクマがいます
生態系が 壊れ 人間が使う農薬などの毒が 海に流れ さかなたちが 汚染され 動物たちが 危機に瀕しています
人間の暮らしが 豊かになっているように思いますが
大きな間違った生き方をしているのだと思いました
16歳の グレタさんは 国連の温暖化対策サミットで 大人達に訴えました 大人の責任です!
「この気候変動が 生態系を壊している」
どうしたらいいか みんなが真剣に取り組むことが 求められています
この本の訴えを 大人はもちろんのこと
こども達にも 伝え これからの生き方を考えてもらえたらと思います