まず、絵に惹かれたとです。
そして、中をみて、びっくりもしたとです!
博多弁でも、かいてあるではないですか。。
全部博多弁で読むと、楽しかったです。
福岡でも場所によって、たくさんの方言があります。
私がしゃべる福岡の方言とは違って、なんか懐かしいような田舎のおばちゃんたちがしゃべる方言で、とっても和みました。
お話の内容もとても懐かしく、クラスに一人は、番長みたいに、ほんとはとても優しくて、友達思いの強い子がいて、その子についている「せいじ」や「まさお」みたいな子がいて。。。
最後に、番長が「おばちゃんのおむこさんになるけんね!」っていうとこ、感動しましたねー。
もっと全国の子供や大人に、読んでもらっても よかろうもーん!!って思うっちゃけどねーどげんかねー。。。
小さくちょこちょこ出てくる、パンダみたいなウサギとか、手足と口がある親子人参とか、ちかっっぱ小さい牛とか、、
おもしろい!何度読んでも、まだまだ発見するところがあります。
読み聞かせで、うけること間違いナシです。