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おにはそと!ふくはうち!ふつうだと思う みんなの声

おにはそと!ふくはうち! 文・絵:いもと ようこ
出版社:金の星社 金の星社の特集ページがあります!
税込価格:\1,650
発行日:2016年01月
ISBN:9784323037349
評価スコア 3.75
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みんなの声 総数 11
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  • 鬼がかわいそう

    「鬼は外、福は内」の言葉の由来の1つなのでしょうか。
    母親が鬼と交わした約束のために、おふくちゃんが鬼のお嫁さんになりますが、母親の知恵のおかげで、おふくちゃんは鬼のもとから逃げ去ります。
    ですが、最後に煎った大豆を育て続ける鬼の気持ちを考えると、なんだか鬼がかわいそうな気持ちになりました。

    投稿日:2023/07/10

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  • 鬼はちっとも悪くないのに

    鬼にしてみればひどいお話ではあります。
    お母さんの言葉のとおりに雨をふらせて、のぞみをかなえてあげたのに、とんだ仕打ちを受けてしまいます。
    どうして、お母さんは「雨をふらせてくれたらおふくを嫁にやってもいい」なんて言ってしまったのでしょう。
    この絵本を読み聞かせする母親を想像すると、ちょっと気持ちは複雑です。
    いもとようこさんの絵は可愛いのですが、昔話は残酷ですね。
    くれぐれも自分の母親は、鬼に自分を差し出すような鬼ではないことをわかってもらいましょう。

    投稿日:2022/02/07

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  • 本当に日本の民話なのか…

    日本の民話より節分の由来としての絵本ですが、私から見たらいろいろな話の寄せ集めっぽい…

    親が勝手に約束して嫁になるのは「美女と野獣」
    目印を落としてきてそれをたどって帰るのは「ヘンゼルとグレーテル」
    鬼が血相変えて追いかけてくるのは「ジャックと豆の木」「三枚のおふだ」
    母親のいう事を信じて豆の芽が出るのを待っている鬼が少し哀れ…

    いもと先生だからまあいいかな…

    投稿日:2020/02/01

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  • だれがかわいそうなのかと言えば

    おふくのおかあさんったら、大変なことをつぶやいてしまいましたね。
    日照りの代わりに、雨と豊作。
    鬼は村中を豊作にして、約束通り、ちいさなおふくを連れ帰りました。
    菜の花の道筋をつたって逃げ帰ったおふく。
    今度は、炒り豆を投げて、花が咲けばおふくを渡すと言いました。
    知恵はあるけれど、読んでいて、これでは鬼がかわいそうだと思いました。

    投稿日:2017/03/12

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