グリーンマントのピーマンマンふつうだと思う みんなの声

グリーンマントのピーマンマン 作:さくら ともこ
絵:中村 景児
出版社:岩崎書店 岩崎書店の特集ページがあります!
税込価格:\1,430
発行日:1983年
ISBN:9784265905232
評価スコア 4.48
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  • 嫌われ者

    嫌われ者のピーマンマンのお話です。

    子ども達から嫌われるピーマンですが大活躍します。
    ピーマンマンが戦う際の攻撃方法が沢山あって楽しめました。
    嫌われ者から正義のヒーローにまで登りつめるかっこいいピーマンマンの活躍を応援したくなる絵本です。

    一度は子どもたちに読み聞かせてあげたいオススメの一冊です☆

    投稿日:2016/03/18

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  • 戦隊もの好きにも

    戦隊もの好きな息子が幼稚園から借りてきました。
    戦隊ならなんでも魅力的なようで・・・

    お話自体はピーマンが活躍してばい菌をやっつけるという
    ありきたりなものなので5歳児には内容的には物足りないです。
    もう少し小さなお子様だといいのかも・・

    投稿日:2013/05/06

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  • 好き嫌い

    • EMRHさん
    • 30代
    • ママ
    • 静岡県
    • 男の子3歳、男の子1歳

    昔からおなじみの絵本で、私自身も幼いころ見ていました。
    子どもも良く見ています。
    ちょうど今好き嫌いが多い時期なので、ピッタリの絵本だと思います。
    最後のページに好き嫌いに関して親が読むページも付いていて、とても参考になります。

    投稿日:2011/10/24

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  • 逆効果?

    • ほしのさん
    • 30代
    • ママ
    • 広島県
    • 女の子3歳、男の子1歳

    ピーマン料理を娘がもっと小さい時から食卓に上げなかった私が悪いのかもしれないですが、娘は保育所の給食で初めてピーマンを食べたのかも。
    そして、保育所の先生に、このピーマンマンの絵本を読んでもらったらしく、大好きな絵本のようで、何度も絵本の貸し出しでこの絵本を借りて帰ってきました。

    でも、絵本が好きなことと、ピーマンが好きかは別問題で、夕食にピーマンがあがれば、
    「くさい」だの「にがい」だの言います。
    絵本の中の子どもたちが冒頭で、「くさい」や「にがい」や「ピーマンだけはだいっきらい」と言う所が娘にはインパクトが大のようで、絵本のせいにしてはいけませんが、我が家では逆効果?

    最後に子どもたちは、「やさいもパンもピーマンも、ぼくたちだいすきだいだいだーいすき」と言ってはいるけど、都合の悪いことは娘の耳には入らず…

    世にピーマン嫌いの子どもが多いとはいえ、ピーマンを食べたことがない子がこの本を読んでしまったら、くさいだの、にがいだのと、先入観を与えてしまわないかな。わざわざマイナスイメージを与えなくても。(一般には、ピーマン嫌いの子どもに親が読んでやっているんでしょうが)
    うちの娘がピーマンを食べないのは、絵本とは関係ないのでしょうが、絵本の中の子どもに、「ピーマンだけはだいっきらい」と言わせなくてもいいのに、と感じます。

    でも、ほんと、何度も借りて帰って来た絵本なので、子ども心をくすぐる、楽しい絵本なんでしょうね。

    投稿日:2009/05/06

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  • それとこれとは話が別

    このお話、子供にはたいそう受けがよかったです。
    絵本の中の、「安心してみていられる平和的な戦い」はやっぱり大好きのようで…
    幼稚園でも、人気があるようですね。
    先生のお道具箱に、ピーマンマンのシールが貼ってあったのですが、
    子供達が目ざとく見つけて、「ぴーまんまんだあ!」と言っていました。

    親から見ると、しつけ絵本なのですよね。
    うーん。正直、酸いも甘いもかみ分けた年の母には、
    言葉は悪いのですが、「なんだか洗脳みたい」と思ってしまうのです。
    でも、息子の偏食ぶりに、「もうこのさい、洗脳でもなんでもいい!」と白旗あげて、
    この本を読み聞かせました。
    もちろん、こどもはおおうけですが、偏食は治らなかったですねえ。
    絵本は楽しい。でも、それとこれとは話が別、だったようです。

    投稿日:2006/03/22

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  • 生活発表会にて

    • ミブノさん
    • 30代
    • ママ
    • 愛知県
    • 女の子8歳、男の子5歳、男の子3歳

    保育園の生活発表会の劇をやりました。内容もほぼ同じで好き嫌いをした子供がバイキンマンにやられてしまい。家の子も苦手なピーマン(マン)がやっつけるというお話。この本を読んで依頼5歳の子供は、これ食べると風邪ひかない?とかバイキンやっつけてくれる?とか聞いてきます。たくさんは食べないけどチョンビリだけ食べてくれます。それで子供は満足!!何でもきっかけですよね。何でも食べて元気モリモリ!!

    投稿日:2003/09/10

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  • 教訓じみたところがなくていい

    • ぼのさん
    • 30代
    • ママ
    • 新潟県
    • 男の子9歳、女の子7歳、女の子2歳

    なぜか、小3の息子が借りてきました。(もしかして、2年生の時生活科でピ−マンを育てたこともあって、親しみがあるからかも?ちなみに、息子はピ−マン大好きです!)
    嫌われ者で弱虫のピ−マンが、ピ−マンマンに変身して、のどいたバイキンやはらいたバイキンをやっつけるスト−リ−は、ヒ−ロ−ものが好きな子(長男も2〜4才頃はまりました!)にはいいですね。
    1年生になっても偏食が多く食の細い長女でも、小さい頃に比べればずいぶん食べられるようになったし、今2才3ヶ月の次女は反抗期真っ盛りで、好き嫌いも非常に多いですが、この本読んでも、嫌いな物は嫌いな物と変わる様子はないです。私自身も子ども時代偏食が多かったけれど、大人になるにつれて食べられるようになったので、いつかは食べられるようになるさと、あまり気にしてないので、教訓じみたお話は抵抗があります。
    でも、このお話なら教訓じみたところもなく、抵抗なく読めるかな。(二木武先生の解説も焦らずじっくりをモット−にされていて共感できます。)
    ただ、小学生には物足りないし、2才の次女の心には響かなかったようなので、今のところ三つ星マ−クにしておきます。

    投稿日:2003/03/20

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