どんなにきみがすきだかあててごらん(評論社)
日本語版刊行30周年♪想いのつよさをくらべっこ♥
世界の国からいただきます!(徳間書店)
世界26か国の食べものを紹介した、楽しい大判絵本!
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おうめばあさんが、じろっぺの寝小便を治すようおじぞうさんに願をかけます。すると、そなえものの大福に地蔵がたらしたよだれに転んだ犬から、どんどん違う生物にいろんな波及をしていき、最後は、牛にじろっぺがオシッコをかけられて、寝小便が治る、、、という話。 経過というか経緯が長い。3歳には長すぎ。 しかも方言なので、途中でママが翻訳しながらの読み聞かせでした。「しょんべん」「かぶら」とか普通は使わない単語や、「ねたぶけた」という意味の分からない方言(絵から見ると走る、か起きる、っていう意味っぽい)などもあって、正直言ったら読みにくいです。 タイトルになったおじぞうさんの出番が、最初の願かけと最後に感謝されるところしかないのは少なくて面白いかも。
投稿日:2011/10/05
孫のおねしょをなおしたいおうめおばあさん。 おじぞうさんに大福もちをお供えして願掛けします。 その大福もちを見てよだれをたらしたおじぞうさんから始まって、ページをめくるたびにありえない展開! テンポのいい面白いお話しでした。 が、残念ながら言葉が聞き慣れない方言で、娘はあまり意味が分かっていない様子。絵の雰囲気でなんとなく理解して一応笑っていましたけど・・・。 昔話や方言の言い回しに慣れた小学生ぐらいだったら、きっともっと楽しめると思います。
投稿日:2009/12/03
大胆な絵に、インパクトのあるお話とても面白いと思います。子供も、おじぞうさんのよだれの絵や馬のオシッコなどを見て笑っていました。個人的にはド○フのコントのようであまり好きにはなれませんでした。 そして、読むのは難しいです。私も初めて聞くことばがいくつかあり、何度か読み聞かせしましたが、なかなか調子に乗れませんでした。 子供は、「こんにちはおてがみです」の特大ポスターでこのおじぞうさんを見て「この本何?」と非常に気にしていたのでよかったようです。
投稿日:2007/03/14
おじぞうさんがよだれかけをしている由来を、物語にしている。話は面白いけど、「よだれこ」とか、「ねたぶけた」とか「きも でんぐりかやらして」などの難しいいいまわしの言葉が使われているので、読み聞かせには、心構えが必要。
投稿日:2004/03/10
事件が事件を呼び、次々にお話しが続いていきます。迫力のある絵(けっしてかわいいとはいいがたい…。笑)とテンポの良いお話しが楽しいです。方言ぎみなので、子供には聞いただけでは理解できないところもあります。おじぞうさまを見るとどこでもおがむ我が子は好きな本です。
投稿日:2002/04/26
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