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ぷっくり ぽっこり

ぷっくり ぽっこり(偕成社)

穴に指をいれて、ぷっくり〜ぽっこり! 新感覚のあかちゃん絵本!

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ぼくはおばけのおにいちゃんふつうだと思う みんなの声

ぼくはおばけのおにいちゃん 作:あまん きみこ
絵:武田 美穂
出版社:教育画劇 教育画劇の特集ページがあります!
税込価格:\1,100
発行日:2005年07月
ISBN:9784774606651
評価スコア 3.96
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  • 小さな子への読み聞かせに。

    あまんきみこさんの絵本ということで手にとってみました。イラストが少しあまんさんのテイストと合っていないかな〜と思えてしまいましたが、途中から気にならなくなり、最後まで楽しく読みました。小さな子が喜びそうなイラストかなと思います。どなたかも指摘をされていますが、イラストの上に白い紙を貼ったような空間を作り文章を入れたのは、なんだかちょっと味気ないなと感じました。他に工夫が欲しかったです。

    投稿日:2023/08/31

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  • お化けの友達

    留守番中の兄妹。
    妹がお化けを見つけてしまいます。
    妹を安心させるために口にしたお兄ちゃんの言葉がきっかけで、
    二人とお化けは友達になり、
    夜の空を旅します。
    お化けに対しての心の変化など面白いのですが、
    ただ、もう少し落ち着いたタッチの絵のほうが、
    好みではあります。

    投稿日:2011/03/17

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  • お兄ちゃんの思いやり

    • ねがいさん
    • 30代
    • ママ
    • 大阪府
    • 女の子7歳、男の子2歳

    妹思いのお兄ちゃんが素敵。
    本当はおばけが怖いのに、ん、とおなかにちからをいれて、おばけは怖くないことを
    説明するところが、すごく好きです。
    そして、お兄ちゃんの言葉を信じる素直なチコちゃんも。

    武田美穂さんの、兄妹を描いた場面場面は、とてもかわいくて温かくていじらしいです。
    でも、文章のためのスペースが主張しすぎで邪魔だなと感じました。
    ちぎって貼った白い画用紙が、何かを隠しているようで、そして、大きくて。
    もうちょっと邪魔をしないように、自然に文章を入れて欲しかったなあ…
    この点だけが残念でした。

    投稿日:2008/06/17

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  • 星座ってむずかしい?

    おかあさんのおかえりが遅くなった日のこと。
    妹はもうすぐ泣き出しそう。
    ぼく、こまるよ。
    その時、街頭のあかりのところに、なにかがうかんだ。
    それは…おばけ。
    でもね、そいつ、へんなやつなんだ。
    「いっしょにあそぼ」だって!
    それに、ぼくのことを「おにいちゃん」て呼ぶんだよ。
    ぼくと妹のチコと、おばけは、三人で、夜空を飛んだんだ。

    可愛い絵とお話です。
    でも、うちの息子には、このお話の大変面白い部分である、星座の存在が今一歩理解できなかったよう。
    星と星を結んで形を想像することは、結構学年が上になってからのような気がします。
    せっかくのお話なのですが、息子には今一歩でした。
    でも、このお兄ちゃんは大変頼りがいのある、素敵なお兄ちゃんですよ。

    投稿日:2006/04/09

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