世界の国からいただきます!(徳間書店)
世界26か国の食べものを紹介した、楽しい大判絵本!
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6件見つかりました
絵の雰囲気が外国の絵本みたいで 何度も確認してしまいました。 最近、暗やみを怖がり出した5歳の息子。 背景が黒で、オバケも出てくるので 寝る前だったし、こわがるかな〜と 不安になりながら読んだのですが、 バクが食べて、より魅力的に変えてくれるので、 子どもたちも好反応。 こわがりな5歳児も 「ぼくもバクが欲しい」と言っていました。
投稿日:2021/06/01
思わず手にとってしまいました。表紙もさることながら、ページをめくるごとに楽しい絵が飛び出します。じっくり細かい部分で眺めたいと思いました。お話は夜怖くてトイレに一人で行けない主人公の女の子がばくにばけた布団とともに繰り広げるファンタジーです。かつての私もこの主人公と同じでした。いやー、懐かしい。想像力が豊かだからこそ怖い。それ故に楽しい空想もでき、結果克服できて良かったと思います。
投稿日:2019/10/14
表紙絵からしてとてもインパクトのある作品でした。 はっきりした線ですが、色の使い方が結構個性的で、そのため、何が描いてあるのか遠目だとわかりにくそうです。 夜トイレに行くのが怖いって、お子さんなら誰でも経験あるんじゃないでしょうか? その気持ちを上手に表現してくれているような気がしました。 主人公の女の子がおもらししなくてよかったです。
投稿日:2017/08/14
夢を食べる、といわれる獏ですが、ここでは夢をまき散らします。小さな子供にとって「ひとりで夜中にトイレ」はある意味”試験”ですよね。でもこんなたのしいともだちがいっしょならこわくないかも。こどものような自由な発想で描かれた夜の夢は、真っ暗でこわいと思っていた夜のイメージを変えてくれるはずです。「こわい」を「たのしい」に変えてくれるばくの魔法に見とれます。 そして圧巻の黒!カラフルな色彩に見とれてしまいますが、それを際立たせている黒が効果的です。これくらい黒が生き生きと使われている絵本はなかなかないと思います。子供向けの絵本で黒を大胆に使うというのはかなり勇気がいることだと思うのですが、見事に「黒」を美しく、たのしく見せています。東欧の工芸品のような印象的な絵で、カレル・ゼマンの映像作品を思い出しました。表紙も美しいですね。
投稿日:2016/11/26
ちょっと怖いような絵が苦手な私です。それだけ、夜に凝っていて表現の仕方が上手いとも言えるとは思いますが・・・・・・・・・・・・ 大人の私でも、夜中にトイレに行くのは、私の場合は面倒なのでいやなのですが、すうちゃんの気持ちに同感な私でした。
投稿日:2015/03/07
6歳5歳の娘たちに借りました。絵が独特で味があります。 女の子すうちゃんが夜にトイレに行こうとすると、お布団がばくになって連れていってくれるんです。小さな子にとって夜にトイレに行くというのは、とても怖いことですよね。トイレの距離も「こんなに遠いの?」と思うほど(笑)そこにばくが来てくれて、いろいろありながらも無事トイレへ。トイレへたどり着くまでの冒険がドキドキ。ばくが大活躍しますよ。ばくの活躍に大笑いの娘たちでした。
投稿日:2015/03/05
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