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タイトルから、牛魔王と間違ってしまってちょっぴりくすっと笑ってしまったのですが・・・ 生まれ育った故郷と、自分を産んでくれた母の愛の大きさを感じる 感動するお話しになってます。 文章も、昔話を聞かせるおばあちゃんのような語り口調になっていて 何だか懐かしい感じを受けます。 全体的にくら〜い感じの挿絵なんですが、人の心の温かさをしっかり感じて、 心にポッ!と、灯がともったようにあたたかくなります。 子どもたちが大きくなったら、是非、自分で読んで欲しいえほんだな〜って感じました。
投稿日:2007/09/14
「牛女」というタイトルから おばけや妖怪の話を想像したりもしましたが 全く違いました。 「牛女」というのは 褒め言葉なのですね。 体が大きく優しい女性…という意味をこめて こう呼ばれていたようです。 死んでも 尚 子供を心配する場面が お話の大部分を占めている辺りからは 母親の深い愛情を感じずにはいられません。 また 降りかかってくる災いが祟りのせいかもしれない と考えていくくだりは 祖先に感謝することや弔うことを忘れてはいけない というメッセージを感じました。 現代では こういう風に考えることは あまり無いかもしれませんが こうして 今私がここに居られるのも 母が居て 父が居て 祖母が居て…と 命がつながってきた結果というものです。 そんなご先祖様への感謝を忘れてはいけませんね。 親から子への深い愛の連鎖が 命を未来へ受け継いで来たことを感じたりもしました。
投稿日:2007/09/13
物言えぬ優しい大女(牛女)が、子どもを残して病死してしまいます。 不憫に思った親切な村人たちの手で、その子は成長するのですが、 牛女はいつまでも故郷の村でわが子を見守っているというお話。 どこか懐かしい、あたたかい童話です。
投稿日:2006/10/19
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