この愛くるしい表情に、どことな〜く懐かしい“パッチントメ”がタイトルになってたので
かなり気になって手にとってみました。
ず〜っと腰あたりまであった髪の毛を、最近ばっさりとカットした娘も
もちろん“パッチン★どめ子ちゃん”なので、私の横に並んで一緒に読みました。
ものすごく女の子目線で描かれたお話しに、おしゃれを覚え始めた
女の子なら、(我が家の場合は息子もこういうのすきなので案外
男の子も共感するかも? (^◇^))
ますますパッチントメへの憧れを持って、おしゃれに磨きがかかるでしょうね。
それに、やさしい心を持ったどめ子ちゃんの心にも触れることができるます。
ところが・・・
森の道を歩んでいくどめ子ちゃんにはハラハラしぱなっしで
暗くなるまでちいさな子がお遣いをするところは気になってしまいます。
ですが、子どもたちにはもりのなかを歩いてお遣いに行くところや
キラキラ光る、かわいいパッチントメがやっぱり羨ましいし、かわいいようでした。