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ママのお腹にいるときから、英才教育を受けてきた天才赤ちゃんのテンサイちゃん。 そんなテンサイちゃんがつくったロボママ。 ロボママは、家事全てをやってくれる便利なロボットです。 英才教育の発展も、家事をこなすロボットも、そう遠くない未来に実現しそうだなと思いました。 さすがに、赤ちゃんがロボットをつくるまではいかないでしょうが…。 どんどん便利になる世の中ですが、使うのが人間である以上、人間でしか補えない部分が必ずあるとも感じました。
投稿日:2017/01/11
絵の感じがクエンティン・ブレイクに似ている気がしました。 天才として生まれた赤ちゃんが作ったのは、家事・育児をこなしてくれるロボママ。 育児をしながら家事もしている時に、自分が二人いたらと思ったことがあるママは多いはず。 ただ、ロボットがあると親子関係はぎくしゃくしないかな? どんなに効率的に家事がこなせても、育児は効率的ではなくて失敗もありながら関係を築いていくのがいいのでしょうね。 結末にはほっとするものがありました。
投稿日:2011/04/30
私も覚えがあるが、まだおなかの中に赤ちゃんがいるときに、こうしたら頭のいい子が産まれる、とかこれをたくさん食べたほうが体の丈夫な子が産まれる、といったことを見聞きして、気休めと思いながらもなんとなくそのようにしたものだ。 本当にこんなテンサイちゃんが産まれたら、私はどう思っただろう。 物語ではおかあさん思いのテンサイちゃんがロボママを発明して、おかあさんを助けるが、私はやはり普通の赤ちゃんが産まれたほうが良かったと思うだろう。 でも、どんなにテンサイでも赤ちゃんは赤ちゃん。やはりママに一緒にいて欲しいのです。 テンサイちゃんは頭がいいだけでなく、ごく普通の感情の持ち主だったのが、少々スパイスに欠けるように感じるし、逆にそれでほっとするような気もします。 子供はもう、赤ちゃんらしくないテンサイちゃんに大うけでしたけどね。
投稿日:2008/04/01
色合いも明るく全体的に楽しい感じのする絵本でした。 天才児として生まれてきたテンサイちゃんが、ママとパパのために作ったロボットのお話です。 家事をしてくれるのはありがたいけれど、やはり子育てはパパやママの手でやりたいなぁと、つくづく感じました。 なんでもできるロボットが、実際各家庭に1台あるのが不思議じゃない時代が、近い将来やってくるでしょうけど、その前にこういう絵本を読んで、勉強しておくといいかもしれませんね。
投稿日:2008/04/04
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