いなくなったお姫様を
さむらいたちが探しに行く時代劇、
そしてハッピーエンドといえば
むつかしいストーリーではありません。
だいこんひめ、かいわれざむらい、
今まで主人公として絵本で活躍しそうにない
野菜です。
おおぜいの かいわれざむらい
ちいさいのに いさましく
独特の言葉で
ひとりひとり(1本1本?)ちがう顔。
おとなの私がひとりで楽しむ絵本というより、
絵本の読み聞かせの上手な方に
読んでもらって
聞いてみたい絵本です。
かいわれ 大根、
小さいお子さんに なじみのある野菜ではないような気がしますが、
幼稚園児ぐらいのお子さんが
どんな表情、感想を持つか
案外 言葉を真似したりするのではないかな。。と
想像します。
かいわれ大根、
これから野菜売り場で気になる存在になりました(笑)