たべもののまちABCity(小学館集英社プロダクション)
A〜Zのたべものでできた世界で一番おいしそうな街。おいしくてかわいい、ふしぎな街を一緒に探検しよう!
ぷっくり ぽっこり(偕成社)
穴に指をいれて、ぷっくり〜ぽっこり! 新感覚のあかちゃん絵本!
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3件見つかりました
原作は小川未明です。 堀尾誠二さんが紙芝居の脚本に起こしています。 元の話がかなり昔のものなので、架空の国の戦争の仕方がとても古い戦いの仕方でした。 若者が先に行ってしまい、年老いた兵士のほうが生き残る。 なんともつらい話でした。 戦争は大きな国と国との戦いですが、人と人は語り合い、友情をはぐくむことが出来るはずだと、未明は言っているのでしょうか。 この紙芝居を子どもたちに見せるなら、高学年以上の子どもたち向けだと思います。 絵ははっきりしていて遠目がききます。
投稿日:2018/08/25
戦争のお話を探していて、この作品に出会いました。 私が娘と息子に読んで聞かせました。 表紙の絵が温かさを感じる物でしたので、一瞬戦争の お話だと忘れてしまいますが、違う国同士の 兵士が親しくなり、話は進んでいきますが、 悲しい最期を迎えてしまいます。 韓国映画のJSAが思い出されました。 戦争の悲しさ、虚しさを老兵士の言葉から、しみじみ 感じられます。 お話を聞いていた娘は、悲しいお話だね・・・と 話していました。 今度は、お母さんと弟の○○に読んであげるねと言って 紙芝居を読んでくれました。 なるほど、私が読んだときは、白黒の裏側の絵を見ながら でしたが、娘が読んでくれた時は、カラーの絵を見て 聞かせてもらったので、贅沢な気分でした。 紙芝居の良さがよく分かりました。
投稿日:2010/08/08
学校の読み聞かせに使いました。 戦争のお話なので、迷っていたのですが、 紙芝居ということで、私にも読み聞かせられるのではないかと思いチャレンジしました。 ちいさな国境をまもる、老人兵と青年兵。 敵同士でありながら、穏やかな自然、咲き乱れるのばらにつつまれて 本当にやさしい時間を過ごします。 しかし、突然起こる戦争が、二人を巻き込み・・・。 国と国との争いは、人と人の争いではないのではないか なぜ戦争をするのか いろいろ考えさせてくれるお話だと思いました。 読み終え、あえてこの物語には何も触れずに終えたのですが、 子どもたちの心にこのお話が、少しでも残ってくれることを 期待したいと思いました。
投稿日:2010/02/26
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