きつねの子(5) あのこにあえたなかなかよいと思う みんなの声

きつねの子(5) あのこにあえた 作:もりやま みやこ
絵:つちだ よしはる
出版社:あかね書房 あかね書房の特集ページがあります!
税込価格:\1,100
発行日:1988年04月
ISBN:9784251007162
評価スコア 4.62
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  • 続編!あの子に会える!!

    • あさのこさん
    • 30代
    • ママ
    • 東京都
    • 女の子8歳、男の子6歳

    つりばしゆらゆらの続編。きつねこんすけはつりばしの向こうに住むきつねの女の子に会えるかな??

    子供達は本を読む前に、この本の裏側の絵を見て『あ、会えたんだ!』とすごく喜んでいました。
    会えるまでの、長い時間の心の動きにとても気持ちが暖まります(??????)

    やっとやっと会えた2人!!その時は既に帰る時間になってしまったけれど、また今度たくさん遊べるといいな?と息子も嬉しそうに話していました。

    投稿日:2020/06/29

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  • ほっ

    • まことあつさん
    • 30代
    • ママ
    • 東京都
    • 男の子7歳、男の子4歳

    「きつねの子」シリーズは、最初のお話は子どもが
    授業で習い、音読してくれたのでわかり、
    2巻はチャレンジの問題にもなっていて
    気になって読みました。
    その後、続きを読みたいと思いながらも
    そのままになっていました。

    お薦め本で「あのこにあえた」だけをメモしていたのを
    そのまま図書館で借りると、
    このシリーズの最後の5巻目でした。

    3・4巻と読まずじまいでしたが、
    気になっていた結末もわかり、
    ほっとしました。

    投稿日:2020/05/16

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  • 大好きなシリーズ

    きつねのこシリーズのお話です。

    大好きなお友達に会えないってこんなに

    寂しいもんなんだなと感じました。

    つりばしは大人でも怖いのに、

    こどもが一人で渡りきるなんて

    かなり勇気がいると思います。

    いつもの友達、新しい友達。

    友達がたくさんでてくるお話でした。

    投稿日:2014/11/16

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  • 頑張って勇気をだしたら

    少し長いお話なので4歳の娘には少し早かったかもしれませんが、しおりを挟んで少しずつ自分で読んでいました。
    今までは半分までしか行けなかったつりばしを頑張って渡るお話です。渡り切った先には会ってみたいお友達がいるかも。でも会えないかも。つりばしのように揺れ動くきつねくんの気持ちがよく表れていると思います。勇気を出して頑張ったら、きっといい結果が待っているんですね。娘にも頑張る気持ちを大切にして欲しいと思います。

    投稿日:2013/08/08

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  • 続きですね

    • 風の秋桜さん
    • 40代
    • その他の方
    • 埼玉県
    • 男の子、男の子

    2年前の「つりばしゆらゆら」の続編になります・・・
    きつねのこ、こんすけはつり橋の途中まで行って、戻ってきてからだいぶ経ちました
    いのししのおじさんから、聞いていたきつねの女の子は、前作では登場しなかったので、お話を読んだ私たちも、どうなったのだろうとずっと気になる事でした

    なかよしのきまちゃんとうさぎちゃんがみつからないことから、こんすけの足はつり橋へと向かいます・・・

    そして渡りきり、ホッとしたのか寝てしまうのです
    そして、目が覚めるとそこには・・・・

    私たちの期待以上に素晴らしい出会い方でした
    読み物としてのお話は完結かもしれませんが、こんすけとこはるちゃんのお話はずっと続きそうです・・・

    投稿日:2011/07/28

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  • あのこにあえた!

    仲良しのキツネとクマとウサギの子達が、山奥のつりばしを舞台に展開する小さくて、でも、大きな冒険物語です。
    小さなこどもたちが必ず感じる、あこがれ、ときめき、ためらい、そして 勇気、それが丁寧に表現されています。
    「つりばしゆらゆら」のつづきのお話なので、先にそちらから読むのがいいと思います。つちだよしはるさんの絵もかわいいです。どこかほっとさせてくれる絵なんです。このお話で幼稚園の学芸会をしました。何回も何回も読んだ物語です。

    投稿日:2003/03/06

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