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ぼくのたからもの自信を持っておすすめしたい みんなの声

ぼくのたからもの 作:鈴木 まもる
出版社:アリス館 アリス館の特集ページがあります!
税込価格:\1,540
発行日:2015年06月25日
ISBN:9784752007203
評価スコア 4.46
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みんなの声 総数 12
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  • 素敵な日々

    こんな日々が送れること自体が「たからもの」だなと、読み終わった後に心がほんわか温かくなるのを感じました。自分の妹が生まれるという時、偶然自分の家の近くに巣を作って卵を産んだメジロの成長、それをそっと見守るぼく、お母さん、お父さんの対応が素敵でした。

    投稿日:2024/12/30

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  • お母さんのおなかの中に赤ちゃんがいて 嬉しいぼく
    そんな時  メジロが家の前の木に巣を作ったのです

    メジロが卵を産みました一日に1個 そらいろのたまごです
    感動ですね!  こんな場面に出会えるなんて

    ぼくも お母さんもお父さんも そっと見守っていました
    そんな時 お母さんも 赤ちゃんが産まれました
    おんなのこです かわいい! 
    お母さんのおっぱいを飲んでいる あかちゃん

    同じように メジロも卵からひながかえりました 
    親鳥は虫をヒナに食べさせています
    人間も 鳥も 子どもを産み育てる 愛情は同じですね!
    心温かになれるお話でした

    ぼくは ひなのかえった 鳥の巣をたいせつな 宝物にしました
    お母さんの おなかと同じという表現が いいですね〜

    投稿日:2021/02/22

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  • ジュンの家に、メジロが巣を作ったので、かあさんのお腹のあかちゃんのポンポンちゃんと同時進行での観察日誌みたいです。メジロの巣も丸いし、かあさんのお腹も丸いが嬉しくなりました。メジロさんの雛4羽とべれるようになるまで、親鳥2羽が毎日虫をせっせと運ぶ姿には感動しました。ポンポンちゃんは、ミミちゃんと名づけられてやっぱり、両親が可愛がって育ってます。雛4羽が飛べれるようになったので、丸い鳥の巣をおとうさんから取ってもらってジュンの大切な宝物になった。

    投稿日:2018/09/26

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  • メジロの子育て

    もうすぐ赤ちゃんが産まれてお兄ちゃんになるジュンくんの家の窓辺に、メジロが巣作りを始めました。
    人間の赤ちゃんとメジロのひなたちの産まれるまでと、産まれてからの子育て始めが、同時進行で微笑ましく描かれています。
    おっぱいをあげるお母さん、おむつを取りかえるお母さんの自然体を見ていると、とてもおおらかな気持ちになりました。
    いろんなことを教えてくれて、妹の誕生も思い出させてくれるから、ひなたちが巣だって不要になった巣は、まちがいなく宝物ですね。

    投稿日:2018/08/28

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  • 思い出の巣

    このお話は、男の子の家の窓から見えるところにメジロが巣を作って子育てをする様子を観察するお話でした。男の子の家でも、その時赤ちゃんが生まれたのでヒナの成長と赤ちゃんの成長を合わせて見守っている感じが素敵でした。

    投稿日:2017/02/07

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  • 赤ちゃんとヒナ

    しょうがく1ねんせいのジュンは、ある日、2階の窓の近くの木に、メジロが巣を作っているのを見つけました。巣を作って、卵を産んで、ヒナを育てる様子を、身近で見ることになります。そして、ジュンのおかあさんも、もうすぐ赤ちゃんが生まれるところで、赤ちゃんとヒナを比べながら、育っていく様子の違いにも気づくことができます。そして手にしたたからものとは。
    鈴木まもるさんの温かみあふれる絵が、なんとも言えません。そして、ジュンの家族の様々な動作にも注目です。

    投稿日:2015/10/15

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  • 新しい命の誕生の描き方が素敵です。

    鈴木まもるさんの
    赤ちゃん向きの絵本を読んだことがあり
    可愛らしい印象に残る絵だと思っていました。

    これは少し長いお話ですが
    1年生の男の子が主人公で
    もうすぐ赤ちゃんが生まれてくるのを待つ おにいちゃん。

    そして窓の外にメジロの巣を見つけます。

    おかあさんの大きなお腹から生まれてくる赤ちゃんと、
    同じころに生まれてくるメジロさんのヒナ。

    それを大切にしている
    家族の姿と成長が
    ストーリーからも 絵からも伝わってきます。

    鈴木まもるさんは、
    絵本作家でありながら
    鳥の巣研究家でもあられるのですね。

    絵も内容もくわしいです。

    人間も鳥も
    新しい命が誕生し
    大切に育てていく親の存在、
    子どもを思う気持ちは一緒です。
    優しい気持ちになれる
    素敵なお話でした。

    子供さんにも伝えていきたい絵本です。

    投稿日:2015/09/02

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  • 人間の成長と鳥の成長

    • ぷりこさん
    • 40代
    • ママ
    • 神奈川県
    • 女の子13歳、男の子8歳

    鈴木まもるさんの勉強会をした時に、それまでは、赤ちゃん絵本の作家さんのイメージが強かったのですが、鳥の巣の絵本もたくさん書かれていて驚きました。

    今回の絵本は、両方のいいとこ取りをしたような作品です。内容は、人間の赤ちゃんの成長と、鳥の成長が、分かりやすく描かれています。

    それから、主人公が、ぼくというだけで、名前が書かれていないので、自分がぼくになったような感覚で読めました。

    鳥の名前の由来や、人間の生活との違いが、年長〜小学校低学年にもわかりやすいと思います。

    特に、ヒナが、四匹口をあけて、エサをもらっている絵には、作者の愛情が感じられて、しばらくそのページから目が離せませんでした。
    おはなし会で読んでみたい作品です。

    投稿日:2015/08/18

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