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3件見つかりました
小さな女の子が、結婚して子どもができて、孫ができて、 いろんなつらい体験を乗り越えて、おばあさんになります。 楽しいときも、悲しいときも、小さいことから傍にいてくれたけやき。 その美しさに元気付けられています。 絵がとても素敵で、けやきからの目線で描かれているところがたくさんあるのですが、 守ってくれているけやきの大きさを感じることができます。 字がたくさんなので、自分で読むのはしんどいかもしれませんが、 じっくり読み聞かせをしてあげたら、子どもたちの中に温かいものが残ると思います。
投稿日:2007/06/16
戦後すぐに生まれた千春の一生の中で、 けやきの大木は幹に手当てをされながらもずっと生きていたのです。 周りの環境がどう変わろうと、 赤ちゃんが成長し、結婚して子どもや孫ができても、 けやきの木はずっとそこにいるのです。 木の生命力はすごいですよね。 そして、何もしてくれるわけではないのに、 そこに居てくれるという存在感。 木の偉大さをあらためて感じました。
投稿日:2006/10/06
街に一本の木あると、いろんな事を想像します。 この木は何を見てきたのだろう。 どうして1本なんだろう。 この木はいろんな人を守ってきたのだろうか。 この木は守られてきたのだろうか。 そして、この木はいつからここにあるのだろう。 自分がうまれるまえからあった木は、町の移り変りを見てきたに違いありません。 町が村であったとき、村が林であったとき、その木は自ら動くことなくそこにいたはずなのです。 周りに仲間がいたかも知れません。 それでもその場所にあるのは、選ばれて、残されたからに違いありません。 1本の木と人の関わりを想像したとき、1本の木が関わった時代の変遷を考えたとき、とても壮大なものを感じます。 そして、今ここに自分がいることの奇跡を感じます。 この絵本は、そんな絵本です。
投稿日:2022/08/19
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