どんなにきみがすきだかあててごらん(評論社)
日本語版刊行30周年♪想いのつよさをくらべっこ♥
たべもののまちABCity(小学館集英社プロダクション)
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4件見つかりました
レオナルドとサライの関係については『ジョコンダ夫人の肖像画』で読んだことがありました。 サライも出てきますが、ゾロという弟子とレオナルドの関係の方が中心です。 空を飛びたいと願ったのは、レオナルドだけではなく、何人もの挑戦があったことでしょう。 夢を実際のものとして軌道させることのむずかしさを感じると同時に、夢を見続けたことにより 今の発達があることを思いました。 レオナルドの見た夢は無駄ではなく、今の私たちにも希望や夢を見ることの素晴しさを伝えるものなのでしょうね。
投稿日:2011/02/11
勤勉なゾロと小悪魔のようなサライ。 共に天才レオナルド・ダ・ヴィンチの弟子。 サライにそそのかされ、秘密の部屋から飛行機の試作品を運び出し、 丘の上から飛んだゾロ。 墜落し怪我をしたゾロですが、大切なヒントをダ・ヴィンチに与え ます。 あとがきによると、彼の発明品は現代のような材料や道具が なかったため、失敗作が多かったようですが、多くのものが 著しく時代を先取りしていたそうです。 「どんなことだって、知ろうと 努力することが 大切だよ」 ダ・ヴィンチは一挙手一投足が夢の実現への努力だったようです。 「将来何になりたい?何をしてみたい?」こう問いかけても、 「わかんない」「考えたことない」そんな答えがよく返ってきます。 先達たちのおかげで便利になりすぎたせいでしょうか。 物のない時代の方が、夢がみられたのでしょうか。 夢を持つことの大切さを学んで欲しいです。 最後に… 皮肉にもサライの盗みや非行について、たくさんの記録が ダ・ヴィンチのノートに残っているものの、ゾロについての記録は あまりないそうです。
投稿日:2009/08/19
今度の読み聞かせに選んだ絵本なんです。。 ダビンチ展に行ったとき、一目ぼれしてゲットしました。 レオナルド・ダ・ビンチに使えた実在の少年が、彼の試作の飛行機モデルで空をちょっとだけ飛んでみるはなし。 勇気を出して、飛んでみる。。 失敗するけど、いつか飛べると希望を持つんです。 いいなあ〜、うちの小学生に読んであげたいな〜と思いました。 安定志向に傾く子どもたち。 大空に向かって羽ばたく夢を持つなんて、なんと素敵なダイナミックなことじゃあ〜ありませんか! もっともっと、飛んでもいいんだよ、と絵本を通して語りたいです。
投稿日:2007/04/27
絵画に興味を持ちはじめた長男に買いました。 日本の絵本には無いコンセプトで書かれていて、 本全体にレオナルド・ダ・ヴィンチの絵やデッサンが 載っていて、ちょっとした仕掛けもあり大満足の一冊でした。
投稿日:2007/04/16
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