ぷっくり ぽっこり(偕成社)
穴に指をいれて、ぷっくり〜ぽっこり! 新感覚のあかちゃん絵本!
世界の国からいただきます!(徳間書店)
世界26か国の食べものを紹介した、楽しい大判絵本!
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5件見つかりました
まついのりこさんの、行事こびとシリーズの中の一作。 可愛らしいお話とイラストが魅力的。 節分の豆まきの様子が小さい子供にも分かりやすく描かれていて、行事物のファーストブックとしてもオススメです。 娘も、こびとの真似をして、おままごとの鍋でおはじきの豆を煎り、枡に入れて、「おにはそとー、ふくはうちー」と豆まきの予行練習。 たぬきの家に、鬼がやってくるシーンでは、こびとに加勢して、絵本の鬼に向かって豆を投げていました。(笑) 豆が大好物の娘。たぬきのようにうっかり先に豆を食べてしまわないように気をつけないとね。
投稿日:2012/02/09
節分を意識して分かり易いものをとセレクトしました。 初めて読んだ娘2歳の時、 こびとが豆の代わりに髪飾りを投げることに興味を示し、 自ら「おまめのこびとして!(髪の毛をくくって)」 と言い出したほど。娘は、髪の毛触られるの大嫌いなので、 思わぬ効果に母ニンマリでした。 一年まわって、2回目の挑戦。 今年は、やっぱり『オニ』というテーマに興味がでてきたのか、 タヌキが『豆』をまかずに食べてしまう心理に共感するのか、 ウケは良いです♪そして、こびとの光る髪飾りもやっぱり大きな ポイントのよう。 私は、この「行事こびとシリーズ」で、すっかり まついのりこさんのファンになりました!
投稿日:2010/04/02
節分の時期に読みました。 季節の行事のイメージを子どもにわかりやすく伝えるのにピッタリの絵本です。 まめまきこびとが、たぬきさんを助けるために、自分の髪飾り(実は豆?!)を使ってあげる様子が感動的。 特に、鬼を退治するためだけでなく、家の中に福を招くためにも使ってあげる様子に、こびとの友達を思いやるやさしさを感じました。 そして最後の展開に、「よかったね!こびとさん!」と、息子もほっと一安心。 節分の当日を前に、鬼がきて、やっつけるイメージトレーニングや、 豆まきの豆のもつ力について、子どもなりに感じることができたようでよかったです。 実際の節分当日、鬼を怖がって泣き出して、へっぴり腰で豆を投げていました。そして、息子の一言。「家にも、小人さんが助けにきてくれたらよかったのにね」だそうです(笑) それだけ印象に残った絵本だということでしょう。
投稿日:2009/05/14
一年間の行事をわかりやすく楽しく知ることができるシリーズで、色々読んでいます。 3歳の甥っ子とまめまきをする前に、図書館で借りてきて読みました。 節分の行事の意味を小さい子供にも、わかりやすく伝えることができてお勧めです。 絵本が小さくて、小さい子が自分で持って読むのにもちょうど良いサイズなので、よく自分で読んでいます。 絵が、シンプルなのですがとてもかわいくて親しみが持てる絵本です。 文章も短めなので、絵本をよみきかせる初心者パパやおじいちゃんでも気軽に読んであげられるのもお勧めのポイントです。
投稿日:2009/03/31
病院の待ち時間に読みました。 このシリーズの本は読んだことがあるのですが、行事ごとにあるのが素敵だと思います。 まめまきこびとがみんなに豆をくばります。でもまかずに食べちゃったたぬきさん。家におにがやってきてしまいます。 そんなときにこびとはいいアイデアを思いつきおにを追い払います。 「節分」イコール「鬼が怖い」という感じになりそうですが、この絵本は小さい子にもわかりやすく節分のテーマにそった話になっているので面白いと思います。
投稿日:2007/02/02
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