北の国でひとりでくらすエルフをみながら、自然に囲まれたその生活をちょっぴりうらやましく思っていたのですが、ひとりの生活はやっぱりさみしいですね。
クリスマスをお客様をよんでお祝いしようという発想、すばらしいなって思いました。クリスマスにプレゼントがほしい!ではなく、クリスマスをお祝いしよう!というまじめな気持ちが、私たちには欠けてるなあと思ったのです。
お客様にどうやったらきてもらえるか、一生懸命考えるエルフをみていると、自然に応援したくなります。
クリスマスは、みんなでお祝いすることで、人と人とのつながりを感じ、それを幸せに思うことができるとってもいい機会ですね。この本を読んで、あらためてそう思いました。