長新太さんは 子どもの立場で 校長先生のあたまが エンピツになったんだと思ってるんですが・・・
ナンセンスなお話しですが おもしろい
1年生たちがエンピツけずりでエンピツ削っていたら 校長先生はナイフで削りなさいと 命令したんだと でも子ども達はいやだったのです
今の子ども達は ナイフでエンピツを削る事はないのでしょうが
私が子どもの頃は ナイフで削っていました
懐かしい でも 今はナイフなんか 危ないからと子どもから取り上げています
変わりました(時代の変化?)
子どもは、神様が 校長先生をエンピツにされたと言っています
まえだ先生に 神様がいると思いますか?と質問したり 子どもらしい質問です
先生も 「いると思います」と答えていますが・・ 子ども達の発想はなかなか おもしろいなあ〜と思いました
体育の先生のおどろきも 笑えます
なんと 校長先生は 「さあ べんきょうしよう」という字を鉛筆で描いたんですって
なるほど 校長は 子どもを教育する立場で エンピツをナイフで削らせたり べんきょうしようと言って エンピツになったのかと思いました
ナンセンスな お話しなんですが・・・・
長さんは やはり おもしろい発想の持ち主ですね