ぷっくり ぽっこり(偕成社)
穴に指をいれて、ぷっくり〜ぽっこり! 新感覚のあかちゃん絵本!
たべもののまちABCity(小学館集英社プロダクション)
A〜Zのたべものでできた世界で一番おいしそうな街。おいしくてかわいい、ふしぎな街を一緒に探検しよう!
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4件見つかりました
このおはなしのおばけの年齢は人の子でいったら、3〜5歳くらいかな? うちの子の友達にも、「わたしの!」と、うちの子のものまで自分のもののようにしていた子がいたのを、この本を読んで思い出しました。 あの頃は苦々しく見ていましたが、このメレルちゃんのように対処してあげればよかったのかもしれませんね〜。 親として、身近にいた大人として、今さら反省…。 なので、おばけの友だちとして登場するメレルちゃんは10歳くらいに見えますが、 読んであげるお子さんの年齢は「おばけ」のほうに合わせていいような気がします。
投稿日:2016/06/18
5歳3歳の娘達にパパが選んで借りた絵本です。 夜メレルちゃんのベッドに可愛いおばけが。でもそのおばけは何でも「ぼくの!」「ぼくの!」うちの次女もちょうどこんな感じです。「私の!私の!」いつも怒ってる母ですが、メレルちゃんはおばけに優しく「いっしょにあそぶこと」を教えてあげます。私も見習わないと・・・。どんどん変わっていくおばけが可愛いです。 最後の手紙に「ぼくの」これは思い出かな?とてもいいお話です。
投稿日:2013/03/17
「ぼくの! ぼくの!」と言っているおばけがとても可愛いと思いました。保育園前の子ならそんな時期もあるし、集団生活を学べればいつもまにか自分で気がついてみんなと遊べるんだと思いました。自我が強いと上手くいかないこともあるのですが、大人になってもなかなか直らない私にはとても考えさせられた絵本になりました。子供なら可愛いけれど大人は敬遠されてしまうなあって反省させられた私でした。なかなか集団の中に入れないでいる私は子供の頃に、「ぼくの! ぼくの!」と言った時期があんまりなかったように記憶しております。自我、反抗はしっかりと幼児期にやってほしいと思いました!
投稿日:2011/06/18
私も小さい頃、おもちゃをひとりじめして、妹に貸してあげなかったりしたなぁ、、、 この絵本にでてくる、おばけくんはわがままほうだい。 自分のことしか考えられなかったおばけくんが、メレルと一緒の時間を過ごしていくうちに、 やさしい気持ちやおもいやりの心、人とコミュニケーションをとることを 覚えていきます。 絵柄も、暖かみのあるかんじで、読み終わった後あたたかい気持ちになれます。
投稿日:2010/09/05
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