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図書館で、「もうどうけんドリーナ」を見つけたので借りてきました。孫が母子通園で、あすなろ学園に通っていた頃に、目の不自由なわっくんとの出会いがあって、わっくんは、盲学校に通うことになったのですが、今はどうしているかなあと思いました。将来ドリーナのような素敵なパートナーに恵まれて思いっきり走れることが出来るようになっていたらいいなあと思いました。わっくんと気の合うパートナーであってほしいと願いました。わっくんも素敵な小学生になっていると思いますが、わっくんにあいたくなりました。
投稿日:2018/08/07
盲導犬の漫画(『ハッピー』)を昔よく読んでいて、 懐かしいなあと思いながら読みました。 漫画を読んでいるころは盲導犬のこともよく意識していたのですが、 最近はあまり意識しておらず、 盲導犬のことも子どもたちにうまく伝えられていなかったので、 このように写真付きで分かりやすい絵本で伝えられてよかったです。 目がみえない人だけでなく、お仕事している盲導犬のためにも 公共の場で子どもたちの行動には気を付けていき、 子どもたちも自分たちの言動が危険ということを 意識させるためにもこういう絵本から導入していくと 伝えやすかったです。
投稿日:2019/11/07
6歳の息子に借りてきました。 子犬が産まれてから盲導犬になり目の不自由な人と一緒に 生活するまでが描かれています。 特に訓練の様子、小さな段差は分かりますが 犬が通れるが人間は通れない高さの障害物をよける練習は 確かに難しそうです・・・きちんと判断しているんですね! 訓練を受けても盲導犬になれる犬はごくわずかなのでしょうね。 息子と盲導犬は電車にもレストランにも行けるんだよ お仕事中だから触ったらいけないんだよっと 盲導犬について話しました。 近くに盲学校があるので、今度一緒に行ってみようと思います。
投稿日:2014/04/22
一頭の盲導犬が、生まれてから立派な盲導犬になるまでの過程をおった本です。 うちにも同じ犬種の犬がいたので、その犬を思い出すようでした。 犬の真剣な顔、うれしそうな顔、いろんな表情がよくわかって、これは、写真絵本だからこそできることですね。 盲導犬って、あまり普段の生活で目にすることがないので、とても興味を持ったみたいです。
投稿日:2008/11/13
絵本に何かを期待して、読んだり選んだりすることはあまりありませんが、 この絵本は「盲導犬についてまずは知って欲しい」と思って読みました。 盲導犬が愛情を受けて育ち、厳しい訓練を受け、しっかりとした信頼関係を 築いて仕事をすること。 全ての説明をするには、絵本は小さな媒体ではありますが、わかりやすく 簡潔に書かれていて、導入としては十分であったと思います。 ドリーナのハーネスをつけたときのキリッとした顔。盲導犬と一緒なら 走ることもできるんです! そこまでに至るまでの努力と愛情を思うと、どの写真を見ても、 涙が出るほど感動してしまいます。
投稿日:2008/05/02
ラブラドールの子犬、ドリーナが、盲導犬として成長し、そして社会の中で働いている姿を描いた写真絵本です。 実際に盲導犬を見たことがない娘たち。 イヌというと、ペットとして可愛がるもの、という意識しかなかったようで、社会の中で働くドリーナの姿にはびっくりしたみたいです。 そして、世の中には目の不自由な方もいる、ということも、初めて意識できたようです。 ドリーナがいてくれるから、自由に外出できるようになった、という事実は、かなりの衝撃だったようです。 そしてラスト、目が不自由でも、ドリーナがいることで思いきり駆けることができる、ということに、親子で感動しました。 ドリーナの可愛らしさを見ながら、いろいろなことを親子で学ばせていただいた気がします。
投稿日:2008/03/11
年長の娘と読みました。「もうどうけん」って何???という娘にも、とてもよく理解できる内容でした。いろんな訓練 の様子がたくさんの写真でのってるのでよかったです。 ただペットとしてかわいがるだけの犬だけでなく、目が 不自由な人のパートナーとなり生活の手助けをする犬もいるということを初めて知った娘は驚いていました。 それと同時に、世の中には目が不自由な人や足が不自由な人や色々な人がたくさんいるという私の話にも驚いていました。絵本を読んだあとに、健康に生まれてきたことのありがたさについて親子で話し ました。
投稿日:2007/10/31
一頭の盲導犬が、生まれてからパピーウォーカーを経て訓練を受け、 一人前になるまでを、写真で紹介した絵本です。 難しそうな本なのに、2歳の娘は最後まで食い入るように見ていました。 理由は、犬がいたことと、この盲導犬のパートナーとなる障害者の方に、幼い娘さんがいて、一緒に写っていたことです。 犬と子供がどこにいるのか探しながら お話を聞いていました。 服装などがえらく古いなぁと感じたのですが 30年前の本だったのですねー。 小さい娘さんも今は大きくなられたのだろうし このドリーナも亡くなっているのでしょうね。 その後が少し気になる本でした。
投稿日:2007/09/11
という文章で最後は終わります。盲導犬ドリーナの誕生からパピーウォーカーとの生活・別れ、訓練所での厳しい訓練、パートナーとの出会い・・・・それらが写真を解説する形で淡々と書き進められています。淡々としているのに、読み終わった後は感動を覚えます。事実だけが書かれているからこそ、そこに映し出されているドリーナとドリーナをとりまく人々の善意、使命感、真摯な姿、喜びにあふれた表情が写真を通して伝わって来るのです。低学年に読み聞かせをしましたら、いつもと違う写真絵本ということもあり盲導犬をより身近に感じたようで、食い入るように見入ってくれました。
投稿日:2006/03/04
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