ぷっくり ぽっこり(偕成社)
穴に指をいれて、ぷっくり〜ぽっこり! 新感覚のあかちゃん絵本!
あっぱれ!われらのてんぐさま(フレーベル館)
ある日、てんぐさまの自慢の鼻におできができて…?
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3件見つかりました
図書館で、表紙がいいな〜と思って私が借りてきました。 1974年、チェコの作品。初めて読ませてもらいました。 見開きに4つの絵。各ページ真ん中に文章があるという、ちょっと変わった絵本です。 子犬が寝ている間に、お皿の水が、無くなって・・・誰が飲んだのか、探し回るお話です。 おひさまの熱で蒸発しちゃったんですよね・・・!! 漫画チックで、可愛い絵。そして、ちょっとだけ科学的な事も学べる、とってもいい絵本でした。 他のシリーズも、読んでみたくなりました。
投稿日:2012/02/24
子犬が寝ている間に、お皿のお水がなくなっていて。。。お水を飲んだのはだれかなと探し始めます。 地上にいる子犬たちと、空で昼ねしている太陽さんの描き方に注目です。天と地を描き分けるために、ページを2分割にしてるんですね。とっても見やすくて、わかりやすい構成だなって思いました。 とにかく子犬の動作、表情がかわいくて、このキャラクターグッズがあったら、飛びつきそうです。 お水がどうしてなくなってしまったのかがこの本を読んでわかるところ、科学の勉強にもなって、一石二鳥かもしれませんね。
投稿日:2008/04/16
1974年のチェコの作品。 「しりたがりやのこいぬ」は、シリーズになっていますがその一作目。 絵を、「もぐらとずぼん」「もぐらとじどうしゃ」のズデネック・ミレルが描いています。 やはり何と言っても、ズデネック・ミレルの絵が素適です。 クッキリとした輪郭で描く絵は、小さい子供でも認識し易いのではないでしょうか。 それに加えて、親しみやすいキャラクター達。 絵だけで、語りかけてきます。 お話は、しりたがりやのこいぬの水を、太陽が日光をあてて雲にしてしまうところから始まります。 それから、犯人探しが始まるのですが、登場するキャラクターが本当に愉快で、何度見ても飽きることがありません。 慾を言えば、真ん中に文章がある構成が読みづらいので、折角の絵がスポイルされてしまっていること。 絵と文の繋がりが、子供には分かり難かったようです。
投稿日:2008/03/02
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