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ぷっくり ぽっこり

ぷっくり ぽっこり(偕成社)

穴に指をいれて、ぷっくり〜ぽっこり! 新感覚のあかちゃん絵本!

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あっぱれ!われらのてんぐさま

あっぱれ!われらのてんぐさま(フレーベル館)

ある日、てんぐさまの自慢の鼻におできができて…?

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ぼくとおかあさん自信を持っておすすめしたい みんなの声

ぼくとおかあさん 作・絵:宮本 忠夫
出版社:くもん出版
税込価格:\1,430
発行日:1996年
ISBN:9784774300412
評価スコア 4.79
評価ランキング 466
みんなの声 総数 23
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自信を持っておすすめしたい みんなの声から

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  • 『ぼくとおとうさん』と一緒に

    図書館で『ぼくとおとうさん』と一緒に並んでいるのがとてもかわいいかったので、読みたいと思いました。
    こぐまとおかあさんのやりとり。こぐまが「ぼくのことすき?」「ぼくっていい子?」とお母さんに繰り返し尋ねます。
    いい子のときもいけない子のときもあるのですが、その会話からは終始温かく、愛に溢れた雰囲気が溢れています。
    ほのぼのとした気持ちになれるので、大人にもおすすめです。

    投稿日:2022/07/15

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  • 母と子の掛け合いコント

    延々と続く母と子のやり取りに、とても温かい愛情を感じます。良い子、いけない子の問答の繰り返しの中で、表情豊かなお母さんの顔がとても楽しいです。最後のオチは、お母さんのハチミツのにおいの理由。見事に決まりました。

    投稿日:2020/11/15

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  • だーいすきよ!

    くまのおかあさんのように”だーいすきよ!”と、何度でも言ってあげることが大切だと思いました。でも、悪いこともはっきりと悪いと叱ることも必要なことで、いつもおかあさんから愛されているとわかっているとくまのこも”叱られても大丈夫”だと思いました。幼い頃から”だーいすきよ!”と、照れくさくても何度も何度も言うことが大事だと思いました。

    投稿日:2018/02/13

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  • 愛らしい

    かわいらしいくまの絵に心惹かれて図書館で借りてきました。
    おかあさんとこぐまのやり取りがとっても楽しい絵本です。
    こぐまがおなかの中にいたときのことを話すシーンが私は好き。
    表情豊かな絵もすごく大好きです。

    投稿日:2011/01/16

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  • こんなお母さんになりたい!

    こんなお母さんになりたい!そう思った、私自身が大好きな絵本です。

    いたずらっ子の子グマとお母さんグマの会話が続く絵本。

    時々いたずらをしてしまう子グマ。
    「いけないこ」と叱られて不安になる子グマ。
    お母さんが大好きなのに。。。

    「おかあさん、ぼくがすき?」
    「ええ、すきよ〜。」
    「どうして、ぼくがすきなの」
    子グマの不安を表す言葉から、絵本は始まります。

    お母さんグマはどんな返答をしたと思いますか?
    子グマの不安な気持ちを、会話の中でおおらかに、そしてユーモアたっぷりに受け止める返答です。
    ぜひたくさんの方に読んで欲しいです。

    ただ厳しく叱りつけるのではなく、愛情を示しながら楽しく良い方向に導こうと機転をきかせることができるお母さんグマ。
    そんなお母さんに私もなりたい!
    この絵本を読んで視界が広がった気がしました。

    「ぼくとおとうさん」も早く読んでみたいです☆

    投稿日:2010/08/20

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  • 私の勝利でした!

    魚捕りやハチミツ採りをする母ぐまと、手伝うこぐまのかわいい会話

    です。こぐまがつまみ食いをいようが、おおらかゆったりに「まー!い

    けないこ」っていましめるお母さんぐま。

     自分もちょっとつまみ食いなんかしちゃって、完璧賢母じゃないから

    こどもものびのびしているのかしら。



     この絵本は現在10歳の息子のお気に入りの一つでした。
     
    4歳から7歳くらいまで読みました。
     
     
     あらためて、どうして好きだったか聞いてみました。
     
     答1  くまのお母さんと、うちのお母さんの体型がとおても似ているから。    

     答2  これを読んでくれるときのお母さんの話し方は、とてもやさしかったから。
     
     答3  こぐまが、「ああいえば、こういう」、という風にお母さんぐまと会話しているのがおもしろい。

     答4  お母さんぐまが、おなかの赤ちゃんぐまに話しかけているところが、すきだから。  

     答5  最後のページが大好きだから。


     『ぼくとおとうさん』(もちろん主人が読みました)も家にありま 

    すが、お父さんっ子のはずが、この本だけは、私の勝利でした。

    最近『ぼくとおじいちゃん』も出たそうですね。

     
     やっぱり、手元に残しておきたい一冊です。

    投稿日:2009/06/03

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  • 親子のやりとりがほほえましい

    「お母さんはぼくが好き?」
    「なんでぼくが好きなの?」
    子供って、必ず1回は、こんな質問をしてきますよね。
    好きな理由なんてないんです。好きなものは好き。親は自分の子供が大好きなのよ。
    でも...それは、親になってみてはじめてわかること。
    次々と質問してくる子供に、ちゃんと答えてあげる母親。2人のやりとりがとてもほほえましい。
    お母さんは、生まれるもっと前、おなかの中にいる時からあなたをずっと愛していたのよ、って聞かせる母親。
    ぽつりと、自分もお母さんが好きなんだという子供。
    親子の関係がとってもいい感じ。

    投稿日:2008/10/29

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  • こんなおかあさんになりたい

    「おかあさん、ぼくのこと すき?」
    「えぇ、すきよ」
    こんな会話で始まるこの本、娘のお気に入りです。
    娘は3歳という反抗期(?)でもある今、自分が愛されているかどうか確認したいっていう気持ちがとても強いようで、この本を読んでからは毎日のように「おかあさん、○○のことすき?」「ねぇ、○○はいい子?」ときいてくるようになりました。
    「だいすきだよ」「いい子だよ」の言葉をきくと本当に嬉しそうにしています。

    “ぼく”がいけないことをした時は・・・やさしいクマのおかあさんも「こんなことをするのは いけない子よ」ってちゃんと叱ります。
    私は娘を叱るとき、これまでは「悪い子」という表現を使っていたのですが、「いけない子」の方がやわらかい響きだなぁって思いました。これからは「いけない子」という表現に変えてみようと思います。

    最後に子グマと一緒にちょっとだけはちみつをなめるおかあさんグマ、おちゃめです。
    時には厳しく、時にはおちゃめな、こんなやさしいお母さんに私もなりたいなぁって思いました。

    投稿日:2008/04/06

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  • 優しい絵本です

    お母さんのことがだいすきなこぐまの男の子のお話です。この絵本を読んでいると時間がゆったりと流れているようなかんじがして好きです。こぐまのぼくの口の達者なところには脱帽ですが生意気な風ではなくて本当にかわいいなと思えます。娘はお母さん熊のおなかが大きいことにすごく興味を持っていたのでもしかしたらあかちゃんがいるのかもしれないねと言ってました。

    投稿日:2007/08/11

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  • この本を読んで、こんなおかあさんみたいに話ができるだろうか?こんなおかあさんみたいに、本当の会話らしい会話ができているだろうか?こんな熊の子みたいに、自立したこどもらしいこどもに育てているかなあとふと、反省というか考えてみたくなりました。いつも、息子と「だいすき」といっていても、言葉にユニークさが少ないなあと感じました。
    いけないこといいこの違いをしつけをとおして、明確です。私は、いい子にたいして、悪い子といいますが、これからは、いけないこにします。いけないこのほうが、愛情あふれ、親の願いや想いがあるようにおもいます。言葉の重要性は、やはり本から学ぶことがおおいですね。

    投稿日:2007/06/03

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