新刊
世界の国からいただきます!

世界の国からいただきます!(徳間書店)

世界26か国の食べものを紹介した、楽しい大判絵本!

てんぐのがっこう」 みんなの声

てんぐのがっこう 作:やぎ たみこ
出版社:文溪堂 文溪堂の特集ページがあります!
税込価格:\1,430
発行日:2014年05月01日
ISBN:9784799900796
評価スコア 4.38
評価ランキング 14,254
みんなの声 総数 15
  • この絵本のレビューを書く

立場で選ぶ

並び替え

15件見つかりました

最初のページ 前の10件 1 2 次の10件 最後のページ
  • 素晴らしい心がけ

    町の人に助けられた天狗山のカラス天狗が、恩返しのために天狗の学校を作りました。
    それにスカウトされた、ゆいちゃんとたっちゃんのペットであるインコのテンちゃんは、修行に励みます。

    なんて素晴らしい心がけ!!

    人間のためにあらゆる手助けをして、災害には救助を手伝って。

    人間でもなかなかし続けられないことを、テンちゃんたちはしています。

    素晴らしい心がけです。

    投稿日:2023/11/24

    参考になりました
    感謝
    0
  • 寛大なお母さんの姿がそこには描かれています。

    • 梅木水晶さん
    • 30代
    • ママ
    • 山形県
    • 女の子5歳、男の子3歳、女の子0歳

    普通、これだけたくさんの鳥類が家の中に入り込んでこようもんなら狂気の沙汰になりそうなもんですが、このお母さんは驚きの表情を見せるだけで、すぐに現実を受け入れていました。晩御飯のお父さんのおかずが、他の家族の皆よりも何品か多くて安心しました。

    投稿日:2017/05/02

    参考になりました
    感謝
    0
  • 黄色いインコのテンちゃんはりこうな インコです
    ゆいちゃんとたっちゃんが飼っている インコです
    そこへやって来たのが  人間に助けられた カラスてんぐ (カラス天狗は人間に恩返ししたいのですね。そこで天狗学校を開くのです)
          
    そして、テンちゃんを仲間にしたいとやって来たのです    
    ちいさなてんぐの帽子をかぶるとカラス天狗の学校へかようことになるのです

    お話の展開がおもしろいです
    人間の言葉をしゃべる練習  人助けをする練習  なかなかおもしろい鳥たちの学校に たくさんの鳥が集まるのです
    インコのてんちゃんもいろんな試練が待ち受けます  死にそうになったテンちゃんを心配して いろんな鳥が家の中にやってくる場面
    人間と鳥たちの共存をテーマにしたお話です

    テンちゃんはどんな 人助けができるかは この絵本を読んでのお楽しみです

    興味のある方にお奨めです

    お母さん お父さんの 顔にも注目です・・・・

    投稿日:2016/06/08

    参考になりました
    感謝
    0
  • ツボにはまりました

    日常のくらしに、独特の世界が自然にかさなっていく、なんとも不思議で、魅力的な、やぎさんの絵本。
    今回も、その魅力が満載で、おどろき、わらって、ほっこりしました。
    それに、奇想天外なストーリーだけでなく、絵も大好きです。
    「うけた恩は百倍にしてかえします」とインタビューに答えるトリの記事など、背景も細かく描かれていて、じっくり楽しめます。
    この絵本、ツボにはまりました。

    投稿日:2015/07/27

    参考になりました
    感謝
    0
  • とり!トリ!鳥!

    鳥好きにはたまらない絵本です。

    色合いが優しく、読んでいるだけでも優しい気持ちになりますが
    物語がしっかりとしているので、読み物としても楽しめます。

    お前もよらない展開に、目が離せませんでした。

    キャラクターも魅力的で、小さなお子様でも楽しめる絵本だと思います。

    投稿日:2015/04/07

    参考になりました
    感謝
    0
  • 面白かったです!

    やぎたみこさんの絵本は「ほげちゃん」で好きになり,こちらも4歳幼稚園年少さんの娘と一緒に読ませていただきました。
    「てんぐのがっこう」という発想が面白く,飼い鳥たちも学校へ行くという内容に,我が家の娘はとても興味津々でした!
    こんなことが本当にあったら,素敵ですね。

    投稿日:2015/03/09

    参考になりました
    感謝
    0
  • とりのがっこう

    • らずもねさん
    • 30代
    • ママ
    • 東京都
    • 男の子7歳、男の子5歳

    インコのテンちゃんは
    てんぐのがっこうに誘われて学校に通うことになります。
    人間の言葉を話せるクラスに入ることになったのです。
    やぎたみこさんの絵本は大好きです。
    奇抜なストーリーでいつもわくわくしてしまいます。
    「てんぐのがっこう」もやっぱり想定外のお話で
    たのしかったです。
    テンちゃんがけがをしてしまったのは悲しいです。
    でも人助けをしたり
    仲間がいっぱいできたり
    すてきな宝物がふえました。
    子供達にも学校がそんな場所になればいいですね。

    投稿日:2015/01/19

    参考になりました
    感謝
    0
  • 鳥たち、大集合!

    ある日、てんぐ山のからすてんぐが危ないところを町の人に助けられました。からすてんぐは、恩返しをしたいと、集まった鳥たちに、知恵の帽子と力の衣を配り、てんぐになって、町の人助けをすることを提案します。そして、立派なてんぐを育てる学校を作りました。そのてんぐの学校に、ゆいちゃんとたっちゃんの人のことばが話せるインコのテンてんちゃんがスカウトされたのです。テンちゃんも、期待通りの活躍を見せてくれました。そしてある日…
    色々な鳥たちの登場に、鳥好きはたまりませんね。それぞれの特徴をとらえていて、素晴らしいと思いました。どの鳥も、帽子と衣を身につけて、賢い姿に変身、こんな町に住んでみたいな。

    投稿日:2015/01/14

    参考になりました
    感謝
    0
  • やぎさんワールド全開

    3歳半の息子に図書館で借りてきました。

    やぎさんの絵本は何冊が読んだことがあります。
    この絵本も設定が面白いのだけれど、
    3歳児には、この設定が分かったかしら。。

    インコのテンちゃんが、天狗の学校に通って、人助けをする話。
    やぎさんワールド全開です。
    この設定を描ききった感があります。
    そして、やぎさんの鳥に対する愛情を感じずにはいられません。
    ただ「ほげちゃん」のようなキャラ設定を望んでしまうと、
    今回はシンプルに「いいお話」なので、ちょっと物足りないかも。

    息子は、喜んで読んでいたようです。
    ただ、読むには少し早かったかな。また読んでみたいです。

    投稿日:2014/09/06

    参考になりました
    感謝
    1
  • 鳥好きさんにおすすめ

    私と息子が鳥好き(インコ好き)なので、
    インコの出てくるお話はないかなー?と調べて、借りて読んでみた本です。

    お利口なインコのてんちゃんが、人助けをするためにカラス天狗が開いた天狗の学校にスカウトされ、立派なインコ天狗になるために入校します(笑)。
    配属先はおしゃべり上手なカケス組(笑)。
    ツッコミどころ満載だけど色んな鳥が出てきて鳥好きにはたまらない本。
    ケガをしたテンちゃんが眠るお布団の側におかれた、
    小さく畳まれた「ちからのころも」が私的には胸キュンポイント。

    インコを飼っているお家ならなお一層もりあがるのでは!?

    投稿日:2018/09/07

    参考になりました
    感謝
    0

15件見つかりました

最初のページ 前の10件 1 2 次の10件 最後のページ

※参考になりましたボタンのご利用にはメンバー登録が必要です。

この作品にレビューを投稿された方は、こんな作品にも投稿しています

はらぺこあおむし / しろくまちゃんのほっとけーき / おつきさまこんばんは / きんぎょがにげた / いないいないばあ / もこ もこもこ / がたん ごとん がたん ごとん / スイミー 小さなかしこいさかなのはなし / かいじゅうたちのいるところ / よるくま

絵本の人気検索キーワード

ぐりとぐら /  はらぺこあおむし /  バムとケロ /  こびとづかん /  はじめてのおつかい /  そらまめくん /  谷川俊太郎 /  ちいさなちいさな王様 /  いないいないばあ /  いやいやえん /  スイミー /  飛び出す絵本

出版社おすすめ

  • ねこはるすばん
    ねこはるすばん
    出版社:ほるぷ出版 ほるぷ出版の特集ページがあります!
    にんげん、でかけていった。ねこは、るすばん。とおもったら、? 留守番の間に、こっそり猫の街にでかけて
  • ゆきのひ
    ゆきのひの試し読みができます!
    ゆきのひ
    出版社:佼成出版社 佼成出版社の特集ページがあります!
    くすのきしげのりさんと、いもとようこさんが贈る、雪の日の心温まるおはなし。


【連載】絵本ナビ編集長イソザキの「あたらしい絵本大賞ってなに?」

みんなの声(15人)

絵本の評価(4.38)

何歳のお子さんに読んだ?


全ページためしよみ
年齢別絵本セット