新刊
世界の国からいただきます!

世界の国からいただきます!(徳間書店)

世界26か国の食べものを紹介した、楽しい大判絵本!

新刊
あっぱれ!われらのてんぐさま

あっぱれ!われらのてんぐさま(フレーベル館)

ある日、てんぐさまの自慢の鼻におできができて…?

  • 笑える
  • 盛り上がる

いえのなかの かみさま」 みんなの声

いえのなかの かみさま 文:もとした いづみ
絵:早川 純子
出版社:光村教育図書 光村教育図書の特集ページがあります!
税込価格:\1,430
発行日:2014年05月29日
ISBN:9784895728782
評価スコア 4.26
評価ランキング 21,537
みんなの声 総数 22
  • この絵本のレビューを書く

立場で選ぶ

並び替え

22件見つかりました

最初のページ 前の10件 1 2 3 次の10件 最後のページ
  • 神様のいるお家

    昔ながらの古いお家には、いろんな神様が祀ってあるのです。
    神様が家を守っているのです。その神秘性が懐かしく感じられました。
    現代の家は神様も住みづらいのかも知れないと思いつつ、家の中のいろんなものを敬う、人の心も大切だと感じました。

    投稿日:2022/08/31

    参考になりました
    感謝
    0
  • 神様いっぱい

    ヒミツのここたま、というアニメが好きなので少し似ているお話を選んで子供たちに読んでみました。ここに登場する神様はここたまのようにかわいくはないけれど、家にも神様がいるんだね!と嬉しそうにでした。
    私たち親世代でも古い家に住んだ経験がなく、子供たちには絵本や動画等でしか日本の昔の家、は伝えることができません。いつか泊まってみるなどして、体験させたいなと思いました。

    投稿日:2022/02/19

    参考になりました
    感謝
    0
  • 読み終えた後、娘も、家の中の神様の存在に

    • 梅木水晶さん
    • 30代
    • ママ
    • 山形県
    • 女の子5歳、男の子3歳、女の子0歳

    かなり怯えていたようだったので「こんな糞新しい家に妖怪なんかおるかい」と言ったら安心していたようでした。妖怪ではなく神様なんですけれども、目には見えないそういう類の不思議な存在が、彼女の中では一緒くたにされているようです。

    投稿日:2017/08/07

    参考になりました
    感謝
    0
  • 手を合わせる心がけをしたい

    親戚の古くて大きな家に行き、ともきくんはたくさんの神様にあったようです。
    こういうお家では、住み着いている神様を家族のように自然に受け入れ生活しているんですね。

    確かに私の祖父母の家も古くて大きかった。
    お正月やほかの節句のようなハレの日だけではなく、日常祖母は珍しい頂き物をした時など、「かまどさんに〜」とか言って小皿に載せて台所の隅へ置いていました。
    それを見ると、その小皿の置いてある小さなスペースが、急に有り難いエリアに見えて来て、不思議な感覚になった記憶があります。

    人が住んで、家を守る神様たちが、住人がどんなに代替わりしても
    いつまでも見守っていてくれているんでしょうね。
    この作品を読んで、家は人が住んで生かされる、という意味も分かった気がします。
    人がいなければ、家に神様も住み着かないでしょうから。

    どこに住んでも、日々の無事を感謝して手を合わせる心がけをしたいと思いました。

    投稿日:2015/10/15

    参考になりました
    感謝
    0
  • 娘ビックリ

    6歳長女と読みました。家の中に神様がいるお話にビックリしていました。「本当にいるの?いないよね?」と確認していました。見られたら困ることを今までしていたのかもしれませんが…。「ちゃんといるんだよ」と言ったら、「そうか」と納得していました。神様に見られてもはずかしくないように親子共に生活しなきゃなと思いました。火事にならないように見守ってくれる神様など、なかなか教えることがないので、こういう絵本で子供が知ることができるのは、とてもいいと思います。

    投稿日:2015/01/23

    参考になりました
    感謝
    0
  • 会ってみたい

    • ちょてぃさん
    • 40代
    • ママ
    • 静岡県
    • 女の子13歳、女の子9歳

    こどもの頃は、おばけや神様が本当にいるんじゃないか?見えるんじゃないか?とドキドキ、わくわくするものではないでしょうか?そんな子供心をくすぐる絵本です。自分の家で、ひょっこり神様と遭遇したら・・・と、考えただけで、気持ちが高ぶりますものね。

    投稿日:2014/12/25

    参考になりました
    感謝
    0
  • いつも見守ってくれている存在

    昔ながらの縁側のある大きな平屋の家屋。母方の祖母の家を思い出しました。
    そういえば、お札が貼ってあったこと、神棚があったこと・・今ではあまりなじみが少なくなってきたけれど、日本人の原点があるような。そんな懐かしさを感じる絵本です。
    まだ私の小さな頃は、神様に手を合わせたり、神頼みをしていた記憶があります。
    けれど、近頃は手を合わせるのは神社やお寺にお参りに行ったときだけになってしまっていました。

    登場する神様も優しそう!そして愉快。
    お供えしていたおまんじゅうが一口かじられている描写からも本当は神様というのはもっと身近に感じる存在なのだということを再認識させてくれます。

    少し、小さな子どもには難しいのかな?という気もしましたが大人が「神様」のことを子どもに話してあげるよいきっかけになる一冊ではないでしょうか?

    投稿日:2014/11/05

    参考になりました
    感謝
    0
  • 家の守り神

    図書館から借りてきて、5歳と10歳の娘たちと読みました。

    日曜日、東京に住むともきは、親戚のとても古くて大きな家を訪ねました。
    そこでともきが出会ったのは…家を守ってくださっている八百万の神様!
    ともきと神様たちとの交流を描きます。

    このお話を読んで、まず思い出したのが
    昔、建て替える前の実家にも、台所にはおふだが貼られ、
    神様たちをお祀りしていたということ。
    自分の子供の頃を思い出しました。

    我が家もそうですが、神棚もほとんどなくなってしまった今の時代。
    日本では、いろんな神様(八百万の神様)が人々の暮らしを見守ってくださっているという古くからの教えを
    子供たちに伝えることができる一冊でとても良かったです。
    なんとも言えない温かい感情が心に宿りました。

    ともきの不思議な体験を、温かく解説してくるおばあちゃんがまた素敵で良かったです。
    「そーれも神様のいーたずーらだ♪」とお茶目に踊るおばあちゃんが素敵でした!(^▽^)

    なかなかこういう感覚のことって子供たちに教えられないので
    いいなと思います。
    長女も次女も、「うちにも神様、いるの?」と言っていました。

    投稿日:2014/10/19

    参考になりました
    感謝
    0
  • 一緒に踊ってみたい

    家の中にいる沢山の神様。

    昔のひとはきっと、その神様たちに感謝して、大切にしていたのですね。
    現代ではあまりその思想に触れることはありませんが、素敵だと思いました。

    この絵本に登場する神様たちは、なんだかとても賑やかで親近感がわきます。
    おどりもお茶目で、輪に入って踊りたくなってしまいますね。

    神様に見られても恥ずかしくないように、しっかり生活しなくちゃ、と思いました。

    投稿日:2014/09/04

    参考になりました
    感謝
    1
  • すべてのものに感謝の気持ち

    八百万の神、ニッポン。
    すべてのものには神が宿る。
    素晴らしい考え方ですよね!

    登場の仕方、透けて見える感じ、ちょっぴりお化けちっくですが(笑)、とってもユーモラスで、オーラを感じます。
    お化けとは逆に、温かい空気感。

    縁あってここにあり、いつも見守ってくれる。
    すべてのものに、感謝の気持ちが芽生えてきます。
    素敵な国に生まれたな〜って、嬉しくなりました!

    投稿日:2014/08/29

    参考になりました
    感謝
    0

22件見つかりました

最初のページ 前の10件 1 2 3 次の10件 最後のページ

※参考になりましたボタンのご利用にはメンバー登録が必要です。

この作品にレビューを投稿された方は、こんな作品にも投稿しています

からすのパンやさん / はらぺこあおむし / しろくまちゃんのほっとけーき / ぐりとぐら / おつきさまこんばんは / きんぎょがにげた / いないいないばあ / もこ もこもこ / はじめてのおつかい / だるまさんが

絵本の人気検索キーワード

ぐりとぐら /  はらぺこあおむし /  バムとケロ /  こびとづかん /  はじめてのおつかい /  そらまめくん /  谷川俊太郎 /  ちいさなちいさな王様 /  いないいないばあ /  いやいやえん /  スイミー /  飛び出す絵本

出版社おすすめ

  • ゆきのひ
    ゆきのひの試し読みができます!
    ゆきのひ
    出版社:佼成出版社 佼成出版社の特集ページがあります!
    くすのきしげのりさんと、いもとようこさんが贈る、雪の日の心温まるおはなし。


いくつのえほん掲載絵本児童書一覧

みんなの声(22人)

絵本の評価(4.26)

何歳のお子さんに読んだ?


全ページためしよみ
年齢別絵本セット