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中学校での読み聞かせ会用に購入しました。ほんの少し年上の少女が銃撃された後も、教育の大切さを訴え続け、ノーベル平和賞を受賞し、世界を変えていこうとする姿を知ることは、自分の生き方と照らし合わせて今後の生き方について考えていく彼らに大きな影響を与えると思います。長さ的にも読み聞かせ会にぴったりなので、大切に読み広めていきたい一冊と出会えたことに感謝しています!
投稿日:2015/01/17
マララさんの功績は素晴らしいものですし、この絵本の伝えたいこともわかります。ただ、写真から伝わるものがない(私が鈍いだけかもしれません。)ように思います。 単に各国の少女の写真の寄せ集めのように感じたんです。 そこが勿体ないと感じました。
投稿日:2015/05/25
マララ・ユスフザイに対して、女の子たちが言葉をかけていく形式の写真絵本。 教育を受けたい女子が、それだけで銃で撃たれる悲しさ。暴力を受け、虐げられ、教育を受けられない女の性差別。それでも、勉強することをあきらめるな、負けるな、というメッセージが伝わってきます。 この本は子供に良い影響を与えると思います。 ちなみに、マララさんの功績についても書いてあるので、勉強になると思います。
投稿日:2015/03/16
ノーベル平和賞を受賞したマララ・ユスフザイさん。 彼女に勇気をもらった世界中の女の子たちからのフォトメッセージ絵本になっているので、現実味があります。 マララさんのことをよく知らない小学校低学年の子でも、こちらの本は読みやすいのではと思いました。
投稿日:2018/12/16
『Every Day is Malala Day』が原題。 「マララ・デー」での、マララへのメッセージをつないだショートフィルムを 写真絵本化した作品。 巻末には、マララさんのスピーチの一部も掲載されています。 世界中に、教育を受けられず、貧困に苦しむ子どもたちがいること、 という現実は、なかなか実感しにくいものです。 だからこそ、今の子どもたちには伝えたいですね。 写真には、多くの子どもたちの姿が活写されています。 悲惨な場面はありませんが、そのまなざしから、感じるものもたくさんあると思います。 小学校高学年くらいから、そっと届けたい作品です。
投稿日:2016/07/28
マララさんが話題になったときに、 わーっとたくさん子供向けにマララさん関連本が出たので なんかちょっとどうなの?って商業主義?とかって はすにかまえて読まずにいたのですが、 あらためて手にとって、心を打たれました。 娘を持つ親として、世界の女子の環境っていうものを 子どもたちといっしょに知ることができる とてもよい写真絵本だと思いました。 教育があたりまえだと思ってしまえる環境にいる 幸せを感じました。
自分が大事だと思うことのために、銃弾でうたれても、主張し、正しいと思うことを発言していくマララさんは素晴らしいです。 世界の女の子たちが、マララさんに語り掛けるような絵本ですが、それぞれに応援したりする気持ちが感じ取れて、とても良かったと思います。 女だって勉強したい!という気持ちに、子供たちがなれたらいいですね。
投稿日:2015/05/02
もうすぐ4歳になる息子に、なんとなく世界で起きていること、勇敢な マララさんのことを伝えたくて読みました。 文章はとても簡単で、短いのですぐに読めますが、幼児には 崩した文で説明せてあげないと、理解できませんが、 息子もなんとなくマララさんの存在は理解してくれました。 また世界のお友達の生活感のある写真が1ページごと 載っているのでお友達についてもお話をしました。 家族で幼児と簡単に読める本が出版されて、ありがたいです。
投稿日:2015/02/27
マララさんのスピーチを読んで、大人っぽいなあという 印象を受けました。きっと親御さんやまわりの大人達 (親御さんの同志?)からの影響を受けたのだろうなあと。 普通の子どもだったらこれほどまで大人っぽいスピーチは できないのではないかしら。 日本にいる私達は、マララさんのような女の子達が置かれて いる境遇とはちょっと温度差があるのではありますが、 きっとマララさんが声をあげることによって勇気づけられた いろいろな国にいる子ども達もいるのでしょう。 でも、マララさん、無理しないでね、とも思ってしまうのです。 命あってのものだからね。
投稿日:2015/01/10
最年少でノーベル平和賞を受けたマララ・ユスフザイさんを知っている人ならば、誰もがマララさんを褒め称える事でしょう。 この少女の受けた仕打ちを知っている人ならば、マララさんの強さ信念活動に拍手を贈るでしょう。 国連でのスピーチには、世界中の人が老いも若きも、子どもたちも感銘を受けたことは間違いありません。 だからこの本が出来たのだと思います。 でも、読んでいて違和感を覚えました。 各ページを埋める語りと写真の距離感が、しっくり来ないのです。 「写真に写っている子が、みんなでマララさんに送ったメッセージ」と受け取られたら、事実から離れてしまわないですかね?(((^_^;) 借景だとしたら、先入観を持たせない工夫が必要だと感じた次第です。
投稿日:2015/01/08
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