2歳2ヶ月の息子に読んでやりました。すぐ痛い、痛いとはんべそをかく息子に、痛みはどうやって飛んでいくのか見える?とおもしろいなーと思いました。
残念ながら、視覚的に痛いところを赤く示して下さっているのですが、イマイチその意味がわからないらしく、ぼーっとしていました。そして、私は親から飛んでいった先でも同じところが痛いと教わった気がしましたが、飛んでいった先で痛くなるところはまちまちな上に、最後にはママがごっくんと飲んでしまう・・・。そうか、私が飲まなくてはいけないかーとちょっと反省。ぐるぐる痛みが回ってくるところはおもしろいアイディアですね。まあ、いろんな痛い痛い飛んでけーがあるのでいいかなーとも思いました。
でも、いろんな動物がでてきて、どこかが赤くなっているのでかくれんぼのように息子はそれを探すのが楽しいようです。そういえば、私はあまり痛い痛い飛んでけーを使わないから息子には実感がわかないのもしょうがないか、と納得してしまいました。