ロングセラー
どんなにきみがすきだかあててごらん

どんなにきみがすきだかあててごらん(評論社)

日本語版刊行30周年♪想いのつよさをくらべっこ♥

  • かわいい
  • ギフト

とんでけ とんでけ おお いたい!」 みんなの声

とんでけ とんでけ おお いたい! 作:梅田 俊作 梅田 佳子
絵:梅田 俊作 梅田 佳子
出版社:岩崎書店 岩崎書店の特集ページがあります!
税込価格:\990
発行日:1980年
ISBN:9784265904105
評価スコア 4.06
評価ランキング 27,303
みんなの声 総数 17
「とんでけ とんでけ おお いたい!」は現在購入できません
  • この絵本のレビューを書く

立場で選ぶ

並び替え

17件見つかりました

最初のページ 前の10件 1 2 次の10件 最後のページ
  • 思いつかない

    • まことあつさん
    • 30代
    • ママ
    • 東京都
    • 男の子6歳、男の子3歳

    このお母さん、すごいです。
    最初にいたいのを投げつけるのが
    おにいちゃんなのにはどうかと思いますが、
    そこからいたいのが巡って
    最後のお母さんの行動。
    思いつかないです。

    我が家も「いたいのいたいのとんでいけー」と
    山や海に向かって投げると
    息子も少し気がそれるのか、ちょっと痛みを忘れるみたいで、
    昔の人の知恵、あなどるべからず、感謝です。

    投稿日:2019/06/22

    参考になりました
    感謝
    0
  • 唱えれば痛さもどこかへいくよ

    ころんで泣く子に読んであげたい
    いたいいたいはとんでいけ〜のわらべうた絵本です

    最後にはいたいいたいにお砂糖混ぜて、お母さんがぱくっと食べてしまいます

    この有名なわらべうた、唱え言葉、子育ての知恵ですよね。
    こんな風に、唱えて、なでてもらったら、不思議に痛さもどこかへ飛んでいく気がします。

    投稿日:2017/10/12

    参考になりました
    感謝
    2
  • 母は偉大(笑)

    • レイラさん
    • 40代
    • ママ
    • 兵庫県
    • 男の子19歳、男の子17歳

    小さい子向けおはなし会で、メンバーが読んでくれました。
    みえちゃんが、足が痛くて泣いているのです。
    そこで、おかあさんは、「いたいいたいのとんでいけー」と
    お兄ちゃんの方へ投げるのです。
    受け取ったお兄ちゃんは、犬のブルへ、ブルは、猫のフーコへ、と
    次々飛んでいく「いたいいたいの」(笑)。
    かくして、うさぎ、にわとり、ありを経て、なんとお母さんのところへやってきた「いたいいたいの」。
    この後のお母さんの行動がすごいです。
    やはり、母は偉大です!
    こんなおまじないをしたら、本当に痛い感覚が吹っ飛んでしまいそうですね。
    子育てのヒントにもしてほしいです。

    投稿日:2013/05/18

    参考になりました
    感謝
    0
  • いたい は美味しい?

    みんなに嫌われる「いたい」もあちこち行って、最後はお母さん。
    なんと、食べちゃった!
    「いたい」を食べるなんて、やっぱり「母は強し」などと思いました。

    絵も文章も、小さな子に向けた解りやすい内容だと思いました。

    投稿日:2012/01/12

    参考になりました
    感謝
    0
  • 母がくれたので、娘に読んでみました。しばらくは気に入ったみたいで、2週間くらいは毎日読まされました。

    この本をきっかけに、「いたいの いたいの とんでいけ〜」が定着しました。

    でも楽しめるのはもうちょっと先かな?

    投稿日:2011/06/18

    参考になりました
    感謝
    0
  • 気づいたら大騒ぎ

    図書館の絵本棚に出ていると、必ず娘が持ってくるので借りてみました。
    私はそれまで、特に何も気にせず読み聞かせていたのですが…
    家で何度も何度も読んでいるうちに、
    なぜか楽しくなって、すいすいページが進み、
    後半いたいいたいがとんで いたい いたい いたい・・・・の場面では
    娘と一緒にキャッキャとページ上を指でたどりもう大騒ぎ!
    いっしょによくよくこねてくるくるまるめて、
    2人で声を合わせて「たべちゃった!」 
    そうか、食べちゃえばいいんだ!
    絵本のリズムに身を任せると楽しくスッキリ読み終わります。

    投稿日:2010/11/17

    参考になりました
    感謝
    0
  • いたくてもわらっちゃう

    • ヤミィさん
    • 30代
    • ママ
    • 茨城県
    • 1歳

    この絵本を知ってから、ちょっと痛くて泣きそうになっても、我慢できる息子。
    「いたいのいたいのとんでけ〜」
    「あ〜!あそこにとんでちゃった!」というと
    「えっ!」って顔で空を見つめ、笑ってしまう。

    「いたいのいたいのおかあさん食べちゃう〜」
    と体をモグモグしても、半べそだった息子も笑っちゃう。

    それでも泣きやまない時はよほど痛かったのだろうと、諦めて慰める。
    大抵は、泣き止んでしまう。
    お薦め絵本です。

    投稿日:2009/12/16

    参考になりました
    感謝
    0
  • こんなふうに飛んでいくのですねー

    2歳2ヶ月の息子に読んでやりました。すぐ痛い、痛いとはんべそをかく息子に、痛みはどうやって飛んでいくのか見える?とおもしろいなーと思いました。

    残念ながら、視覚的に痛いところを赤く示して下さっているのですが、イマイチその意味がわからないらしく、ぼーっとしていました。そして、私は親から飛んでいった先でも同じところが痛いと教わった気がしましたが、飛んでいった先で痛くなるところはまちまちな上に、最後にはママがごっくんと飲んでしまう・・・。そうか、私が飲まなくてはいけないかーとちょっと反省。ぐるぐる痛みが回ってくるところはおもしろいアイディアですね。まあ、いろんな痛い痛い飛んでけーがあるのでいいかなーとも思いました。

    でも、いろんな動物がでてきて、どこかが赤くなっているのでかくれんぼのように息子はそれを探すのが楽しいようです。そういえば、私はあまり痛い痛い飛んでけーを使わないから息子には実感がわかないのもしょうがないか、と納得してしまいました。

    投稿日:2009/10/16

    参考になりました
    感謝
    0
  • にこにこ

    • オパーサンさん
    • 30代
    • ママ
    • 福島県
    • 女の子4歳、女の子1歳

    この本にはお世話になってます。
    「いたいのいたいのとんでけ〜」はずっとやっていましたが、この本ではその「いたいの」が戻ってきてお母さんが食べちゃう!驚きの展開でした。
    でも誰かにとばしてしまったらその人が痛くなっちゃうけれど、戻ってきて丸めて食べちゃったらだれも痛くないしその上美味しいんだからハッピーですよね。
    すっかり気に入ってしまって、うちでは必ず最後は「ぱくん」でにこにこです。

    投稿日:2009/08/25

    参考になりました
    感謝
    0
  • 絵本のおかげで痛みも半分!?

    • しゆまさん
    • 30代
    • ママ
    • 静岡県
    • 男の子1歳

    痛みの星を
    「いたいのいたいのとんでけ〜」の掛け声で飛ばしていく話。
    掛け声が楽しく、飛んでいった痛みの星が旅をするようにつながっていくのが興味深いです。
    歩き始めた息子は転ぶことも多く、転んだときにこの掛け声を言うと、絵本での楽しい掛け声なので気も紛れるみたい。
    泣く時間が短くなったような気がします。

    投稿日:2008/02/23

    参考になりました
    感謝
    0

17件見つかりました

最初のページ 前の10件 1 2 次の10件 最後のページ

※参考になりましたボタンのご利用にはメンバー登録が必要です。

この作品にレビューを投稿された方は、こんな作品にも投稿しています

はらぺこあおむし / しろくまちゃんのほっとけーき / ぐりとぐら / おつきさまこんばんは / きんぎょがにげた / いないいないばあ / もこ もこもこ / がたん ごとん がたん ごとん / おばけのてんぷら / きょだいな きょだいな

絵本の人気検索キーワード

ぐりとぐら /  はらぺこあおむし /  バムとケロ /  こびとづかん /  はじめてのおつかい /  そらまめくん /  谷川俊太郎 /  ちいさなちいさな王様 /  いないいないばあ /  いやいやえん /  スイミー /  飛び出す絵本

出版社おすすめ

  • 星の子ども
    星の子ども
    出版社:冨山房 冨山房の特集ページがあります!
    グリム童話「星の銀貨」の世界をバーナデット・ワッツが描きだす。色彩豊かな美しい絵が名作童話の魅力をひ
  • ライオン
    ライオン
    出版社:瑞雲舎 瑞雲舎の特集ページがあります!
    美しい絵と素敵な物語の古典絵本! 百獣の王となる完璧などうぶつ「ライオン」が作り出されるまでのお話。


【連載】絵本ナビ編集長イソザキの「あたらしい絵本大賞ってなに?」

みんなの声(17人)

絵本の評価(4.06)

何歳のお子さんに読んだ?


全ページためしよみ
年齢別絵本セット