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うごく! しゃべる! ぬりえーしょん 恐竜

うごく! しゃべる! ぬりえーしょん 恐竜 (小学館集英社プロダクション)

お子さまの塗ったぬりえが、アニメーションになる!フランス生まれの画期的なぬりえシリーズ!

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新刊
世界の国からいただきます!

世界の国からいただきます!(徳間書店)

世界26か国の食べものを紹介した、楽しい大判絵本!

からすのパンやさん」 みんなの声

からすのパンやさん 作:かこ さとし
出版社:偕成社 偕成社の特集ページがあります!
税込価格:\1,100
発行日:1973年09月
ISBN:9784032060706
評価スコア 4.8
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みんなの声 総数 471
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471件見つかりました

  • 親子愛☆

    • ゆぺちさん
    • 30代
    • ママ
    • 岡山県
    • 女の子3歳、男の子1歳

    幼い頃、学校の図書館で読んで大好きだった思い出の絵本。3歳の娘にも是非読んであげたくて、手に取りました。
    自分が子供の時に読んだ感想は楽しい!面白い!って感じでしたが、今読み返してみると・・・そうそう、子育て大変!仕事より子供が大事。でも子供を育てるには働いてお金を得なくてはいけないし・・・なんて、しみじみ思いながら読んでしまいました(^^;)でも、最後はやっぱり親子の愛でピンチを乗り越えられて素敵なお話です。
    3歳の娘は昔の私と同じ様に沢山の色々なパンに興奮し、黒くないカラスを楽しんでいました☆
    娘が遠い未来に孫に読み聞かせるとき、今の私と同じ様に感じるかな?

    投稿日:2009/07/19

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  • かわいいパン食べた〜い

    からすなのに チョコちゃん茶色 りんごちゃん赤色 レモンちゃん黄色 おもちちゃん白色 なのが面白い!

    しかもチョコちゃんたちのお父さんは、お母さんと二人で 自営業のパンや
    4つ子が生まれたら 仕事どこじゃなく 貧乏になるリアルさが楽しい!!

    でもいつまでも 手のかかる 赤ちゃんじゃないんですよね〜

    いつの間にか お店の手伝いをするようになり かわいいパンをたくさん作り お店もきれいいにお掃除!!
    人気のパンやさんになるのです!

    「チョコちゃんたち おウチのお手伝いして えらいね〜」

    のママの感想 子供たちに届いて欲しいわ!

    投稿日:2009/06/10

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  • 思い出の一冊

    小さいころに母親がよく読んでくれていた本の中の一冊です。
    自分も子供が欲しいと思う歳になった今、何故だか無性に

    “もう一度あの絵本を読んでみたい”

    と思って自分用に購入しました。
    約20年ぶりにこの本を読んで
    お父さんからすとお母さんからすが2羽とも育児をしているところや
    貧乏でも子供が元気ならそれで良いといった感じ
    家族皆で協力してお店を立派にしていく内容から
    “家族のあり方”を教えてくれていたのかなと思いました。

    自分の子供にも是非読んであげたい本です。

    投稿日:2009/05/08

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  • どのパンを食べるか選びきれません

    • ほしのさん
    • 30代
    • ママ
    • 広島県
    • 女の子3歳、男の子1歳

    私自身が子どもの時、大好きだった絵本です。
    幼稚園の教室にあって、クラスの人気絵本で、いつも誰かが読んでいるので、なかなか読むことができなかった本です。

    自分に子どもができたら、是非とも読ませてやりたいと思っていました。
    私は5歳の時に読んだのだけれど、与える年齢的タイミングはいつ頃だろう?3歳だけど大丈夫かな、と与えたならば、娘も大好きな絵本になりました。

    読み聞かせながら娘の反応を見ていると、確かに私もこういう所が好きだったなと、喜ぶツボは同じみたい。(子どもはみんな同じかな?)
    からすのこどもたちが、黒ではなくいろんな色をしていて、名前が「オモチちゃん、レモンちゃん、リンゴちゃん、チョコちゃん」なのが好き。
    そしてやっぱり、いろんなパンがズラズラっとでてくるあのページ。私も好きだったな。
    娘は、このページがくると、ずっとこのページから離れません。なかなか次に進めません。

    とってもお勧めのいい絵本です。が、ちょっと気になることが…
    カラスは鳥なんで、おっぱいは飲まないけどな〜
    そんなことを言い出したら、多くの絵本で、この動物はこんなもの食べないよ〜とかツッコミだらけになっちゃうけど、この本に関してはちょっと気になるな。
    娘は、おしめっておむつのこと?ときいてくるけど、昔はおしめという言い方が一般的でしたね。ちょっぴり時代を感じます。

    投稿日:2009/03/05

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  • 子育ては忙しいのよ!

    • ゆろぽんさん
    • 30代
    • ママ
    • 兵庫県
    • 男の子8歳、男の子6歳、男の子4歳

    かわいい子供達の子育てをしながらパン屋で働いてる
    お父さんとお母さんの様子を
    楽しく分かりやすくかかれている本でした。
    そんな子供達も元気に大きくなったときには
    パン屋に、お客さんが来なくなってしまった。
    そんな時、子供達のおかげで大賑わいを取り戻した。
    その賑わいとは・・・
    とても楽しく笑ながら読みました。
    そして色んな形のパンが載っていて
    一つづつ指差ししながら、楽しんでいました。
    何回読んでも飽きない程の本ですよ!

    投稿日:2009/01/22

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  • きいろいかざぐるまにならぶよ☆

    • ぷりこさん
    • 30代
    • ママ
    • 神奈川県
    • 女の子6歳、男の子1歳

    娘が図書館で借りたビデオに、このからすのパンやさんがありました。アニメになっていて、可愛らしい絵になっていましたが、親の私にはやっぱり「かこさとしさんの絵!」がやっぱり馴染み深いです。

    そんな懐かしい絵の絵本を見せたくて、クリスマスプレゼントに娘へ贈ろうかと思っていましたが、娘はおばあちゃんにちゃっかりおねだりしていました・・・。

    おばあちゃんは、と遠くにすんでいるのですが、おばあちゃんはおばあちゃんで、娘からおねだりされた次の日には送ってくれました。クリスマスにはまだ早いのですがね〜!娘が可愛くて仕方が無いようです。

    娘は、包装紙を開けると、『やったー!からすのパンやさんだ♪』と言って、ページをペラペラめくってすらすら読んで、カラスの子供達の名前をすぐに思い出して、カラスの色と名前を言い当てていました。名前もユニークで面白いです。

    パンがページにいっぱい載っているところでは、『このパン全部食べてみたい〜!!!』と大興奮!!!!!かざぐるまのところでは、『私は、きいろのかざぐるまにならぶ☆』と言って、絵本の世界の住人にでもなったかのように話していました。

    なんできいろのかざぐるまなの?と聞いたら『メロンパンが1個食べたいから』ですって!パンの種類がたくさんあるのに、1個だけ?と聞いたら、『メロンパンは大きいから1個でお腹がいっぱいになっちゃうもん』と言っていました。

    娘はすっかり忘れてしまっていましたが、実は、この本は、この子が4歳くらいのときに図書館で借りていて、そのときは、たくさんのパンのページでは、パンを食べる真似をして、口に入れてもぐもぐやって、もうお腹いっぱいと可愛いことを言っていましたが、さすがに6歳になってはやらなくなりました。さすがに6歳になると現実的になるのね〜と成長を感じました。

    投稿日:2008/12/10

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  • 上質な喜劇

    • SKMさん
    • 40代
    • パパ
    • 埼玉県
    • 男の子5歳、男の子5歳、女の子3歳

    みどころいっぱいの絵本ですが、
    うちの子供たちが気に入っているのは
    大騒動の場面。

    ひょんな勘違いから
    パンやに、カラスが大勢、
    殺到するわけですが、
    そこに到るプロセスが
    なんとも人間くさくて、滑稽で、面白い。
    思わず、笑ってしまいます。

    この絵本は「人間のおかしみ」を描いた
    上質な喜劇だと思います。
    喜劇やコメディを見て、
    満たされる幸福感と同じ感覚が
    味わえるような気がします。

    投稿日:2008/11/11

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  • 長男の心の拠り所だった絵本

    パンやのおいしい香りに誘われて、からす達が集まりはじめ、
    やがて大騒動に…。パンの数も、そしてからすの数も半端じゃない!
    文句なくおもしろく、そして私にとって忘れられない絵本、です。

    当時私は病気の治療のために入院していました。長男は4歳でした。
    手術も成功し、久しぶりに家に帰ってきてびっくり。
    なんと、字を読めない長男がこの本をそらでスラスラ読んでくれたのです。
    おばあちゃんに毎日この本を読んで、とリクエストしていたそう。
    私がいなくて寂しい時に、息子はこの本を心の拠り所にしていたようです。
    当時のことを思い出すと、せつなくなってしまう私です。

    長男は絵本を憶えていますが、コトバはすっかり忘れてしまっています。
    でも、私にはしっかり残っています。
    舌足らずで、「かざぐるま」と言えずに「かぁぐるま」と言っていた
    まだあどけない声とか、からすの群集を前にアナウンスするりりしい声、とか。
    この本を開くと、当時の息子の声が聞こえてくるのです。

    投稿日:2008/10/18

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  • うわぁ〜♪

    • べり〜さん
    • 30代
    • ママ
    • 愛知県
    • 男の子3歳

    この絵本は、自分は数十年前にも読んだ絵本です(笑)

    息子が2歳の時に読んだのですが、
    文章が少し長かったせいかあまり興味を持ってくれませんでした。

    3歳になって読んであげたら、
    見開きいっぱいに色々なパンが描かれているページを開いたとたんに、
    『うわぁ〜♪』と興奮していました。
    毎晩、寝る前に読んであげるのですが、
    そのページに来ると、『今日は、これを食べるぅ〜♪』と言って、
    寝る前のお楽しみになっています。

    カラスの子供達もパン作りのお手伝いをしていたりして、
    3歳の子供には、とても刺激的な絵本のようでした♪

    投稿日:2008/09/24

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  • 不朽の名作です。

    • ちょし★さん
    • 30代
    • ママ
    • 熊本県
    • 男の子10歳、男の子9歳、男の子8歳

    からすという、人間にとっては害鳥の代名詞でもあるダーティーな存在が、パン屋さん?
    正直言って、美味しくなさそうです。

    だけど、読み終わった時にはきっと、いずみがもりのくろもじさんちょうめの からすのパン屋さんに 買いに行きたくなりますね。

    からすのおとうさんとおかあさんが、4羽の子供達にねだられて、とっても素敵な変わった形のパンを作るシーンは、子供達とずーっと眺めていたいページです。

    「どれがいい?」「これ、たべたーい」
    「ほんとに つくれるかなぁ?」
    「おかあさん、つくれる?」「むりだよ」

    なんて、あれこれ言いながら、味を想像するのも楽しいです。

    パン屋さん親子を筆頭に、賑やかに描かれるカラス達の様子もユーモラスかつ ほのぼのとしていて、何十年も愛されてきた理由がわかるような気がします。

    この先も 子供達に親しまれていく作品でしょうね。

    投稿日:2008/07/23

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