話題
てのひらを たいように

てのひらを たいように(フレーベル館)

歌うと元気が湧いてくる!

  • かわいい
  • 盛り上がる
話題
あなたのからだをだいじにするほん

あなたのからだをだいじにするほん(Gakken)

SNSで話題、発売即重版! 入園・入学準備にもぴったりの一冊。

  • 学べる
  • 役立つ

女王さまのぼうし」 みんなの声

女王さまのぼうし 作:スティーブ・アントニー
訳:せな あいこ
出版社:評論社 評論社の特集ページがあります!
税込価格:\1,540
発行日:2015年10月10日
ISBN:9784566080027
評価スコア 4.24
評価ランキング 23,732
みんなの声 総数 16
「女王さまのぼうし」は現在購入できません
  • この絵本のレビューを書く

立場で選ぶ

並び替え

16件見つかりました

最初のページ 前の10件 1 2 次の10件 最後のページ
  • インパクトのある表紙なんだけどなぁ〜

    • てんぐざるさん
    • 40代
    • ママ
    • 埼玉県
    • 女の子20歳、女の子16歳

    表紙絵も、タイトルもインパクトがあって、つい手に取りたくなります。
    絵もとても可愛らしいです。帽子を追いかけていく内容もなかなかユニークです。
    ただ、たどり着いた帽子の行方を女王様の行きたかった場所って、このラストシーンで「ストン」と理解できる子どもたちがどのくらいいるのかな?と、ちょっと考えてしまいました。

    最後の最後のぺ^執事のセリフも、大人でないと笑えなさそうです。

    ……、作りは小学校の中・高学年向けなのに、実は大人向けの作品なのかもしれません。
    読み聞かせに使うにはちょっと対象のしぼり方が難しそうです。

    投稿日:2016/03/05

    参考になりました
    感謝
    1
  • ロンドン名所

    大切な人に会うために、コーギーとお出かけした女王さま。そこへ風が吹いてきて、女王さまの帽子を飛ばしてしまいます。

    バッキンガム宮殿から始まり、ロンドンの名所が次々に出て来ます。シンプルな色使いと、建築の案内書のような建物描写、そこに人物が加わる事で醸し出されるユーモアがとても素敵です。

    読んだ後、イギリスに関連した絵本をもっと読みたくなる、一冊でした。

    投稿日:2024/04/29

    参考になりました
    感謝
    0
  • どこまで飛んでゆく?

    女王さまの帽子が風に飛ばされてしまい、みんなで追いかけます。
    女王さまだけでなく、衛兵も犬も執事も、最後はものすごい人数に。
    ロンドンどうぶつえん、タワーブリッジ、ロンドンアイなどの、ロンドンの名所をめぐっていくのが楽しいです。
    単純なストーリーですが、実在の名前が出てきたりするので、それらを分かる小学生くらいからが一番楽しめそうです。

    投稿日:2021/03/02

    参考になりました
    感謝
    0
  • ロンドンをかけめぐる!!

    イギリスの絵本です。
    表紙からみロンドンらしさが感じられますね。
    ロンドンをかけめぐるユーモアあるストーリーに、どこいくどこいく!待て待て!と読み手も思うことでしょう。
    最後はどうなるのか、わくわくもしますね。
    無事にぼうしは戻るのでしょうか??

    投稿日:2021/02/09

    参考になりました
    感謝
    0
  • ひゅうううううう!

    バッキンガム宮殿から女王さまは、おでかけです。これから、大切な人に会いに行くんですが、そこに風が、「びゅん!」と吹いてきて帽子が飛ばされてしまいます。帽子を追いかけて、ロンドンの名所を旅してるみたいです。名所の解説もあって地図まであって楽しめました。帽子の行き着く先は、ウィリアム王子のお住まいのケンジントン宮殿と書いてありました。帽子でお顔を見られなかったのが残念です。

    投稿日:2019/03/29

    参考になりました
    感謝
    0
  • 日本人の子供は読んでもピンと来ないかも

    モデルは実在の人物ですよね、きっと。
    こういう絵本が出版できちゃうんだと驚きました。
    内容は子供向けでとても可愛らしいです。
    有名な場所を沢山巡りながら帽子を追いかけていくシンプルなストーリー。
    日本人の子供は、読んでもピンと来ないかもしれませんが、イギリスの子供達はもっともっと楽しめるんだろうな〜と思いました。

    投稿日:2018/04/01

    参考になりました
    感謝
    0
  • 女王さまの大切な人

    女王さまが大切な人に会いに行きます
    その時 風が ひゅうううう!〜〜〜
    お気に入りの帽子が とんでいきました   イギリスのバッキンガム宮殿から 兵隊さんたちがつづきます 
    おやおや トラファルガー広場へ   ロンドン動物園 ここはユニークな動物たちの登場 おもしろい   
    そして 地下鉄へ (チューブといわれる)
    すごい  ロンドン・アイ  観覧車です  ビッグ・ベンの大時計 そこにはおっかける 女王さまと兵たいたちが その絵が ユニークで 楽しい

    そして とんでいった帽子は 女王さまの 大切な人の頭に乗っかかります
    ロンドンの町へ訪れたくなる絵本でしたよ  おしゃれなんです
    かわいい 女王さまですね

    投稿日:2017/12/02

    参考になりました
    感謝
    0
  • すごくおしゃれな絵本

    8歳長女と6歳次女と読みました。

    とってもおしゃれな絵に魅かれて借りたのですが、開いてすぐのページのバッキンガム宮殿の絵の細かさに感動。女王様の帽子が飛ばされて、英兵たちも一緒に帽子を取ろうとするお話です。イギリスの有名なビッグベンなど、いろんなところが出てきます。この後、イギリスの宮殿周辺を詳しくしりたくなります(笑)最初に地図になっていますが。

    とってもお気に入りの1冊になりました。

    投稿日:2017/02/25

    参考になりました
    感謝
    0
  • 英国愛

     女王さまがお出かけ。あらら、お気に入りの帽子が飛ばされてしまいました!女王さまと一緒にみんなで帽子を追いかけます。帽子は、ロンドンの名所を通りながら飛んでいきます。絵本を読むと、読み手もロンドンの名所を巡ります。作者のロンドン愛、英皇室愛を感じました。

     女王さまと一緒に帽子を追いかけているワンちゃんがとっても可愛いです。お茶をトレーを乗せたまま一緒に走っている執事さんの存在に驚きます。ワンちゃんと執事さんがどこにいるか探すのも楽しいです。タワーブリッジのページでは執事さんが思わぬところに!

     おしゃれな絵本です。英国愛のある人におすすめ。

    投稿日:2017/02/09

    参考になりました
    感謝
    0
  • ロンドン名所めぐり

    『THE QUEEN’S HAT』が原題。
    女王さまといっても、イギリスの正統派のようですよ。
    ということで、女王さまの住まい、バッキンガム宮殿から物語が始まります。
    もちろん、有名な衛兵たちの姿も。
    女王さまがお出かけなのですが、風で帽子が飛ばされ、それを追っての名所巡り、
    という趣向です。
    トラフォルガー広場やロンドン動物園などなど、名所の数々を、
    追いかける衛兵たちが、特徴的な赤黒の衣装で映えます。
    もちろん、その滑稽な様子も笑えますね。
    まあまあ、あり得ないほどの追跡劇です。
    ラストはなかなか鮮やかですが、唖然ですよね。
    英国をたっぷり堪能できそうです。
    執事さんの最後のセリフも効いていますね。
    特徴的な衛兵とかが理解できる、小学校高学年くらいからの味わいでしょうか。

    投稿日:2016/10/21

    参考になりました
    感謝
    0

16件見つかりました

最初のページ 前の10件 1 2 次の10件 最後のページ

※参考になりましたボタンのご利用にはメンバー登録が必要です。

この作品にレビューを投稿された方は、こんな作品にも投稿しています

はらぺこあおむし / しろくまちゃんのほっとけーき / ぐりとぐら / おつきさまこんばんは / きんぎょがにげた / いないいないばあ / もこ もこもこ / ねないこ だれだ / がたん ごとん がたん ごとん / じゃあじゃあびりびり

絵本の人気検索キーワード

ぐりとぐら /  はらぺこあおむし /  バムとケロ /  こびとづかん /  はじめてのおつかい /  そらまめくん /  谷川俊太郎 /  ちいさなちいさな王様 /  いないいないばあ /  いやいやえん /  スイミー /  飛び出す絵本

出版社おすすめ



いくつのえほん掲載絵本児童書一覧

みんなの声(16人)

絵本の評価(4.24)

何歳のお子さんに読んだ?


全ページためしよみ
年齢別絵本セット