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しんごうきピコリ」 みんなの声

しんごうきピコリ 作:ザ・キャビンカンパニー
出版社:あかね書房 あかね書房の特集ページがあります!
税込価格:\1,430
発行日:2017年04月11日
ISBN:9784251098993
評価スコア 4.69
評価ランキング 2,004
みんなの声 総数 47
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47件見つかりました

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  • 読み聞かせにピッタリ!交通ルールも再確認できる絵本!

    • ママリコさん
    • 30代
    • ママ
    • 茨城県
    • 女の子7歳、男の子5歳

    保育系の仕事をしている関係で、小学1年生に読み聞かせをしており、昨年から小学校の読み聞かせボランティアとしても活動しています。
    私がこの本を手に取った時、「これだっ!」と見つけたことに嬉しささえ感じた絵本です。

    信号機は青・黄・赤しかないという固定観念を良い意味で吹き飛ばしてくれました!
    不思議な色に変わるたびに「車はどうするかな?」と子ども達に質問しながら読み進めると、子ども達は最後まで食い入るように本の世界へ。。。
    小学2・3年生の反応も良く、5歳児の息子に関しては毎晩「読んで!」と言ってくるほどです。
    最後は、交通ルールはきちんと守ろうね!と締めくくり、◯◯色になったらどうするんだっけ?と問題を出すと、より子ども達の本への関心を高めます。
    ママになって7年、読み聞かせを始めて3年…
    私の中でのTOP3に入る素敵な絵本です!

    投稿日:2017/05/21

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  • 久々の大ヒット。

    息子は7歳なんで、絵本はぼちぼち卒業ですが、
    まだ週に数冊は図書館で借りてきます。
    この本は、久々の大ヒット。
    おもしろいを連発して、繰り返し読んでいました。
    信号機の色が、
    赤青黄以外の色にも変わり、
    思いもよらぬ指示があるという点が、
    息子にとって、想像の範囲外の楽しいお話だったようです。

    ちなみに吉田戦車の漫画「ぷりぷり県」には、
    紫の信号があって、紫は「笑え」でした。
    赤から青に変わる直前に、嬉しくて「笑う」ためのものです。

    投稿日:2017/06/25

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  • 楽しい!

    レトロポップなイラストに惹かれ、図書館で借りました。
    読むまでピコリって名前だと思っていたんですが、信号の色が変わる音だったんですね。
    青は「すすめ」、黄色は「止まれ」、赤は「絶対とまれ」
    ここまでは私と息子の想像通り。
    ところがここから信号機は「ピコリ!」とどんどんいろんな色が増えていきます。
    逆立ち、ジャンプ、休憩、逃げろ、など、どれも奇想天外!
    車たちがそれぞれの信号にまじめに対応している様子がおかしくって、親子でくすくすけらけら笑いながら楽しく読んでいます。
    久しぶりに息子の「もういっかい!」が聞けました〜!
    シンプルで、非常にセンスのよい一冊ですので、プレゼントにもおすすめです。

    投稿日:2017/06/04

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    1
  • こんな信号あったら面白い。

    • めらんこりさん
    • 30代
    • ママ
    • 東京都
    • 男の子3歳、男の子0歳

    パトカーが、信号機についてお話してくれます。
    はじめは、赤、黄、青について。
    信号について子供と話すきっかけにもなります。

    信号機は、その三色だけでなく、ピンク、きみどり、オレンジなど、いろんな色に変わります。
    すると、車は逆立ちしたりジャンプしたり。

    とてもユニークで、息子も毎日「ピコリ読んで!」と持ってきます。
    それぞれの色でどうするかも覚えてしまいました。

    投稿日:2017/05/13

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    1
  • カラフルな紙面とリズムの良い文章で、読み聞かせをしやすく娘も興味津々。気に入ると文字が読めなくても、お話を覚えますね。

    信号の色が変わるたび、「くるまはどうするかな?」と子どもに問いかけながら、ページを繰る。
    やがて父が「くるまは…」と言えば、娘は「どうするかな?」と答える。声をかけあって楽しんでいます。

    現実にはないピンク色や紫色の信号の色になったとき、何が起こるか……自由な発想がすがすがしく、愉快でした!

    日常生活でも信号機に興味を持つようになったので、赤信号で待っているときなどは、「ピコリが青くなった教えてね」とか楽しんでいます。

    これは交通ルールを厳密に教える本ではありません。
    けれども、親子で楽しみながら信号機に触れられるところにむしろ好感が持てました。

    投稿日:2017/04/23

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  • う〜ん

    こちらの絵本は、最初は青は進め、赤は止まれなど、正しい信号機の読み方が出てきますが、だんだん黄緑やピンクの信号機まで登場し、車が逆立ちしたり、虹の橋を渡ったりと、お話の世界へと進んでいきます。
    スタートが現実的だった分、後半に進むにつれ、こんなお話なのかとわかりはじめましたが、現実とお話の区別がつきにくい年齢のお子さんには、不向きではないかなぁと感じました。

    投稿日:2023/06/15

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  • ユーモアもありつつ信号について学べる絵本

    有名な絵本だったので、「どんなお話なのだろう?」と楽しみに読ませていただきました。そして、読んでみて、その斬新な内容に驚きました。ユーモアもありつつ、信号について学ぶこともできる、とてもおもしろいお話でした。子どももとても気に入っていました。

    投稿日:2022/09/28

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  • 想像すると楽しいよ

    小さい子向けです。

    絵は大きく描かれていて

    一番下に一行だけ文章があります。

    信号の色は青、黄、赤

    それだけではありません。

    この絵本の中ではたくさんの色が出てきます。

    横に伸びていく信号が面白かったです。

    信号がこの色になるとどうなる?

    と問いかけがあり、どうなるか想像するのが

    楽しいと思いました。

    投稿日:2022/05/20

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  • 信号機が赤の時は?黄色の時は?青色の時は?じゃあピンク色の時は。。?!3色じゃないところがザ・キャビンカンパニーさんらしい独特の視点ですよね。ちょうど色に興味が出てきた1歳半くらいに読みはじめました。信号機の色を指差して「青!」と色を言ったり、よく見ると犬の車がいるので娘はそれを探して「ワンワン!」と指差したりしてました。細かな絵の中に小ネタもあるのでただ読むだけじゃなく色んな楽しみ方ができ、何回も読める本だと思います。

    投稿日:2021/09/30

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  • にじ色しんごうき

    新感覚の楽しい絵本をたくさん描いている作家さん、ザ・キャビンカンパニー。
    こちらも、不思議で楽しい、奇想天外なお話でした。
    しんごうきは赤青黄色のはずなのに、ピンクやオレンジ、紫色もあった?!
    また、それぞれの色には、変わった交通ルールがあるようで…
    にじ色しんごうきからにじの橋のシーンがきれいでした。
    細かく描かれたイラストのあちこちを、いろいろと見直すのが楽しいので、繰り返し楽しめる絵本だと思います。

    投稿日:2021/01/24

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