子どもの大好きなお弁当、そしてしりとり、そしてあのなかがわひろたかさん。
3拍子揃って、面白くないわけがない!と確信をもってページをめくりました。
最後の歌も、一度聴いたら耳に残るフレーズで、すぐに覚えられそうです。この歌を歌いながら、本を読めばきっと、子どもも楽しいだろうなと想像しながら読みました。
しりとりの文字が太文字になっているので、きちんと次の言葉を考えることも出来るし、リズムがとっても面白いので一緒に口にしながら読んでも楽しいなー。
色々な場面を想定してしまいます。
さすがですね。きっと、言葉遊びに興味を持ち始めた3歳児さんも、ひらがなを読めるようになってきた4歳、5歳さんもそれぞれの年齢に応じた楽しみ方が出来ると思います。