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狂言紙芝居 かたつむり」 みんなの声

狂言紙芝居 かたつむり 作:宮ア 二美枝
絵:亀澤 裕也
出版社:鈴木出版 鈴木出版の特集ページがあります!
税込価格:\2,860
発行日:2018年09月
ISBN:9784790261339
評価スコア 3.67
評価ランキング 47,197
みんなの声 総数 2
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  • 時代背景が多少わからなくても、小学校高学年以上なら、楽しめる作品ではないでしょうか。
    もともと狂言芝居の演目である「かたつむり」を紙芝居にしたものです。
    長い話を場面のテキストに上手にまとめられていて、とても読みやすかったです。
    亀澤裕也さんの絵もはっきりと力強い絵柄で、色も鮮やかで遠目がききそうでした。
    山伏が結袈裟を持ちあげて、「どうだ。角がみえたか」とやってくれる場面は、この紙芝居の見せ場ですよね〜。練習していても思わず笑ってしまいます。
    わたしは間近に迫った中学生の読み聞かせに使う予定です。子どもたちに早く見せてあげたいです。

    投稿日:2019/03/06

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  • 難度の高いお笑い

    狂言というものにそもそもなじみが薄いからでしょうか。
    山伏がどうしてかたつむりになれるのか、狂言の面白さについていけません。
    盛り上げるはずの囃子も、意味不明で聞き手がついてきづらいと思います。
    演じ手がしっかりと狂言を再現しなければ面白味は伝わらないような気がしました。
    狂言の奥深さを感じました。
    高齢者にならばウケるかもしれないのですが。

    投稿日:2018/12/18

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