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十二支のはじまり」 みんなの声

十二支のはじまり 作:やまち かずひろ
絵:荒井 良二
出版社:小学館 小学館の特集ページがあります!
税込価格:\1,320
発行日:2006年11月
ISBN:9784097278856
評価スコア 4.5
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みんなの声 総数 39
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  • わかりやすい!

    年賀状や、お正月には必ず出てくる干支。全部覚えなくてもいいけど、干支のお話を聞かせてあげたいなと思って探していた時に見つけた本です。
    荒井先生の絵が、お話をさらに面白くさせていて、子供だけでなく大人も引き込まれてしまう本です。
    とってもユーモラスな神様や、個性的な動物たち、このお話に出てくる猫はとっても気が優しくて、気の毒になっちゃうくらい。
    娘は表紙の干支の表を何度も指を指して、これが私、これがお母さん・・・と皆の干支が気になるくらいにはまっていました。はじめて干支に触れるにはとっても良い本だと思いました。

    投稿日:2008/01/09

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  • イラストがかわいい♪

    「十二支のはじまり」とっても勉強になるお話で
    是非、購入したいと思っていたのですが
    なかなか気に入った絵本に出会えずにいました。

    すると発見。
    大好きな荒井さんのイラストでもう最高です。

    神様もかわいくて、動物たちもとってもかわいい。

    この絵本は一生物です♪

    投稿日:2007/12/18

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  • なぞがいっぱい

    子供が表紙の動物たちを、じーっと見ていました。それから「どうしてキリンがいないの」とか「どうしてヘビを、み、っていうの」とかいろいろ質問されました。私も干支のことはよくわからないので、困ってしまいました。急いだり、けんかをしている動物たちの様子がおもしろくて、子供は笑っていました。今でもお正月になると動物たちは神様のところに行って、ごちそう大会をやっているのかな、などと言っていました

    投稿日:2007/07/16

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  • 優しい解釈

    今までに十二支の本は数冊読みましたが、一番優しい解釈がなされた絵本ではないかと思います。
    ネコ年がない理由に関してはねずみの意地悪と解釈された本がほとんどだと思っていたのですが意地悪ではないんですね。
    こんな解釈もありかな…とほほえましい気分で読む事ができました。子供は意地悪な登場人物がいないこともあってかすんなりにっこり受け入れていたようです。
    そして何度も読んで…干支を覚えました。

    はじめて十二支にふれるお子様にまおススメの一冊です。

    投稿日:2007/05/20

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  • 誕生日におすすめ

    • しゃけさん
    • 30代
    • ママ
    • 神奈川県
    • 男の子8歳、女の子6歳、男の子1歳

    表紙に一目ぼれして買いました。本当に動物たちがみんなかわいいです。
    この本がなければ、我が家で十二支の話題はなかなかでなかっただろうと思います。

    投稿日:2007/05/08

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  • あらたな解釈

    • うららさん
    • 30代
    • ママ
    • 栃木県
    • 女の子5歳、女の子3歳

    荒井良二さんが描く十二支のお話。
    神様は顔を洗うとスッキリして良い考えが浮かぶそうです。
    もしかして、それは荒井さん本人のこと?

    猫とねずみのエピソードが少しまろやかな、かわいい解釈になっていて
    読んでいてもほっこりします。
    「ぼくの聞きまちがい?それとも君のいいまちがい?」
    と猫はねずみに問いかけます。

    「どうして嘘を教えたんだー」
    「騙したなー」
    とかって言葉じゃないんです。

    いいですね。

    表紙の十二支の絵がとっても判りやすく
    次女歳も指を刺しながら時計回りに「ねーうしとらうーたつみー・・・」
    と何度も何度も読み続けて、そろそろ憶えちゃうそう。

    お正月に読みたい絵本です。

    投稿日:2007/03/02

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  • えとに抵抗なくふれられる本

    表紙を見て気に入り購入しました。えとのお勉強というよりはイラストがかわいらしいところが気に入りました。内容は子供でも読みやすいところがすごくいいと思いました。

    投稿日:2007/02/09

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  • 楽しく学べる

    • あまたろうさん
    • 40代
    • ママ
    • 千葉県
    • 女の子7歳、男の子7歳

    十二月のある日、神様は家で考えました。お正月、みんなに遊びにきてほしい。でもどうしたらみんな来てくれるかな。考えているうちにいいことを思いつきました。
    十二支の起こりをわかりやすく教えています。子どもだけでなく大人にも勉強になります。本来は改まったお話だと思いますが、荒井さんの画風が十二支を親しみやすいものにしてくれています。子どもも知らず知らず話に引き込まれているという感じでした。ねことねずみが仲が悪い(ように見える)理由もよくわかりました。一人で淋しそうにごちそうを食べるねこの姿が印象に残りました。

    投稿日:2007/01/21

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  • おなじみのお話。

    荒井良二さんの新作です。
    昔話でおなじみのお話です。
    十二支を覚える為に、インテリアに、この表紙をポスターにして子供部屋に貼ろうかなあ。
    神様は「スキマの国のポルタ」が年をとったみたいな感じでした。

    投稿日:2007/01/14

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