あなたのからだをだいじにするほん(Gakken)
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世界の国からいただきます!(徳間書店)
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『CURIOSITY』が原題。 意訳に惹かれたのですが、なるほど、火星探査機キュリオシティが語る作品なのですね。 一種のノンフィクションストーリです。 なぜ、火星探査が必要なのか、そのあたりもしっかり語られます。 注目は、この探査機の命名が公募であったこと。 なんと、12歳の少女の案が採用されたのですね。 好奇心という意味、まさに探査にぴったりです。 ロボット探査機といえば、無機質なイメージですが、 この作品のような視点で語ると愛着がわきます。 まだまだ未知の惑星、火星。 やはり、興味深いです。 小学校高学年くらいからでしょうか。
投稿日:2020/09/04
タイトルに惹かれて図書館から借りてきました。”地球から火星まで旅する距離は6憶キロ!”と言うことを学びました。火星と地球の距離はいつも同じではない。一番短い旅ですむときでさえ、行くだけで半年以上もかかるということでした。科学絵本ですが、読みやすく感じました。
投稿日:2020/01/16
科学絵本です。 タイトルの「キュリオシティ(好奇心という意味の名前)」は、火星探査車(ローバー)です。 この絵本では、キュリオシティにまるで意思があるかのように、彼の目線で語られているので、感情移入しやすく、とても読みやすかったです。 宇宙には果てないロマンがあるのだなぁと、感じずにはいられませんでした。 そして科学者たちの緻密な計算と努力によって、人類は新たな謎を少しずつ解明していっているのだということも分かりました。 解説がとても分かりやすくて、絵も見やすかったです。ちゃんと図っていませんが、細かい解説(テキスト)を読まなければ、朝読の読み聞かせの時間内でも読めそうな気がします。 七夕の良く夜空を見上げる時期や、夜空が綺麗に見える秋などにブックトークで紹介するのもいいですね。 お薦めは小学校の高学年以上です。 こういう作品に出会って、新たな科学者や宇宙飛行士が誕生するといいなと思います。
投稿日:2019/04/01
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