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おとうさんはウルトラマン」 みんなの声

おとうさんはウルトラマン 作・絵:みやにし たつや
出版社:Gakken Gakkenの特集ページがあります!
税込価格:\1,650
発行日:2024年04月11日
ISBN:9784052059230
評価スコア 4.31
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みんなの声 総数 90
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90件見つかりました

  • ウルトラマンもおとうさん。

    続編のほうを先に読みました。
    こちらのほうがシンプルなのかな?
    長男はまず、表紙に描かれている怪獣たちに食いつきました(笑)

    毎回笑いながら読んでいるけれど、
    ふとしんみり、じんわりしてしまう。
    そんな読後感が好きです。
    息子が言った「ウルトラマン、やさしいね」
    という感想が忘れられません。

    投稿日:2006/02/28

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  • 子供が読んでも、親が読んでも…。

    裏表紙にまず、こう書いてあります。
    「ウルトラマンだって
     悩みながら闘っている
     ウルトラマンだって
     失敗しながら闘っている」
    ここに出てくるウルトラマンは男の子のお父さん。一家の主人として、息子を持つ父として、怪獣と戦いながら、家族の為にお父さんとしても頑張っている。
    こんなお父さん、どこにでもいますよね?怪獣は倒したりしないけど、会社にいって仕事をして、やっと取れて休日をめー一杯子供達の為に使ってくれちゃう。そういう健気なお父さんです。
    子供が読んでも、親が読んでも、力がわいてくる1冊だと思います。

    投稿日:2003/04/28

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  • 我が家とは違う感じ。

    うちのパパとは内容が全く違って、こんなに素敵なパパじゃないので、子供がいくら何でも羨ましがりそうな気がしました。子供はパパと遊んでほしくてもパパは自分の事ばかり。いつも怒鳴っているイメージしかない感じなので、この絵本はうちでは受けない感じがしました。こんな風なパパになってほしい、という子供と家族からの願望が詰まった1冊でした。

    投稿日:2024/05/11

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  • 親向けの絵本

    うちの子は女の子なのでウルトラマンはいまいちピンとこないようでしたが、宮西達也さんの絵本が好きなので一緒に読んでみました。
    イラストがかわいらしく、内容も心があたたかくなるようなハートフルな雰囲気なのですが、子どもが読んでもあまり響かないような気がしました。親、特に父親が読む本なのかなと思います。こういう本は親になってから分かる気持ち、親になってから分かればいい気持ちが描かれているので、子どもは別に読まなくてもいいかなと思いました。ぜひ、お父さん読んでください♪

    投稿日:2023/06/19

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  • 大人向けの絵本?

    子ども向けの絵本ではない印象はありましたが、とても秀逸な絵本だったと思います。私がとても気に入りました。
    ウルトラマンは厳しい時間制限のなか、残業もできず、世界の平和のために戦い、帰宅後は素敵なパパをやっているのかと思うと、今まで以上に私がウルトラマン好きになりました。「これからも、ウルトラマンを応援します!」と言いたくなる、楽しく素敵な絵本でした。

    投稿日:2022/08/03

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  • おとうさんのための絵本

    おとうさんは普段は強いのに、
    子供のことになるとめっぽう弱い、
    とてもとても子煩悩なウルトラマン。
    おとうさんにエールを送る絵本としては、いい内容だと感じましたが、
    うちの子供たちは、ウルトラマン自体詳しくは知らないので読んでも???という感じでした。
    ウルトラマンが好きな子が読むとまた違った反応なのかもしれませんね。

    投稿日:2020/08/24

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  • こんなお父さん素敵!

    • みっとーさん
    • 30代
    • ママ
    • 滋賀県
    • 男の子5歳、女の子4歳

    なんて育メンなお父さん。それが悪を滅ぼし、地球を救うウルトラマンなのがおもしろい。
    お友達の持っているウルトラマン人形しか知らず、3分だけ戦うなど細かい設定を知らない子どもでも、楽しめました。
    子どもと全力で遊び、子どものために夜に工作をするお父さん、素敵です。

    投稿日:2017/05/08

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  • 私はウルトラマン世代ではないですが、面白く読ませていただきました。

    あのヒーロー、ウルトラマンだって、家に帰ればお父さんなんですね。
    子どもの視点から、父、ウルトラマンを考察した絵本です。

    ヒーローなだけあって、父親の役割だって手を抜きません。

    紙でお面を作るシーンはほのぼのしました。
    もちろん、子どもの描いた絵をみて涙する場面も。

    ウルトラマンを知らない子どもでも楽しんで読めるのではないでしょうか。

    投稿日:2016/03/26

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  • おとうさんの子育て

    全頁試し読みで読みました。子供に対するおとうさんの愛情が溢れているので感動しました。いつも子供のことを思っているのは、おかあさんばかりではないのだと改めて思いました。強いおとうさんでも、おかあさんには弱いんだと思うとちょっと笑えました。おとうさん頑張れと応援したいです!

    投稿日:2015/07/23

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  •  「ウルトラマン」のTV放映が始まったのは昭和41年(1966年)、私が11歳の時です。ちなみに本作の作者みやにしたつやさんは1956年生まれですから、ほとんど同世代にあたります。
     TV放映が始まると全国のたくさんの子どもたちが熱狂しました。すぐに怪獣のことなら何でも知っている怪獣博士がクラスのなかに誕生します。いまでいう、怪獣オタクのようなものです。
     当時はそんな怪獣博士がクラスの人気者でした。
     「ウルトラマン」だけでなく、出現しては倒されていく怪獣たちの体重や身長、強力な武器などを諳んじて、同級生たちをびっくりさせてくれました。彼は時に詳しい怪獣の絵もかいてくれました。この本の表紙絵を見ながら、なつかしさがひたひたと心にしみてきました。
     私たちはそういう世代です。

     そんな私たちもおとなになって、結婚して、子どもが生まれます。そして、ふっと、「ウルトラマン」には子どもがいたのだろうかと想像します。
     どんな怪獣にも無敵の「ウルトラマン」でも、「めちゃくちゃ よわい あいても いる」らしい。それが、こどもです。とっても強い「ウルトラマン」ですが、息子の描いた自分の似顔絵にしんみりしたり、怪獣をやっつけるのにキズがたえなくても「こどもの けがには めっぽう よわ」かったりします。
    そんな自分によく似た「ウルトラマン」にしんみりします。
     きっと怪獣博士だって、想像できなかったでしょう。

     子どもが読むよりも先にお父さんが独りじめしたくなるような絵本です。
     そして、読み終わったあと、きっと子どもにしているにちがいありません。
     シュワッチ、って。

    投稿日:2015/06/13

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