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そらまめと わらと すみ」 みんなの声

そらまめと わらと すみ 作:(日本民話)
絵:川上 越子
出版社:鈴木出版 鈴木出版の特集ページがあります!
税込価格:\1,100
発行日:2008年01月
ISBN:9784790251804
評価スコア 4.21
評価ランキング 24,123
みんなの声 総数 18
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18件見つかりました

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  • 絵がいいですねエ・・・

    とにかく絵が魅力的ですね。このお話は日本の昔話です。わたしは紙芝居を持っていて、それはそれで面白かったのですが、お話の流れというか、面白さのつじつまがこの本の方がよく理解できました。
    わらなど、細いし擬人化するのも難しいのでは?と思いますが、表情豊かで動きがあって見ていて飽きません。
    最近になって、近所の公民館内の図書室で幼児〜小学生への読み語りにも参加しはじめました。ぜひ紹介しようとおもっています。

    投稿日:2009/07/19

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  • 気になる〜

    このお話は、ソラマメの黒い部分がどうしてできたのかって言うお話でした。うちの子は、このお話を実話だと思っていて、今度本物を買って見てみるって張り切っていました。途中に炭もわらも出てきていたのですが、最後は流されて、その結末がそれっきりなのですが・・・子供も私もその後がとっても気になってます。

    投稿日:2012/09/12

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  • グリンピースを観察!!

    • 事務員さん
    • 30代
    • ママ
    • 福岡県
    • 女の子6歳、女の子3歳

    日本民話だそうですが初めて聞くお話でした。

    そらまめが転がり
    わらも落っこちて
    すみもコロコロ・・・
    この三人の身に降りかかった災難のお話。
    そらまめに黒い筋があるその原因は
    この絵本を読むとわかります。

    昔のお話も楽しいですね。
    単純な展開なので暗記して
    旅先で絵本がないときにも
    お話してあげれると思います。

    後日、娘はグリンピースを観察していました。
    筋を探しているようでしたよ(笑)

    投稿日:2010/11/24

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  • 日本民話は、いいですね!

    ドイツのグリムの話もいいですが・・・・(同じようなお話があるんですね) 国は違っても 人間の考えてること よく似ているんですね!


    この絵本は 絵が 優しくて ほっこりするんす
      おばあさんがかわいいい!!
      そたまめとわらとすみが 歩いているところなんか リズミカルで 楽しいな〜

    じゃんけんに 勝った すみが わらの橋を渡ると   おっと あちちち 燃えてしまうの 
     わらの顔が  おもしろくて  (私もおもしろかったんです・・・・)

     おかしいので 笑った空豆の 表現も 楽しい
     動きがあって さけて しまうなんて・・・

    女の子も優しい顔で  糸と針で縫ってあげるところなんて 何とも 懐かしい光景

    「人のことを笑うのは よくありませんよ」
    女の子はちゃんと 教えてもらって、そらまめくんは わかったかしら? 
     笑った私も 女の子に教えてもらいました。

    投稿日:2009/10/10

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  • そらまめの筋はなぜ黒い!?

    • よっよさん
    • 30代
    • ママ
    • 神奈川県
    • 女の子5歳、男の子0歳

    おばあさんの手から偶然にこぼれおちた
    ‘そらまめ,‘わら,‘すみ,。

    三人そろって出かけたところ川があり、わらは自分が橋になるから先に渡ってくれ、と申し出た。すみが最初に渡るが、怖くなり真ん中で立ち止まってしまい、わらが燃え始めて二人とも川に落ちてしまった。

    それを見ていたそらまめは面白くて大笑い。なんと笑いすぎてお腹の皮が破れてしまった。

    そらまめが痛くて泣いているところを通りかかった娘さんが、可哀想にと持っていた糸と針で破けたお腹を縫ってあげた。

    縫った糸が黒かったために今でもそらまめには黒い筋があるとの事。

    以上が大まかな内容です。

    人の不幸を笑うと自分に降りかかってくる。という事でしょうか。幼い頃に読んでとても面白かった印象があり、図書館で見つけて借りてきました。娘は本をパラパラ見たところ興味を示さなかったのですが、読み聞かせをしたところ「面白い!」と自分でも読んでいました。

    挿絵、川上越子さんの油絵のようなシンプルな絵は物語の核心をとらえた絵です。また川上さんの添え書きも、ドイツにも類似した物語があることなど興味深いです。

    このような良質な昔話は是非子供に伝えたいです。

    投稿日:2008/09/19

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  • そらまめの黒いすじ

    • みいのさん
    • 60代
    • その他の方
    • 東京都

    小さい頃、母に読んでもらったお話だと思って手に取りました。
    あれは外国のお話だったような気がしたのですが、こちらは日本の昔話。
    作者の川上越子さんのコメントを興味深く読ませていただきました。
    私が知っていたのはグリム童話だったようです。
    幼心に、そらまめのおなかの皮が破けるのも痛そうだけど、糸と針で縫い合わされるのも痛そうだと心配したことを思い出しました。

    投稿日:2024/09/30

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  • 人間ぽい「わら」が印象的

    • てんぐざるさん
    • 50代
    • ママ
    • 埼玉県
    • 女の子23歳、女の子18歳

    民話らしい素朴なつくりが良いです。
    テキストが簡潔なので、小さなお子さんたちにもダイレクトにお話が届きそうです。

    川上越子さんの、「わら」はどこか人間ぽく、オズの魔法使いの「かかし」を彷彿とさせます。(でも、これはこれで面白い表現だと思います)

    最後にそら豆のおなかを縫ってくれるむすめさんが、どこから裁縫道具を出してきたのか、ちょっと気になりました。

    投稿日:2018/08/08

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  • なぜ、そら豆のおなかに

    日本の民話なのだそうです。
    なぜ、そら豆のおなかに、黒い筋があるのかと言う
    お話でした。
    ちょっと落ちてしまった、そらまめや、わらは
    放っておくと散歩に行ってしまいます。
    燃えかけの炭をどこかに落とすのはご用心、
    大変なことになりそうです。

    投稿日:2018/02/02

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  • 素朴な絵が好きです

    私が小さいころ家にあった絵本で、何回も繰り返し読んでいました。
    そら豆の黒い筋がなぜついたのかというお話です。
    そら豆と すみと わらが出てきますが、素朴な表情がなんともいえない可愛さです。
    昔話なので子供たちも興味津々でした。

    投稿日:2016/05/30

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  • おもしろいお話でした!

    そらまめの黒い筋がどうやってついたか、というユーモアたっぷりのお話です。

    なんですみとわらとそらまめが一緒にでかけるのさ、とか、いやいやそらまめくん、そこそんなに笑うところじゃないでしょう!とか、親子で色々とつっこみつつ、楽しく読めるお話でした。

    北欧在住なのですが、娘が「なんかこのお話知ってる。保育園かな?似たような話をどこかで聞いたことがある、そらまめじゃなかった気がするけど。」と言っていたので、もしかすると似たようなお話がヨーロッパでも伝えられているのかもしれません。

    投稿日:2015/05/28

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