料理好きの子どもたちが図書館から借りてきた本ですが、
おいしそうなものがたっくさんでてきて、食いしん坊の私には
たまらない!お話しでした。
お料理レシピ付きとあって、本のはじめの方には
お料理を始める前の諸注意が書かれてたり、料理後の片づけについても
さりげなく書かれてるところは、子どもたちへ意識づけするのにも
有効的ですね〜
さて、お話しは?
地名や登場人物の名前が実にユニークってとことがとても印象的で
次はどんなお名前の人が出てくるのか?そんなことばっかり気になってる私をよそに
子どもたちはやっぱり、料理のレシピに釘付け!
その料理を作ってるのが、もとどろぼうの皆さんってところも
なかなかのミスマッチで気になるところだった様子。
レシピの中で特に見入ってたのは、レイにいっぱいのクッキーをつけた
「おいしいレイ」来月は3月。お別れの季節がやってくるので
卒業生や先生へ、作ってプレゼントしたいとか。
お話しの内容もパーティーの話題に設定されているので
これから、お別れ会などをひらくであろう、我が子たちにはタイムリーなお話しだったようで
様々な料理に目を輝かせていました。
あっ!もちろん、私も (^◇^)