2歳11カ月の息子と読みました。
息子は、マイケル・グレイニエツさんの絵本が大好きです。
この絵本は図書館で借りて来て、まだ1度も一緒に読んだことが
無い時に、自分でページをめくって絵を見ながら「かめさんきて、ぞうさんきて〜」と読んでいました。
私は、ほのぼのしているお月さまの表情がとても好きです。
お月さまはどんなあじ?と動物達がどんどんと背中に乗って行く様子に、同じようなお話を思い出した私ですが、ネズミが乗って、お月さまに届いたので、びっくり!そこからは(そこまでもですが)とっても素敵なお話で、大好きなお話になりました。
子供の頃のこんなこと出来たらいいのになという気持ちを満足させてくれる絵本です。