「＜ボード・ブック＞ コロちゃんはどこ？」 みんなの声

小さめサイズのボードブック絵本，小さいお子さんのお出かけのお供にもぴったりですね！
「コロちゃん絵本」の魅力は何と言っても，コロちゃんとママの絆！
こちらの絵本も，かめさんからコロちゃんの居場所がバスケットの中と聞いてバスケットに向かうママの顔，すっごく嬉しそうなんです！！
ママのコロちゃんへの愛情が表情から伝わってきて，微笑ましく思いました。
母親ってそうよね〜と改めて感じる絵本でした。
くま，へび，かば，ライオン，さる，わに，ぺんぎん，かめ，たくさんの動物たちも出てくるので楽しいですね。
シンプルなしかけも，小さいお子さんの初めてのしかけ絵本としてちょうど良い作りでした。

ボードブックという事で角も丸くなっているし分厚いので安心ですね。
コロちゃんを見つけようとするママ。
あっちこっち探し回ります。
コロちゃんをやっと見付けたママは優しくご飯をあげて気遣ってあげています。
とても優しくて、子供思いのママの様子が分かりやすく表現されています。
小さな子供にもママはいつも子供を大切に思っている事が伝わると思います。
仕掛け本になっているので小さな子供が指先でめくりながら楽しめて、とてもいい絵本だと思います。
プレゼントに、とても喜ばれそうです。

家に英語版があって、娘達が小さい頃からお気に入りでよく読みました。
ごはんの時間にいなくなってしまったコロちゃんをお母さんが家じゅう捜し歩くお話です。
お母さんが「ここかしら？」とドアを開けると「ちがうよ！」と中からくまやら、ワニやら、サルやら、ライオンやら。
見つけた！と思ったらカメ。でも「バスケットの中をみてごらん！」とヒントをくれます。
やっと見つかって良かったね。

まずコロちゃんとお母さんがかわいくて心をつかみます。
それから一つずつめくっていく仕掛けも、小さな子供にはたまらないようです。「いないないばあ」が好きになってきたら十分楽しめる絵本です。
これは持っていて損はありません！

３歳になる娘が１歳ごろに好きだった絵本です。今でも楽しそうに仕掛けをめくっている時があります。
１歳の頃ってめくったりするのはもちろん、けっこう本の扱いが乱暴なのでボードブックのほうがおすすめです。
１歳児に与えたところ、やはりめくるのが楽しいようで一生懸命めくっています。
ころちゃんはどこかなーと言いながら一緒に楽しんでいます。

かくれんぼの絵本になるとテンションのあがる７歳の孫です。やっぱり、かくれんぼのしかけ絵本が気に入りました。コロちゃんが、なかなかみつからないのですが、違う動物がかくれているのでとても面白がりました。はしゃぐ孫がとても可愛くて愛しく思いました。

仕掛け絵本の「コロちゃん」のシリーズ。
仕掛けの部分が特に気に入った様子で、姪は「読んで欲しい」と言わんばかりに本を持って大人の周りをウロウロしてます。
仕掛け１つずつが大きいので、１歳児でも教えればすぐに開け閉めできますし、物語も楽しいです。

シリーズで何冊も出版されているようなので、今後も姪のプレゼントに少しずつ集めてみようと思います。

１歳の娘に読みました。
とても楽しそうに「どこー？」といいながら、自分でめくってくれます。
そして、登場する動物の鳴きまねをして、満足そうにしてます。

とっても楽しくて、本当にお勧めの絵本なのですが、
ライオンの隠れている仕掛け部分が、どうしても折れ曲がりやすくて。
図書館で見た本も同じ部分が折れ曲がっていたので、
製品としてそこが曲がりやすいのかと思います。ちょっと残念です。

もうひとつ難を言えば、コロちゃんは最後しか登場せず、ママばかり登場するので、
ママ＝コロちゃん、と勘違いしていたようです。
何回か読んだら理解できたようなので、今では、問題ありません。
子供が自分で楽しめる、素敵な絵本だと思います。

娘が大好きな絵本なのですが、やはりしかけ絵本なので、
なんでもめくっていると、折れてしまったり、紙がやわ
らかくなってしまったり・・・。
でもそんなときに、このボードブックに出会いました♪
かたくてやっぱり丈夫です！！
年齢によっては、逆にめくりづらいのかな？とも思いましたが、
そのうち慣れてくるでしょう！！
軽いし、おすすめですよ♪

仕掛け絵本が大好きな我が子。
この絵本を一目見て、絶対気に入るな、と思いました。

予想通り、毎日｢読んで｣と持ってきます。
家じゅうの様々な所から、いろんな動物が出てきて、動物の泣きまねをしながら読んでやると、声を出して笑っています。

一人でもよく触っているので、仕掛けのところはすぐはがされてしまいます。
この本もテープだらけになりそうです。

1歳時に娘が大好きだったしかけ絵本です。
いろんなところに動物が隠れています。
「おらんぞ」「いないよ」など声色を変えて読むと大喜びでした。
何度も読みすぎて、しかけ部分がとれかけていますが、補強して大切にとっておきたい1冊です。
ちなみに娘は、よく似た犬のぬいぐるみに「コロちゃん」と名付けています。