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はっきよい畑場所」 みんなの声

はっきよい畑場所 作・絵:かがくい ひろし
出版社:講談社 講談社の特集ページがあります!
税込価格:\1,320
発行日:2008年08月
ISBN:9784061323759
評価スコア 4.65
評価ランキング 3,094
みんなの声 総数 73
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  • お野菜たちが大活躍します

    テケテンテン♪と相撲の実況がはじまります。

    最初から子供は笑顔で楽しんでいました。

    それぞれ野菜たちの持ち味が上手く描かれていて、とりくみ中に玉ねぎの皮がむけたりきゅうりのイボイボがいたかったり楽しい内容です。

    今回見れなかったジャガイモやゴボウなどのとりくみが見てみたくなりました。

    ほのぼのした畑場所がとても気に入っているようです。

    投稿日:2012/04/17

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  • ぼーっと見ていても面白いかも。

    • ぽにょさん
    • 40代
    • ママ
    • 埼玉県
    • 女の子5歳

    すもうがどうこうとか、何か意味があるとか、そんなの全くなくて、ただただ面白いと思える1冊です。

    大人が、ボーっと見ているだけでも面白いと感じられると思います。
    相撲の解説者になりきって読むと、相撲を見たことのない娘でも大爆笑です。

    投稿日:2011/04/14

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  • まさかの野菜ずもう

    ページ数の都合で取組みはすくないですが、野菜と野菜の相撲という不思議な世界を楽しみました。
    発想がすごいと思います。
    見てみたい取組みをいろいろ考えながら読みました。
    ユーモアたっぷりの絵本でした。
    解説者もユニークです。

    投稿日:2024/10/19

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  • かわいらしさとユーモアと。

    畑の野菜たちが相撲をとります。
    塩をまくところから、取り組みまでが細かく丁寧に描かれていています。野菜たちそれぞれが、みなユニークで、勝敗のつきかたにも納得。作品を通して、小さなユーモアに溢れていて、眺めているだけで優しくて幸せな気持ちになります。

    にんじ若は、「かれえべや」じゃなくて「さらだべや」なんですね。

    手元において、時々読み返したくなる、一冊です。

    投稿日:2024/06/16

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  • かわいい!

    かがくいひろしさんの特集を見て、絵本を読み漁っています。
    こちらの絵本も、とにかくかわいい!
    野菜たちのお相撲勝負ですが、玉ねぎの皮がむけて、ニンジンが負けちゃったり、きゅうりのイボイボが痛くて、ナスが負けちゃったり。
    どの勝負もなかなかの名勝負なんですが、かわいい挿絵の効果もあって、ついつい笑ってしまう絵本でした。
    かがくいひろしさんの挿絵は、本当に癒やされます!

    投稿日:2024/03/15

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  • 元気なお野菜

    だるまさんシリーズを読んで育った3歳、5歳、そしてまさにはまっている最中の0歳向けに読みましたが、0歳にはちょっと早いかな?といった感じです。5歳の娘はのこったーーと真似しながら楽しそうに聞いていました。

    投稿日:2022/07/04

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  • 野菜たちの大相撲

    野菜たちが相撲をする姿がかわいいです。
    勝敗に野菜の特長が影響していたりするところも面白い。
    そして、勝っても負けても、なんだかほのぼのとした空気が流れているのが、かがくいさんの絵本の良いところだなぁと思います。

    投稿日:2021/02/17

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  • 畑場所も千秋楽

     相撲は大きな力士の迫力ある取り組みも面白いが、小さい力士の技の見せ合いも楽しい。
     だが、自分で相撲をとることはないが、自分のこしらえた力士を土俵にのせることはできる。
     紙相撲だ。
     子供の頃に自分で大小さまざまな紙力士をこしらえ、それに四股名(しこな)をつけ、対戦して遊んだことがある。
     実況中継のアナウンサーも解説の親方も全部自分だけ。
     行司までして、それでも力士の対戦が「とんとん」指で弾ける振動しだいというのもいい。

     この絵本では野菜たちが力士になっている。
     少ししこなで紹介すると、じゃが岳(じゃがいも)、はくさい丸(はくさい)、ぴーま岩(ピーマン)、かぼ春日(かぼちゃ)、といったぐあい。
     そして、畑場所も千秋楽。
     ここで描かれるのは、たまね錦(たまねぎ)とにんじ若(にんじん)、きゅう竜(きゅうり)となすび里(なす)そして結びの一番、横綱同士の対戦となる、すい海(すいか)とだいこの嵐(だいこん)の三番。
     なかなか見応えのある取り組みだ。

     なかでも、横綱同士の対戦が面白い。
     すいかの横綱はでーんと大型力士。一方、だいこんの横綱は色白の二枚目力士。
     さあ、見合って見合って。
     勝負の行方は、お楽しみ。

     この絵本では野菜を力士に見立てているが、子供たちならなんだって力士にできるだろう。
     自動車、果物、動物、お菓子、本だって力士になりそう。
     さしづめ、横綱は百科事典か。

    投稿日:2019/01/27

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  • おもしろい

    野菜畑ですもうをとる野菜たちの

    お話です。

    とりくみ表もあって本当っぽいです。

    すいかが出てきたときは

    すっごく大きいので相手の大根は

    すぐ負けるもんだと思っていました。

    夕焼けをみている野菜たちが

    なんだがかっこよく見えました。

    投稿日:2018/07/08

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  • おもしろいおすもう!

    野菜たちのおすもうだなんて、おもしろいです!
    野菜の特徴をいかしたわざやとりくみの様子には、くすっと笑ってしまいます。おすもうがわからなくても、大丈夫です。
    そして、野菜の絵がとってもかわいいです。子どもだけじゃなく、大人も楽しくなるような、ほのぼのとおもしろい絵本でした。

    投稿日:2017/04/23

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