ぷっくり ぽっこり(偕成社)
穴に指をいれて、ぷっくり〜ぽっこり! 新感覚のあかちゃん絵本!
どんなにきみがすきだかあててごらん(評論社)
日本語版刊行30周年♪想いのつよさをくらべっこ♥
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4件見つかりました
少し大型の絵本なので、鈴木靖将さんのとてもほのぼのとした愛らしい絵がマッチしていていいなあと思いました。山寺の和尚さんが病気になったので代わりに小僧さんが檀家へお経を読みに行きました。途中出あったうさぎと遊んでいると、お経を忘れてしまいました。うさぎから教えてもらった「むこうの細道ぼたんが咲いた 咲いた 咲いた ぼたんが咲いた」と代わりのお経を可愛い声で歌いました♪檀家の人たちは、驚いたけれど、くすくす笑い出している姿がとても素敵だなあと思いました。読んでいても楽しかったです。新美南吉の優しさも伝わってくる作品でした♪
投稿日:2018/08/07
かわいらしく短いお話が、絵本になっていました。 こぞうさんというのが、いくつくらいからなるものかよくわかりませんが とてもちいさくてかわいいですね。 おとなたちのやさしい笑い声や、道端のうさぎさんなど 表紙の黄色がぴったりな感じだと思います。
投稿日:2018/08/10
お経を忘れてしまった小僧さんは、檀家で、うさぎに教えてもらった歌をお経のかわりに歌います。それも、かなり堂々と。 檀家の人々も、驚きながらも寛容に受け入れるという、なんとも微笑ましいお話でした。 新美南吉の作品は、素朴で温かくて、どれも魅力的なお話ばかりですが、そこに鈴木靖将さんの絵が加わることで、その魅力は倍増します! 大胆で、ユーモラスで、温かい、とっても素敵な雰囲気に仕上がっています。 ちいさな子でも、きっと気に入ると思います。 幼少の頃から、気楽に文学作品に触れることができる、素晴らしいシリーズです。
投稿日:2016/11/24
障害者の学童施設での読み聞かせに使いました。 和尚さんの代わりに、檀家にお経を読みに行った小僧さん。 途中でお経を忘れてしまって、何とも可愛いオリジナルのお経を読むことになってしまいました。 誰が聞いてもお経ではないのに、小僧さんの読経を受け入れてくれた檀家の人たちの優しさが、子どもたちと施設のスタッフに心地よく響いたように思いました。
投稿日:2016/07/09
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