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日・中・韓平和絵本 へいわって どんなこと?

日・中・韓平和絵本 へいわって どんなこと?(童心社)

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そうべえまっくろけのけ」 みんなの声

そうべえまっくろけのけ 作・絵:田島 征彦
出版社:童心社 童心社の特集ページがあります!
税込価格:\1,650
発行日:1998年07月
ISBN:9784494012367
評価スコア 3.46
評価ランキング 55,327
みんなの声 総数 27
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27件見つかりました

  • よくわからない

    「じこくのそうべえ」がすごくおもしろかったので、子供も期待していたのですが、少し期待はずれでした。
    8歳の子供でも、「ちょっと意味がわからない」と言ったのですが、読んでいてもあまりわかりにくかったです。
    言葉はおもしろいのですが、内容が少し残念です。

    投稿日:2009/01/23

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  • 星座!?

    • オナミーさん
    • 30代
    • ママ
    • 岡山県
    • 女の子3歳、男の子0歳

     「じごくのそうべえ」が、あまりにも面白かったので、「そうべえ」シリーズのこちらも、図書館で借りてきました。

     前回は地獄に行ったそうべえ。
     この絵本では、今度は、お月様のところに行きます。

     「えっ!? 宇宙に進出!?」と、まずママがびっくり。

     なぜか山伏のふっかいまでもついてきて・・・。

     ウサギ男に誘われて月に行き、診断するところまではよかったのですが、その後の、暗黒星雲や星座などが登場するところは、3歳の娘には、まだ少し理解しがたい様子でした。
     
     大阪弁の語り口調は、「じごくのそうべえ」と同じく、語りやすく、ユーモラスだったのですが、内容はやっぱり「じごくのそうべえ」のほうが娘にとっては面白く、理解もしやすかったかな・・・、と思います。

    投稿日:2008/09/19

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  • そうべえ 地球に帰れてよかった

    どうなるんだろうと、ドキドキでした。
    私は、ハッピーエンド大好きです。
    ハラハラ ドキドキ
    で、読んでました。
    それにしても そうべえ 関心です。

    勇気があります。
     
    お医者さんの ちくあん先生も、お医者さんだからの使命にもえていますね。方言がおもしろいとはおもうが、ちょっと読みにくい・・・
    読み聞かせになれているかたは、こどものこころをとらえているから
    こどももたのしくきくここができるとおもう。

    投稿日:2008/06/29

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  • 輝く星座の話かな?と思ったら・・・

    • そうなんださん
    • 30代
    • ママ
    • 徳島県
    • 女の子10歳、女の子8歳

    表紙をめくりとすぐに、ちくあん先生とそうべえはんの会話が始まります。夜空を眺めながら、ロマンチックに語り始めるちくあん先生。それを聞きながら、うっとりと夜空に見とれるそうべえはん。今回はひょっとしてロマンチックかな?
    と期待は大きく膨らみました。

    すると月のうさぎが現れて、大金でそうべえはんを雇い入れました。奥さんのいうとおりに、そうべえはんは、ちくあん先生と天に昇ります。それからいろいろあって・・・

    天の世界で、役に立つことができたそうべえはん達。
    今度もまた、元の世界に戻って来れるけれど、その’落ち’も我が家にとって、少し期待はずれの結果になりました。

    投稿日:2008/02/04

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  • おちが・・むずかしい

    • とむままさん
    • 40代
    • ママ
    • 三重県
    • 男の子10歳、女の子8歳

    『じごくのそうべえ』のそうべえが今度は依頼を受け、お月様の病気を治しに行く。というまたまた・・びっくり、楽しいお話しです。

    じごく・・とは違って今回のはシナリオのように会話で成り立っているお話で読むのも大変です。

    暗黒星雲・・お月様はノイローゼ・・星座たちの喧嘩と
    宇宙戦争のような展開ですが、小さい子には難しい感じです。
    最後をなかなか、笑ってもらえないのが・・ざんねん!

    そうべえはやっぱりじごくが一番おもしろいなぁ・・と思い星3つです。

    投稿日:2007/10/31

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  • 星座の大騒動

    • レイラさん
    • 40代
    • ママ
    • 兵庫県
    • 男の子14歳、男の子11歳

    関西弁、空の上での大騒動、しっちゃかめっちゃかの展開、
    そしてまっくろけのけ、
    面白どころ満載ですが、落語のような会話で話が進みますので、
    登場人物をしっかり演じて読まないとなかなか難解です。
    おなじみ軽業師のそうべえが、怪しい医者のちくあん先生と
    空の偉いお方の患いを治しに行きます。
    もちろん、唐突におなじみの山伏ふっかいも合流です。
    この偉いお方というのが何とおつきさま。
    しかも原因は暗黒星雲と星座同士のいざこざ。
    オチもなかなかの・・・。
    てんこ盛りの大騒動だったので、
    もう少しシンプルだったらわかりやすかったかもしれませんね。

    投稿日:2007/10/25

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  • 長く楽しむ

     そうべえ大好き5歳孫娘。
     4部作のうちで、ストーリーとしては、多分これが一番ちんかんぷんではないかと思いますが、結構、楽しんで見聞きしています。

     初めから終わりまで、数多くの登場人物?の会話で進んでいきます。
     絵や物語の迫力に負けないよう、また何とか楽しんでもらおうと、落語か紙芝居調か分かりませんが、熱演?せざるを得ないので、読むほうとしては大変です。

     購入して1年半位になりますが、思い出したように引っ張り出して何回も読ませるのは、そのたびに新たに何か「分かる」のかもしれません。
     今後も長く楽しんでいける1冊のようです。

    投稿日:2007/10/23

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  • そうべえ空で大仕事

    • モモ太郎さん
    • 30代
    • ママ
    • 茨城県
    • 男の子7歳、女の子6歳、男の子5歳

    「そうべえシリーズ」としてはどうでしょう・・・
    ややがっかり感が。

     前作・前々作と、会話形式の絵本で、誰がどの台詞を言っているのかわからず、読み聞かせの前に一度自分で読んで、納得しないといけませんでした。
    この本では、そうべえシリーズはじめて台詞の前に似顔絵がついたので、読み手としてはうれしいです。

     ただせっかく今回は和紙のような物に描かれている、迫力あるすばらしい絵が、今ひとつ物足り内容にマッチしっていなく、もったいないです。

     重要な役割の「黒いうさぎ」は、絵が不気味だし、話し全体の流れも、ごちゃごちゃしていて理解しづらい。
    私自身が全くお話に魅力を感じられないせいか、聞いている子供たちもつまらなさそうでした。

     何回か読んでみましたが、名作「じごくのそうべえ」には遠くおよびませんでした。

    投稿日:2007/06/19

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  • 星のおはなし

    『じごくのそうべえ』で大ファンになった娘が、数あるシリーズ2冊目に選んできました。
    もう期待も期待、満面の笑みで聞き始めた娘でしたが、だんだん暇〜になって足をブラブラ。
    星座の説明をしてから読んだのですが、星を見上げられる環境にない娘にはちっともわかってもらえず。
    だもんで、話自体が全然わからなかった様子。絵もちょっと見づらかったかな。

    私の方は、読んでいてプッと吹きだすシーンもあったりなんかして、そう全然おもしろくないといったこともないのですが……それでもやはり前2作に比べると毛色が違いすぎるでしょうか。
    会話の前に登場人物の顔が書いてあったのはわかりやすくて良かったです。関西弁バリバリで、読んで気持ちいいのは相変わらずでした。

    投稿日:2007/04/24

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  • 大きくなってやっとわかった!

    • おるがんさん
    • 40代
    • ママ
    • 高知県
    • 女の子13歳、男の子11歳

    「じごくのそうべえ」が、子どもたちに大うけしたので、
    こちらもと思ったのですが。。
    文も読みにくいし、絵も分かりにくく、小さい子にはよく分かりませんでした。
    そこで、最近また借りてきました。
    息子は暗黒星雲とか、星座とか、ちょうど宇宙に興味があったので、
    喜んで読んでいました。
    ふたご座のお陰で地上に戻れますが、方法には苦笑い。
    おつきさまと、うさぎに関西弁がうつっている所は大うけでした。

    投稿日:2006/12/27

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