「さわってあそぼう ふわふわあひる」 みんなの声

触って、感じて、考える絵本です。
タイトルにもあるので、アヒルは大好評。
でも、不明の感触には、次第に疑問符が。
答えが解ってホッとしたり、ギョッとしたり、反応を楽しめる絵本です。
でも、この感覚を再現するには苦労したのでしょうね。

6歳の長女の出産祝いでいただきました。他の絵本ではなかなかないような、ベタベタやザラザラを見事に表現してくれています。子供へのよい刺激になりそうです。普段目にしないカメレオンなんかが出てくるのも面白いと思います。うちの娘たちはあひるのふわふわと、ひつじの毛がお気に入りのようです。

子供が、選んできた一冊です。
さわって感触の違いを楽しむ、しかけ絵本なのですね。
ふわふわや、ざらざらなど、たくさんあって面白かったです。
動物の絵も、かわいかったです。
赤ちゃんにも、おもちゃ感覚で楽しめる絵本だと思います。

０歳の子用に。
いろいろな感触が楽しめて良い感じだと思います。
２歳児も０歳児から奪い取って遊ぶ場面も。
やはりしかけ絵本は幼い子にうけがいいですね。
タイトルのあひる以外にもたくさんの動物が登場します。
刺激をたくさんうけそうです。

こちらの絵本の原書「Fuzzy Yellow Ducklings」で読み聞かせをしていました。

しかけ絵本は沢山ありますが、触った時の感覚を楽しめる絵本はあまりないため、そのお話よりもとにかく触るのに、忙しかったです。

でも絵本に興味を持ってくれるのはとっても良いことなので、好きなように触らせてあげていました。（案の定、ビリー　っと破れたページもありますが。。。）


日本語版でビリビリになって買い換えを考える時には、英語版にされても良いかもしれませんね。

子供向け英語教室で初期に勉強する形が英語で簡単に覚えられますので。

なかなか無い本なので珍しくて購入しました。子供には触って遊ぶのが楽しいみたいでよかったのですが、私は爬虫・両生類系が全くだめなので私にはちょっと苦手な本です。表紙はかわいらしいひよこちゃんなのですが、中にイグアナやカエル等出てきます。べたべた感やでこぼこ感もある本です。ただ、お子さんにいろんな手触りなどをさせてあげるには良い本だと思います。

１０か月くらいのときに、姪っ子たちからおさがりでもらった絵本。
触覚をとぎすますのにいいかと思って、よく読んでいました。
やっぱり、しかけがあるのは小さい子でも楽しめます。
しかし、外国の本なので、あんまり身近でないものとか、グロイものとかありますが、仕方がないか・・・
形も、まる、三角、四角くらいならともかく、楕円とか小さい子には難しいものもでてきます。

2歳の娘と一緒に読みました。いろんな手触りの生地がついていて、それにちなんだ動物が登場。この生地のところ以外、動物の体の一部分も何も見えないのでちょっと難しい気もしますが、それがまた考える力がついていいかなと思いました。イラストもとっても可愛い。外国の作家さんらしい絵でした。

仕掛の部分に手を伸ばして自分からさわったり、

なんとかページをめくろうとがんばっています。

五本の指を使って感触を楽しむ月齢の赤ちゃんには

ぴったりだとおもいました。

色づかい絵のタッチもシャープでみやすいです。

ただ、仕掛け部分のめくりが変形しているため、

赤ちゃんでもめくりやすい利点もありますが、

ページをめくる際に引っ張りすぎたり破れてしまいそうです。

うちはクリアテープをびっしり張って破れないように補強しています、

ので星四つということで・・

あ、かわいい絵本と思って買ったのは私です。
中を開くと、ふわふわの手触りの良いひよこ♪
形の後に動物が出て来るのですが、その組み合わせがとっても絶妙。
息子もすぐ気に入り、中でもいっぽんせんの・・・ここは買ってからのお楽しみで内緒。
最後に形と動物がなが〜くつながって、息子はその中で動物を探したり、変な顔をしている羊を探したり・・・
形と手触りで色々な感覚を刺激しながら楽しめる作品です。