「わんぱくだんのゆきまつり」 みんなの声

わんぱくだんの3人が かまくらから外に出てみると、そこは雪のアトラクションが並んだテーマパークでした。
雪だるまたちは みんなにっこりと笑顔で、踊ったりアイスを食べたり。
お尻が冷たそう〜なんて思いましたが、3人は雪の乗り物をとても楽しんでました。
吹雪さえなければ、3人が観覧車から見下ろしたキラキラ輝く白銀の世界を眺めてみたいです。

子供の好きなシリーズです。
いつもながらわんぱくだんのみんなには不思議なことワクワクすることが起こっていいですねー。
雪遊びをしている時はほかにも子供がたくさんいたのに、わんぱくだんだけがふしぎな世界へ行ってしまうのが不思議です。
ゆきうさぎたちといっしょの楽しいゆきまつり、行ってみたいですねー。

今回のお話は、雪がテーマです。

雪でできた遊園地は最高に楽しそう。

遊園地がかかれたページは

何度みても楽しそうでした。

三人の子供たちだけで夜に集まり、

かまくらに入るというのは、

ちょっとドキドキしました。

表紙は、雪でできたジェットコースターに

乗っている絵です。

スピード感があっていいです。

わんぱくな子供達が、雪だるまと雪うさぎと一緒に遊びます。ストーリーとしては長くはないし、文章もカンタンなので3歳で読んでちょうど良かったです。

雪だるまはよくあるけど、雪うさぎを見て可愛いと思いました。

娘は雪だるまや雪ウサギをみて「作りたーい！」と言っていました。

家にもわんぱくだんの本が２冊あるので、ちょうど雪のシーズンなので借りてきました。
４歳の息子には借りている間毎日のように読んでと持ってきました。
ジェットコースターがコースを外れて飛ぶところが大うけでした。
とても気に入ったようです。

わんぱくだんシリーズの１冊。
この現実なのか、非現実なのか、紙一重の境界線が子供心をくすぐるのかなあ。
すごいお気に入りのシリーズです。

けん・ひろし・くみの３人がいったのは、雪の遊園地。
全ての乗り物が雪でできているということ、そして遊園地といったら、子供にはなんとも魅力的。
特に息子が気に入ったのは３人が乗ったジェットコースターの展開。
あはは＾＾；ってすごく楽しそうでした♪

このシリーズ、本当どれもこれも子供にとっては魅力的な、１回はいってみたい！１回はしてみたい！そんなふうに夢膨らむお話ばっかです。

わんぱくだんシリーズの１作。雪がたくさん降ったので、ゆきだるまやかまくらを作った三人。夜、かまくらごっこをしていると、「こんばんは」と訪ねてきたのはうさぎだるま。今日は『ゆきまつり』と教えられ外に出ると・・・
雪の遊園地。素敵ですねぇ。ジェットコースターも観覧車もコーヒーカップもある。見渡す限り一面の雪ってすごく幻想的。夜の遊園地も。二つが合わさった世界が目の前にあったら・・・なんて素晴らしいんでしょう！
このシリーズは、ひょんなことから異次元（？）に飛んでしまいます。夢だか現実だか、その判断は読者に委ねられています。「これは夢だよ！」意外と現実的な娘。「これ乗りたい！」信じきってる息子。みなさんのお子さんの反応はいかがですか？