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まるまるまるのほん」 みんなの声

まるまるまるのほん 作・絵:エルヴェ・テュレ
訳:谷川 俊太郎
出版社:ポプラ社
税込価格:\1,980
発行日:2010年06月
ISBN:9784591117606
評価スコア 4.72
評価ランキング 1,333
みんなの声 総数 100
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100件見つかりました

  • 子どもたちに大うけ!!

    「これは読む本ではありません。」とお話をはじめると、えっ?どういうこと?子どもたちは興味津津。
    丸を押したり、こすったり、クリックしたり…?「次は私が!次はぼく!」と手があがります。さらに本を傾けたり、立てたり…!絵本に触れるたび、次はどうなるの?ワクワクドキドキ!!
    そして、ページをめくるたびに子どもたちの驚きの声が、歓声が聞こえる絵本です。
    お話会が盛り上がること間違いなし!!

    投稿日:2015/11/15

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  • 新感覚絵本

    ただ読み聞かせする絵本ではなく、一緒に遊べる絵本。
    初めて開いた時はあまりの斬新さにぽかーんでしたが、仕組みがわかってからは夢中でした。絵本でもこんな楽しみ方ができるんだと驚きました。
    指示通りにすると絵が動くように見えるのがとても不思議でおもしろかったみたい。
    えー!?と言いながら次のページをめくっていました。
    1人で読めるようになっても楽しめる絵本だと思います。読み聞かせがちょっぴり苦手な子、飽きてしまう子でも参加型のこんな絵本なら好きになってくれるのでは?

    投稿日:2015/11/15

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  • 衝撃でした!

    • とんえほんさん
    • 40代
    • ママ
    • 京都府
    • 女の子9歳、女の子7歳、男の子5歳

    わが子3人に読んで、すごく盛り上がったので、小学4年生の子どもたちへの読み聞かせタイム使用してみました。
    大きい子だと参加してくれるか心配もあったのですが、みんな目をキラキラさせて、「われ先に!」という感じで、クリックしたりこすったりしたがって大変でした。
    少人数の読み聞かせには、3歳くらいから、上は中学生くらいでも使えそうな気がします。もちろん大人にとっても、今まで出会ったことのないタイプの参加型なので、楽しめると思います。

    投稿日:2015/11/16

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  • 音が聞こえるよ!!

    ページをめくるたびに絵本から音が飛び出してくるような
    楽しい仕掛けがいっぱい!!
    絵本の呼びかけに答えるように、本を「押したり」「こすったり」、
    そして次のページを開けば、
    まるで自分が「押した」せいで、「こすった」せいで絵が変わったように
    感じられ、魔法使いにでもなった気分が味わえちゃいます。

    親子で思わず『うわっ!!!』と声がでてしまう、
    見て触って楽しめる新境地の絵本です!!!!!

    投稿日:2015/11/20

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  • 平面なのに立体で、
    止まっているのに動いていて、
    いまにも「まるまるまる」が、とびだしてきそう!
    絵本なのに、コンピューターの画面みたいです。
    たくさんのビー玉で遊んでいるような、
    コンピューターゲームをしているような、そんな気持ちになります。

    投稿日:2015/11/14

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  • 本当にこどもが手をたたきます

    息子が2歳のころに偶然手に取った絵本です。5歳になったいまでも部屋から手を叩く音が聞こえて、なにかな?と思うとたいていこの本を読んでいます。夢中になって、手を叩いて、ゆすって、「クリックってなに?」と聞いてきたり。大人も思わずやってみたくなりますが、子供にとってはそれ以上の世界なのでしょう。谷川俊太郎さんはさすが名訳。あたたかみのある文体でひきこまれます。
    想像力が豊かになる本だと思います。スマホ与えるより、全然いいですよ。

    投稿日:2015/11/13

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  • 大人もハマる

    スマホで遊ぶってこんな感じ!?とワクワクしながら読みました。
    絵本×スマホのコラボでしょうか。
    でもお母さんのお膝でお母さんの声で読んであげて2人で楽しくってすばらしい!
    あかちゃんから大きい子まで幅広く読んであげられそうです。

    投稿日:2015/11/16

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  • 動く絵本?!

    絵の具で描かれた赤・青・黄色の丸が、
    本の中で命を宿したかのように飛んだり跳ねたりします。
    子供の小さな指でこすると色が変わったり、
    拍手をすると大きくふくらんだり・・。

    書店で「動く絵本」というPOPに惹かれて手にとってたものの、
    頭の固い私には最初意味が分かりませんでした。
    しかし、2歳の娘に読み聞かるうちに、
    なるほど!と目からウロコがこぼれました。

    読み終わる頃には、一緒に遊んだ「まる」が
    まるで友達になったような気持ちになる素敵な絵本でした。

    投稿日:2015/11/12

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  • 注文の多い本

    表紙カバーの裏に
    「これは、よむほんでは ありません。
    “まる”で いきているような “まる”を つかって あそぶ “まる”っきり あたらしい あそびの ほんです。」
    と書かれていましたが、この文章も谷川俊太郎さんが書かれたのでしょうか? 単語を自由自在に操るそのセンスに本当に感服しました。偉大な詩人ですよね。

    なるほど書かれていた通り、読む本ではありませんでした。初めて表紙を見た時は、レオ=レオニの『あおくんときいろちゃん』を思い出しましたが、中身は全然違いました。いやはや、ここまで本が従来の読み方とは違って、注文の多い本は他にはないかもしれません。結構、忙しかったです。そして、おお、次は何をやれって言うんだい? という指示と結果が楽しみでもありました。

    巻末で谷川さんが「アプリ」という言葉を使っていますが、まさに本をスマホのゲームのように仕立てた斬新な本だと思います。こんな超アナログのアプリゲームがあってもいいのではないでしょうか? 

    原題『Un livre!』が語っているように、紙の本が追いやられている時代にまさに斬新かつ挑戦的な作品だと思います。作者エルヴェ・テュレさんと翻訳の谷川さんのそんな思いと遊び心がたくさん伝わってきた本でした。

    投稿日:2015/11/05

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  • まるでマジックショー

    赤青黄色のまるだけで、どうしてこんなにいろんな世界が広がるのでしょうか?
    マジックのように見ている者の心を揺さぶり、想像させ、納得させる不思議な絵本です。
    映像でもなく、実物でもなく、単純化した絵の世界でこのような驚きと感動を操ってしまう作者と訳者に脱帽です。

    投稿日:2015/10/27

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