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ぼく ひとりでいけるよ」 みんなの声

ぼく ひとりでいけるよ 作:リリアン・ムーア
絵:ジョーヤ・フィアメンギ
訳:神宮 輝夫
出版社:偕成社 偕成社の特集ページがあります!
税込価格:\1,100
発行日:1976年06月
ISBN:9784033130903
評価スコア 4.71
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みんなの声 総数 16
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  • ドキドキワクワク

    4歳の息子に読んでみました。
    お話のテンポがよく、見入っていました。
    適齢期だったようで、見事に不思議そうな顔をしており、可愛かったです。
    もう少し大きくなったら、また読んでみたいと思います。その頃の反応が楽しみです。

    投稿日:2019/07/20

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  • さすがママ!

    少し長めのお話ですが、自分読みでも楽しんでいます。

    夕ご飯のざりがにを、一人で小川まで取りに行くという小さなアライグマのお話です。なんとなく「はじめてのおつかい」に似てます(笑)

    勇敢なアライグマなのに、でぶちんウサギに脅かされたせいで、最後の小川で手ごわい相手に出くわしてしまいます。
    家に帰ってママに話すと、ママはちゃんと事情が分かってて、それでいて
    素敵なアドバイスをしてくれます。

    ちゃんと最後までやり遂げられるように、子供を信じて見守り、必要なら適切なアドバイス、出来るようでなかなか出来ないです。

    これを読んでも今だに一人でおつかいには行けない娘ですが、いつか自ら行ってくる!と元気に飛び出していく日を楽しみにしてます^^

    投稿日:2014/05/02

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  • 子供の勇気と親の励まし

    • さみはさみさん
    • 30代
    • ママ
    • 東京都
    • 男の子5歳、男の子1歳

    5歳の長男に読みました。一人で何でもしたがる年頃にぴったりの絵本です。

    お母さんから夕食用に小川でザリガニをとってくるように頼まれたあらいぐまのリトル・ラクーンが意気揚々でかけていきますが、途中でちょっと怖い話を聞くと、とたんに不安になってきます・・・。実際に、彼は逃げ帰ってしまったのですが、お母さんの励ましにより、最後には無事につとめを果たすことができます。

    子供の心にも訴えかけるものが大きいと思いますが、同時に母親の励ましが成長にとってどれだけ大きな意味を持つのかにも気づかされます。息子は途中でオチがわかっていましたが。

    投稿日:2013/06/06

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  • はじめてのおつかい

    • クマトラさん
    • 40代
    • ママ
    • 東京都
    • 男の子6歳、男の子1歳

    あらいぐまのリトル・ラクーンのはじめてのおつかいが描かれてます。
    行き慣れた道も一人で行くと、今まで気付かなかった事に遭遇し、
    その様子をやさしく見守るおかあさんの言葉が素敵です。
    小川に写った自分の顔、まるで他人に示した態度が跳ね返ってくる事を
    教えてくれているようです。
    無事おつかいを果たし、大人になったリトル・ラクーンの勇気に
    拍手!

    投稿日:2010/06/09

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  • ゆうかんなリトルラクーン

    • らずもねさん
    • 30代
    • ママ
    • 福岡県
    • 男の子2歳、男の子0歳

    長い文章でしたが、息子自ら持ってきて
    最後まで真剣に聞いていました
    ゆうかんなリトルラクーン!とてもかっこよく、
    そんな頼もしい男の子になってほしいなって勝手に思いました

    おかあさんに対応がすてきだなって
    思いました
    「笑いかければいい!」とだけいい背中を押してあげる
    そんな姿勢を見習いたいと思いました。
    自分だったらせっかちにも
    その場でネタばらしをしてしまったり、
    ついて行ってしまいそうな気がして反省しました

    たったひとりで森をあるく堂々としたリトルラクーンが
    目に浮かぶようで楽しかったです

    投稿日:2010/04/14

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  • ママのアドバイスが素晴らしい

    4歳の息子が、幼稚園の図書室から自分で選んで借りてきた絵本(というか幼年童話かな)です。

    主人公のリトル・ラクーン(アライグマの子ども)が、ママに頼まれて一人で夜の川までザリガニを取りに行くことに。
    初めての冒険に張り切って出発するリトル・ラクーン。
    でも・・・川にたどり着く前に友達から聞いた話のせいで、川にとてつもない障害物が登場してしまうことに・・・。

    張り切っていた初めての冒険。
    友達のアドバイスを受けながら頑張るけれどどうしてもうまくいかないことってありますよね。

    でも、このアライグマくんのお母さんは素晴らしいんです。
    どんな障害物なのかをちゃーんと理解して、とても適切なアドバイスをしてあげるんです。
    やみくもに謎を明かしてあげるのではなく、ちゃんと子どもが自力で、その困難を切り抜けられるように・・・。

    こうやって子どもは、世の中をわたっていくすべを身につけていくのでしょうね。
    親はどうしてもいろいろ手伝ってあげたい気分になっちゃいますけど、このお母さんのように子どもの自立心を妨げないような素敵なアドバイスをしてあげたいものです。

    投稿日:2009/05/29

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  • 自立心

    はじめてのおつかいに、とてもウキウキしているぼうや。
    暗い森だってへっちゃらです。
    途中で会う動物達に、気を付けるんだぞ!と、言われながらも
    勇敢に川にザリガニを取りに行きます。
    しかし、「水の中のあいつ」に出会いどうしたら良いか解りません。
    お母さんからのアドバイスで、「あいつ」も怖くなくなりました。
    そして、はじめてのおつかいは無事に成功します!
    勇気を持って行動する事を、「あいつ」の正体を知っていたお母さんが優しく見守ってあげているのが素敵でした。
    愛情と、子どもの自立心を考えさせられるお話でした。

    投稿日:2008/11/24

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  • 「水の中のあいつ」とのバトル。

    • MAYUMIさん
    • 40代
    • ママ
    • 大阪府
    • 女の子22歳、女の子20歳、女の子18歳

     「水の中のあいつ」・・・との対決が、とても愛らしく描かれている。
    仲間に教えられたように、石を投げたり、棒で向かっていったり、
    大奮闘のリトル・ラグーンが、茶目っ気たっぷりで愉快だ。
    「ぼく、ひとりで・・・」というひた向きな気持ちや不安。
    最後まで、やり遂げた喜びなども、伝わってくる。
    リトル・ラグーンのしぐさや動きが、そのまま子ども達と重なるようだ。
    あいつには「にっこりわらうの」という、母親のアドバイスが素敵だ。
    さりげないく子どもの自立を手助けする母親もさすがだと思う。
    この母親のように、
    子どもに、勇気と、
    次へステップ・アップするための自信を付けてあげられるような
    大人でありたいな。

    投稿日:2007/01/08

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  • ひとりでする勇気。

     子どもたちは、まるで自分が冒険にいくような気持ちでニコニコしたり、悲しんだりといろんな表情をしながら聞いていました。

     生まれて初めてすることって、気持ちが高揚しますよね。あらいぐまの坊やがお母さんに頼まれて、ざりがにとりにいくのですが、途中で出会った仲間にいろんなアドバイスを受けます。聞かなかったらよかったと思ったり、そのアドバイスでなおさらこわくなったりしますが、さすがお母さんは何が起こったかをちゃんと理解して、すばらしいアドバイスをくれます。あんなにこわがっていた「あいつ」を、最後にお母さんに教えてもらった時の、坊やの表情が最高です。

     子どもたちもこれからますます、一人でする場面がふえてくるでしょう。そんな時に、こんなお母さんみたいに、子どもの力を信じて励まし、自然なねぎらいの言葉をかけれるようになりたいものです。

    投稿日:2006/12/21

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  • はじめての経験

    はじめて・・・そんな時のドキドキ感が伝わってくるお話でした。
    あらいぐまのぼうや、リトル・ラクーンは、とってもゆうかん。だから満月の夜に一人でおつかい(ザリガニとりに)へ!
    ちょっと得意気で、ルンルン・ワクワク気分だけど、やっぱ本当はちょっと怖い・不安なの。
    分かる!分かる!そんなリトル・ラクーンの気持ちがとっても伝わってくる絵本でした。
    でもねぇ、それを見事やったときの達成感ってすんごくうれしい。
    毎日はりきってお兄ちゃんをしている息子には、そんな気持ちが共感できるちゃうんじゃないかなあと思って読んでみたのですが、良い感じでした。
    川の中の「あいつ」に怖がっているリトル・ラクーンの姿やぴゅーと逃げていく姿に笑ったりしながら楽しく読めました。
    ついでにいうとここに描かれているおかあさんも見事!すんごく素敵なアドバイスをあげています。
    色々なはじめて・・・に出会えるこの時期に読めてよかったなあと思う作品でした

    投稿日:2006/04/28

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