新刊
世界の国からいただきます!

世界の国からいただきます!(徳間書店)

世界26か国の食べものを紹介した、楽しい大判絵本!

ロングセラー
どんなにきみがすきだかあててごらん

どんなにきみがすきだかあててごらん(評論社)

日本語版刊行30周年♪想いのつよさをくらべっこ♥

  • かわいい
  • ギフト

ねんねだよ、ちびかいじゅう!」 みんなの声

ねんねだよ、ちびかいじゅう! 作・絵:マリオ・ラモ
訳:原 光枝
出版社:平凡社
税込価格:\1,540
発行日:2003年01月
ISBN:9784582831399
評価スコア 4.65
評価ランキング 3,131
みんなの声 総数 25
  • この絵本のレビューを書く

立場で選ぶ

並び替え

25件見つかりました

最初のページ 前の10件 1 2 3 次の10件 最後のページ
  • 寝かしつけのおともに

    • ベトベトンさん
    • 30代
    • ママ
    • 東京都
    • 男の子3歳、女の子1歳

    絵がとっても気に入り、上の子2歳前半くらいに購入。しかし、内容のおもしろさを理解できるようになったのは3歳に入ってからです。
    今ではすっかりお気に入りなようで、毎晩寝る前に絵本を読むことが習慣になっているのですが、この本を選んで持ってきます。
    (お話に出てくるちびかいじゅうと一緒!)
    寝る前に読むにはちょうどいい量と長さだし、
    文章も話し言葉メインなので、読むときに感情も入れやすい。
    子供も、かいじゅうを指さして、「ぼくみたーい」とクスクスしながら読み進めています。

    投稿日:2016/10/03

    参考になりました
    感謝
    0
  • かいじゅう親子

    • てつじんこさん
    • 30代
    • ママ
    • 愛知県
    • 男の子6歳、男の子3歳

    3歳息子と読みました.うちの息子もちびかいじゅうと一緒です.お布団行くよと言うとはしゃぎだします.ベットの上でちびかいじゅうがぴょんぴょん飛び跳ねてる様子は,うちの息子を見ているようでした.「一緒だね」と言うと,「ほんとだね」とうれしそうにしてる息子でした.本当はやめてほしいんですが,私も苦笑いでした.
    この本に出てくるパパはたいてい怒った顔をしてて,もっと穏やかな表情してたらいいのにと思いましたが,おそらく息子を寝かしつけるときの私の表情もこんなんなんだろうな.ちょっと反省しました.
    最後の「おやすみ,パパかいじゅう!」は予想してない展開でした.
    ちびかいじゅうから見たら,ガミガミうるさいパパはパパかいじゅうなんですね.
    面白かったです.

    投稿日:2016/01/12

    参考になりました
    感謝
    0
  • わかるわかる

    4歳次女に読みました。小さな男の子を寝かしつけるパパが描かれてるんですが、パパにとって寝かしつけは大変なこと。ママにとってもですが。今は楽になった寝かしつけですが、こんな時期もあったなーと懐かしく感じながら読みました。うちも2匹のちびかいじゅうがいました。今は成長しましたが。本当大変だったなー。でも、子供にとっては親もかいじゅうに映っていたんですね(笑)くすっと笑えました。

    投稿日:2014/06/28

    参考になりました
    感謝
    0
  • 共感の嵐

    毎晩寝かしつけに四苦八苦の大騒動の日常のひとコマ。
    「そうそうそうなんだよね。」と共感の嵐です。どこの家も一緒なのだなぁと、思わず笑っちゃいます。

    子どもにもお勧めですが、魔の2歳児のママパパにぜひ読んでほしい一冊です。我が家だけじゃないんだと、少し気持ちが楽になりますよ。

    投稿日:2013/07/30

    参考になりました
    感謝
    0
  • うちの子とおんなじ

    7才・2才の姉妹一緒に、読み聞かせしました。
    この絵本の「ちびかいじゅう」の行動が、うちの2才の子にそっくりなんです。
    もう、私も長女も「くすくす」と笑いっぱなし。
    次女も、何か気がついたのか、「えー」とか言いながら、笑っていました。

    投稿日:2012/11/22

    参考になりました
    感謝
    0
  • ちび怪獣という設定に共感

    • ジュンイチさん
    • 40代
    • パパ
    • 広島県
    • 男の子12歳、男の子6歳

    マリオ・ラモと言えば「ママ」「さかさま さかさま」を初めとして、一発ギャク的なオチが秀逸なフランスの人気絵本。

    物語は、
    「ねんねだよ、ちびかいじゅう!
    にげるな、まてえーっ!」
    とパパが息子を追いかけているシーンで始まります。 
    もちろん、ちび怪獣とは息子のこと。
    言いえて妙とは、このことと言いたいパパ・ママが多くいることでしょう。

    ちび怪獣は、あの手この手を使っては、時間稼ぎ。
    この姿って、万国共通なのが笑えます。
    ただ、違うのは、日本では、親子は川の字になって寝ることが多いのに対して、子供一人で寝かし付けるという点。
    国によって違うようですが、日本では、この川の字で寝るという行為は、中々変らない気がします。

    最後はやはり、マリオ・ラモらしいオチのある終わり方で、成る程こう来たかという感じでした。
    ちび怪獣に悩まされているパパ・ママは勿論、今、正にちび怪獣となって暴れているお子さんにも、オススメの作品です。
    きっと、誰しもが共感できることと思います。

    投稿日:2011/07/30

    参考になりました
    感謝
    0
  • ちびかいじゅうが自分なのかな?

    3歳8ヶ月の息子に読んでやりました。うちもなんだかんだと理由をつけてなかなか寝てくれないタイプ。それを客観的に見てもらいたいとよんでみました。いい感じ!

    絵本は、パパとちびかいじゅう(息子)の会話だけで成り立っています。もう寝る時間なのに、いろいろな理由やへりくつでなかなか寝てくれません。ママにキスをしたくないといっておきながら、後でしたいとダダをこねたり、いつまでも水を飲みたいと粘る。どっかでみたね、と息子に語りかけながら、読んでました。

    うちはどちらかというと、パパより私のほうが息子と戦っているので、ちょっと設定は異なっていますが、やりとりはほとんど同じ。そして、息子はずっとちびかいじゅうなので、本当はどんなかわいい子なのかな?といろいろと想像できます。息子も少しは自分のやっていることを客観視できたのではないでしょうか?最後にパパがだいかいじゅうになってしまうところはちょっと笑っちゃいましたが・・・。

    なかなか寝ないお子さんに、ちょっと自分を振り返らせたいと思うならこの本はいかがでしょう?

    投稿日:2011/04/25

    参考になりました
    感謝
    0
  • まさにかいじゅう!

    「ねるじかんだよ!」といっても、
    なんやかんや理由をつけて先延ばしにしようとする子ども。
    まさに3歳の頃の娘の姿!
    あの頃、何度娘がかいじゅうに見えたか・・・(涙)
    パパ・ママ的には、もう、共感の嵐!!
    娘も『身に覚え』らしく、真剣に見てました。(笑)

    投稿日:2011/04/01

    参考になりました
    感謝
    0
  •  これを読んで我が家の寝かしつけを思い出しました。
     大人の生活が夜型になってきているから、子どもに十分な睡眠を確保させるためにも、時間厳守でお布団へと、頑張って“おやすみの躾”をしていました。
     夕食を楽しく、おしゃべれりもたっぷり、歯磨き排尿そして絵本を持ってお布団に母子で入り、読み終わったら灯りを消して、ドアを閉めて一人でお休み。
     
     アメリカンスタイルの“一人でおやすみ”を定着させようとしていた時、久々早く帰ってきた夫が、「もう寝たのか?一人で暗い中寝せるなんて、可愛そうだろう」ってその夜息子を起こし“特別な夜”を作ってしまいました。
     そして、息子は以来ちび怪獣へと変貌したのです。
     夫は、この作品のパパのような苦しみを味わう事に。
     もちろん、とばっちりも私に。

     自分が寝た後も大人がおきていることを知ってしまった子どもは、寝室から抜け出し、たくさんの口実を探し、にらまれ叱られつつも親を辟易させてくれます。

     この作品は、可愛いちび怪獣に振り回されヘトヘトになっている大人の方向きの作品かもしれません。
     お子さんに見せたら、ちび怪獣に刺激されてしまうかもしれませんものね。

    投稿日:2011/03/02

    参考になりました
    感謝
    0
  • よくありそうな話

    1歳から読んでますがちょっと長めかな、、、。2歳ならOKだと思います。うちの子もこういうことやるのよね!と、むしろ親が共感してしまうかも。買って損なし。

    投稿日:2011/02/12

    参考になりました
    感謝
    1

25件見つかりました

最初のページ 前の10件 1 2 3 次の10件 最後のページ

※参考になりましたボタンのご利用にはメンバー登録が必要です。

この作品にレビューを投稿された方は、こんな作品にも投稿しています

はらぺこあおむし / しろくまちゃんのほっとけーき / ぐりとぐら / おつきさまこんばんは / きんぎょがにげた / いないいないばあ / もこ もこもこ / がたん ごとん がたん ごとん

絵本の人気検索キーワード

ぐりとぐら /  はらぺこあおむし /  バムとケロ /  こびとづかん /  はじめてのおつかい /  そらまめくん /  谷川俊太郎 /  ちいさなちいさな王様 /  いないいないばあ /  いやいやえん /  スイミー /  飛び出す絵本

出版社おすすめ

  • 星の子ども
    星の子ども
    出版社:冨山房 冨山房の特集ページがあります!
    グリム童話「星の銀貨」の世界をバーナデット・ワッツが描きだす。色彩豊かな美しい絵が名作童話の魅力をひ
  • ねこはるすばん
    ねこはるすばん
    出版社:ほるぷ出版 ほるぷ出版の特集ページがあります!
    にんげん、でかけていった。ねこは、るすばん。とおもったら、? 留守番の間に、こっそり猫の街にでかけて


【連載】絵本ナビ編集長イソザキの「あたらしい絵本大賞ってなに?」

みんなの声(25人)

絵本の評価(4.65)

何歳のお子さんに読んだ?


全ページためしよみ
年齢別絵本セット