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スイミー 小さなかしこいさかなのはなし」 みんなの声

スイミー 小さなかしこいさかなのはなし 作:レオ・レオニ
訳:谷川 俊太郎
出版社:好学社 好学社の特集ページがあります!
税込価格:\1,650
発行日:1986年08月
ISBN:9784769020011
評価スコア 4.76
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みんなの声 総数 226
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226件見つかりました

  • 懐かしい。。

    • ピーホーさん
    • 30代
    • ママ
    • 埼玉県
    • 女の子2歳、女の子1歳

    30年前に小学校の教科書で出会ったお話です。
    クラスのみんなで分担して暗記し、発表したことを今でもよく覚えています。
    今でも、冒頭の部分は、スラスラと言えてしまうほどです。
    小さな魚たちが、協力して大きな魚を追い出すというお話はとても印象深く、赤い魚たちの中に黒いスイミーが目となり泳ぐ姿は、鮮明に覚えています。
    2歳の娘に、スイミーどこ?と言って、見つけながら楽しく読みました。

    投稿日:2019/12/21

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  • レオ・レオニ

    とても有名な絵本ですよね。教科書にも載っていたかもしれません。お話は少し教訓的です。
    ただ、教訓臭さをあまり感じないようなレオ・レオニさんの独特の世界観があって、印象的な一冊です。昔から家にあって、思いでの本でもあります。

    投稿日:2019/10/13

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  • たべられる

    • あのみさん
    • 30代
    • ママ
    • 福岡県
    • 男の子11歳、男の子3歳、男の子0歳

    三歳の子に初めて読んだとき、読み始めて少しすると動き始めたのでまだ早かったかなぁと思い、本棚にしまっていました。しかし、絵本ムービーを見せると食い入るように見始め、魚たちが食べられるところでビックリした表情。よほど嫌だったのかマグロを手で抑えて にげてー と。最後には頭を使ってマグロに勝つ場面では、自分が勝ったかのように誇らしげでした。
    絵本ムービーを見せたあと、さりげなく絵本があるよ。と伝えると、みるみる!と興味津々。また途中で抜けだすかな?と思いながらも、嬉しそうに最後まで聞いていました。
    お話的には小さな子には長いと思いますが、一度ストーリーが頭の中に入るとハマる絵本なんだなぁとおもいました。
    私や、上の子は教科書で習っていたお話なので懐かしく読み返すことができ良かったです。

    投稿日:2019/08/28

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  • この本すきなんだ

    • まことあつさん
    • 30代
    • ママ
    • 東京都
    • 男の子6歳、男の子4歳

    スイミーは小学校でも習うのですが、
    それでも勉強としてではなく、
    絵本として出会ってほしかったので
    読みました。

    何度か借りたこともあり、
    幼稚園でも読んでもらったことがあるらしく、
    6歳児は弟に「あ、これ、面白いよ!」
    「おれ、この本すきなんだ」
    と言っていました。

    絵もストーリーも、訳も素晴らしく、やはり名作だなと思いました。

    投稿日:2019/07/18

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  • 教科書に載っている作品と比べたいということで、手に取りました。

    文章はほぼ同じなのですが、教科書の方がてにをはがしっかりとされており、若干違うのですね。
    本の方が文章に対しての挿絵が多く、より臨場感があります。

    私にとっても懐かしい作品で、時を経てなお色褪せない作品の素晴らしさ、美しさを感じ、やはりいいなぁと思いました。

    投稿日:2019/06/24

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  • 子供向けの本? 大人向けの本?

    子供の頃、教科書に載っていたスイミーのお話。みんなで力を合わせれば、大きなおとなにも勝てるような気がした。

    でも、大人になると、みんなで協力するのが下手な人が多いんだよね。それぞれ自分勝手な方向を向いていたりして。もしかしたら、大人になってから読むべき絵本なのかもしれないな。

    投稿日:2019/05/04

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  • 違うことは、悪いことじゃない。

    小2の国語の教科書と言ったら「アレクサンダとぜんまいねずみ」でしたが、
    「スイミー」だった方もいることをレビューで知りました。
    そしてレオ・レオニさんの著作絵本の翻訳を、多くが谷川俊太郎さんが手がけていることも今になって知りました。

    スイミーは初めて読む絵本です。
    とにかく絵の美しさに引き込まれました。
    絵なのかな?スタンプも使っているらしい。いろいろな技法が使われています。
    仲間を一気に失ったスイミーの孤独、透明な海の世界。
    そして知恵を出し、力を合わせることの大切さを描いた大きな魚となったスイミーと仲間達。
    たった一匹だけ黒い色をしたスイミーからは、周りと違うことは決して悪いことではない、自分が活きる(生きる)場所は必ずどこかにある、ということを教えてくれます。

    名作と言われるのも納得です。
    子供達もお気に入りの絵本でした。

    投稿日:2018/09/13

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  • 臨場感のある独特の文体。

    子供にはまだ早かったみたいだけど、大人には楽しめた。こんぶの海の林や伊勢海老のモンスター感など、海の中ってこんなに広くて面白いんだと想像しながら読めました。お話は有名なストーリー。文体はなんだか独特の区切りで臨場感すら感じました。

    投稿日:2018/09/03

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  • 知恵と勇気のスイミー

    とっても有名な誰でも知っているスイミー。
    あらためて、じっくりと見ると、各ページの絵の作り方に
    心惹かれます。
    一緒に描いているように楽しい気持ちになれます。
    そしてお話は、
    真っ黒なスイミーが、自分のきょうだいたちはみんないなくなったけど
    ほかの仲間を見つけて声をかけ
    自分のみんなと違うところを上手に生かして、
    寄り集まって大きな魚の中を泳いでゆこうとする知恵と勇気。
    教訓がいっぱいですね。

    投稿日:2018/02/08

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  • 子どもの好きな絵本

    • みっとーさん
    • 30代
    • ママ
    • 滋賀県
    • 男の子5歳、女の子4歳

    幼稚園で読んで、すごくおもしろかったやつや!と子どもが選んできました。
    世代を超えて読み継がれる絵本は、やっぱりおもしろいんですね。
    知恵をしぼり、小さな魚が大きな魚を追い出してしまう爽快感がいいのかな。喜んでお話しに聞き入っていました。

    投稿日:2017/05/02

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