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ぶんぶんぶるるん 【改訂新版】」 みんなの声

ぶんぶんぶるるん 【改訂新版】 作:バイロン・バートン
訳:手島 悠介
出版社:ほるぷ出版 ほるぷ出版の特集ページがあります!
税込価格:\1,540
発行日:2018年03月
ISBN:9784593100361
評価スコア 4.2
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みんなの声 総数 43
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43件見つかりました

  • 終わりは?

    ぶん ぶん ぶるるん
    という訳もステキですね。
    みつばちがおうしをさして、おうしがはねまわるからめうしはふきげんで・・・とどこまでも続くお話。

    息子に読んだのはもう5歳になってからだったので、
    すぐにエンドレスのお話と気づいたようです。
    でも、何度も読んで〜と持ってきます。

    表紙をみても、みんな怒っているけれど、
    リズムがいいから、楽しく終わりなく?読めます。

    投稿日:2009/05/15

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  • はじまりは、ハチ・・・

    • おしんさん
    • 40代
    • ママ
    • 鹿児島県
    • 男の子23歳、女の子21歳、男の子18歳

    ぶん ぶん ぶるるん
    みつばち ちくりと おうしを さした。
    おうしは、びっくり はねまわる。
    おかげで…
    と、そのとばっちりが、次から次に移っていきます。

    まず、「題名」はどこからくるの?表紙の絵を見ると、みんな怖い顔をしています。どうして、こんな顔をしているの?なぞめいた題名や、表紙の絵から、お話を想像する楽しみを感じました。
    そして、読んでみて納得。面白い形でつながっていくところに、ちょっとした工夫を感じました。そして、まだまだ終わりそうもない余韻を残しているところが、なんともいえません。

    投稿日:2008/06/30

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  • こども 大好き

    事件が連鎖していく様子を
    こどもはただ じーっと絵を見ていて
    最後まで来ると きまって
    「ちょっとまってね!」
    といって 一番最初のページと一番最後のページが
    つながっている事を
    説明しようと 本をぺらぺらめくりたがります。
    それがやりたいので
    何度でも読んでもらいたいようです。

    投稿日:2007/10/24

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  • さあ、リズムにのって!

     簡潔の文章がリズムをつくり、きれいな色使いなんだけどプンプン怒っている登場人物たちとうまくかみ合っていて、これがエンドレスで続くのが楽しいです。いつもまにやら、「タンタンタタタン」のリズムでよんでしまいます。

     息子たちも大好きで、読み始める前に「ぶんぶんぶるるん」と言いながら持ってくるほど。何回も読んだから、親のほうまで暗記してしまいました。

    投稿日:2007/01/11

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  • すべての事は、偶然でなく、必然

    本の作者紹介に
     「少ない言葉で、最高のおもしろさをつくりだす絵本作家」
    とあります。
    まさに、そのとおり。

    とても、おもしろい絵本だと思います。

    すべての事は、偶然ではなく、必然で起こっている…
    ユーモアの中に、作者のそんなメッセージが見え隠れしているよう。

    この物語は、マイナスの連鎖が独特のユーモアたっぷりの絵で描かれているます。
    「誰かが、負の連鎖を打ち切って、優しい気持ちになったら、戦争は起こらないのに…」というメッセージがこめられているかはわかりませんが、私はそんな風に受け止めました。ユーモアの中から、こんな気持ちを感じさせることに感動!!
    これが、プラスの連鎖だったら、「しんせつなともだち」になるのかな…そしたら、こんなユーモアタッチでは描けないですね(笑)

    投稿日:2006/04/16

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  • 農場で起きた果てしない物語

    • ムースさん
    • 40代
    • ママ
    • その他
    • 男の子12歳、女の子6歳

     1匹のハチがおうしを刺したことから始まる、終わりのないグルグル話です。表紙にはご機嫌ななめの農夫や動物たちが描かれ、「どうして、怒った顔をしてるんだろう?」と、ここですでに子どもたち(娘と姪)はグーンと興味を持った様子でした。おまけにイラストもカラフル。単純な繰り返しで流れるお話には、特に小さな子どもを魅了する要素(音、リズム、繰り返し、色などなど)がたっぷり含まれています。
     案の定、何度もリクエストをしてきたのは3歳になる姪っ子のほう。短いお話なので、何度でも読んであげました。

    投稿日:2006/04/14

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  • ディズニーの「小さな世界」

    私も息子もこの絵本が大好きです。
    ぶんぶんぶるるんってミツバチが飛んできて、おうしにチクリ。そしたらおうしはメウシに・・・とまあ、連鎖連鎖の世界です。
    ディズニーの「小さな世界」が歌っている雰囲気をユーモラスであらわしたらこんな感じじゃないでしょうか。


    文も分かりやすいので、2歳ぐらいから読み聞かせられると思います。

    投稿日:2006/01/13

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  • つながり絵本です

    私が子供の頃大好きだった絵本です。
    実家から持ち帰りました。

    今日息子が読んで〜と持ってきたので、
    最後のページからまた最初に戻って
    続けて「ぶんぶんぶるるん」と読み続けていると
    息子に「どうして何回も読むの?」と言われてしまいました(汗)

    4歳。まだ分かっていないのかも??
    どうして?と質問が多かったです。

    他人に対してしたことは、回り回って自分に戻ってくるんだよ
    と息子に教えたかったのですが、まだまだ難しそう。
    もう少し大きくなって理解できるようになれば・・・ですね。

    投稿日:2012/07/22

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  • 不機嫌のサイクル

    この絵本に出てくる人やどうぶつは、
    みんな顔が怒っていて、
    子どもは「きらい」な一冊。

    豊かな色使いで、
    リズミカルな文章で、
    不機嫌のサイクルが面白く描かれていて
    大人の私にとっては面白い一冊。

    もうすこし
    子どもが大きくなったら
    楽しさがわかるかな。

    投稿日:2020/09/04

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  • おも

    とってもおもしろい絵本です。

    文字数はとっても少ない。

    なのにおもしろい。ちょっと普通のお話を違って

    ブラックな内容です。

    みんながイライラ、ガミガミ。

    そのイライラを誰かにぶつけます。

    それがおもしろい。ずっと連鎖していって、

    実はまた最初に戻ります。

    こういう絵本は一番最初に読んだその時が

    最高に面白い。

    投稿日:2012/06/23

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