「ぴよちゃんのかくれんぼ」 みんなの声

ぴよちゃんの色んなシリーズがありますが、これもまたしかけが分かりやすくて、小さな子供でも自分でめくれるので楽しく読む事が出来ます。
いないいないばあをしているような感覚で、子供と一緒に「どこかな〜？」と言いながら読んでいるととても楽しいです。
文章も繰り返しなので、リズムもよく、さらっと読める一冊です。

しかけ絵本です。
紙をめくって、かくれている友だちを見つけることができます。
小さい子も楽しめると思います。
イラストの色合いは、パステルで、やさしい感じです。厚紙で作られているので赤ちゃんが触っても大丈夫だと思います。

ぴよちゃんとお友達がかくれんぼをするいたってオーソドックスなお話です。隠れている場所がしかけになっています。息子はぴよちゃん大好きなので、隠れている動物よりもぴよちゃんを追いかけています。淡い色使いで優しい雰囲気なのが良いです。癒されます 。

はじめてのかくれんぼ遊びの、導入　兼　説明で、年少のクラスで読みました。
やわらかい色遣いと、ふんわりとぼかしてある輪郭の温かい絵で、見ているだけで癒されます。
かんたんな仕掛け絵本になっていて、子どもたちが「ねこちゃん、いたー」など、隠れている動物を見つけて楽しんでいました。
そのあとは、実際にかくれんぼをしましたが、絵本のおかげか、みんなで仲良くかくれんぼできました。

3冊ギフトセットで購入したうちの1冊です。
うちの子はかくれんぼの掛け声『もういいかい』『まあだだよ』が好きなので、この1冊はそれを言えるのも楽しみのようです。
動物達の一部が見えている仕掛けになっているので、『これはなんだろうねえ？』と言いながら読み進めています。
一方的な読み聞かせにならない、双方向性を持てるような工夫がされているのでいい絵本だと思います。

しかけ絵本と動物が大好きな息子にぴったりの本でした！

ぴよちゃんのおかげで、ひよこを『ぴっぴ』と言うようになり、他にもぴよちゃんとかくれんぼをする動物みんなのことも『もーもー（牛）』『めーめー（羊）』『ぶーぶー（豚）』と言うように！

この絵本のおかげで動物の名前（鳴き声ばかりの幼児語ですが）をたくさん覚えて、なんだか嬉しかったです。

同シリーズのぴよちゃんとおともだちも持っていますが、たくさん動物がでてくるこちらの方が気に入っているみたいです。

うずらちゃんのかくれんぼ同様孫が大好きになったかくれんぼの本。見つけては得意げです。ぴよちゃんのふわふわとした優しい感じが私も好きになりました。簡単な絵本ですので探すことができない赤ちゃんもおかあさんと一緒に楽しむことができるかと思います。

2歳の孫が大好きなぴよちゃんのしかけ絵本のシリーズです。ぴよちゃんも出てくる動物もとっても可愛いです。とても簡単なしかけ絵本ですが、2歳の孫はまだまだ楽しんでめくってます。知っている動物が沢山出てくるのが嬉しいようです。

ぴよちゃんが農場の動物さんたちを探すお話。最近かくれんぼを理解し始めた娘はぴよちゃんと一緒に色んな動物さんたちを探すのがとっても楽しそう。見つけたときは「ここー」と得意げです。もちろん「上手ー！」と思い切り褒めてあげます。すると嬉しそうに次のページに進んでまた「ここー」と。小さな子でも達成感が味わえて良い本だと思います。

１歳半の次女はこういったしかけ絵本が初めてだったので興味深そうに見ていました。
３歳の長女もストーリーがはっきりしているので楽しめていました。

ひよこちゃんとお友達がかくれんぼをするのだけど、みんな隠れているのがちょこっと見えていて‥

絵も柔らかい感じでとても温かみのある絵本です。

しかけ絵本は破られるのが怖くてなかなか買わなかったのですが、これなら買ってあげてもいいかなって思いました。
もちろん今回も図書館で借りたので（笑）
テープで貼り付けた後がたくさんあったので家だけじゃないんだ〜と思いました。